ふくちゃんの朗読出前します ベルリン@対話工房
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ベルリン@対話工房のふくちゃんが、ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね 「小さな平和」を求めて ポツダム・トルーマンハウスとヒロシマ・ナガサキ広場の記録』を朗読します。
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戦争の現実を知らなかった(後半)
ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「戦争の現実を知らなかった」の後半を朗読します。
第二次世界大戦のはじまる直前の1937年に日本で生まれ、戦後の1947年にドイツに戻ってきたハンスユルゲンさんが、戦後ドイツで生活する葛藤について語ります。
写真は、ポツダムの自で晩年を過ごしていた時のハンスユルゲンさんです。 -
戦争の現実を知らなかった(前半)
ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「戦争の現実を知らなかった」の前半を朗読します。
第二次世界大戦のはじまる直前の1937年に日本で生まれ、戦後の1947年にドイツに戻ってきたハンスユルゲンさんの日本での体験について語ります。
写真は、日本にいた時のハンスユルゲンさんです。 -
記念碑が完成する
ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「記念碑が完成する」を朗読します。
ポツダムのトルーマンハウスの前に、記念碑が完成しました。その除幕式の時の様子を伝えます。
写真は、記念碑の除幕式で千羽鶴を持つ原爆体験者の外林秀人さんです。 -
女性は身を隠して生活する
ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「女性は身を隠して生活する」を朗読します。
終戦後のドイツ・ポツダムでの生活について、生き証人のヘルガさんに語ってもらいました。
写真は、そのヘルガさんです。 -
被爆石は安全か
ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「被爆石は安全か」を朗読します。
原爆投下によって広島と長崎で被爆した石を、ポツダムに設置する記念碑を入れることになりました。ドイツ市民とドイツの役所に被爆した石の安全性をどう証明すべきなのか。当時の苦労について語ります。
写真は、ポツダムの記念碑除幕式に撮影したもの。写真左の石が長崎で、右が広島で、当時被爆したものです。」 -
ドレスデンでは文化公演がはじまる
ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「ドレスデンでは文化公演がはじまる」を朗読します。
ドレスデン空襲の体験・生存者ノーラさんのインタビューから、空襲の時と終戦後のドレスデンの様子と、ノーラさんが戦争加害国の戦争被害者として、戦争と人権についてどう思っているかについて語ります。
写真は、空襲で焼けた皿を見せてくれるノーラさんです。皿の右下の模様が黒くなっていることが焼けたことを証明しています。