48 min

【中世哲学7】哲学とキリスト教がついに正面衝突!中世ヨーロッパ世界とスコラ哲学者を震撼させたアリストテレス哲学の「禁断の教え」とは? #43 日本一たのしい哲学ラジオ

    • Philosophy

中世哲学シリーズの第7話です。



イスラム世界を経由して、ついにアリストテレス哲学が中世ヨーロッパ世界に逆輸入される瞬間がやってきました。



キリスト教の人たちはアリストテレス哲学のどこに衝撃を受け、そしてなぜ、アリストテレスの教えとキリスト教の教えは「正面衝突」しなければならなかったのか?



盛期スコラ哲学につながる大きな時代の転換点を、ぜひお楽しみください!



【目次】

0:00 イントロ 

2:57 その時歴史が動いた!イスラム世界を征服したら、世界最先端の「知」に出会った話

10:38 聖徳太子が「地球温暖化の解決策」も「ブラックホールの謎」も知っていた?!

16:19 アリストテレスが築いた「百科全書」的な知の全体像 

24:15 アリストテレス哲学が入ってきた時のヨーロッパ世界の反応

28:12 キリスト教世界で「世界は永遠かどうか」が大問題となった驚きの理由

38:09 「理性を使えば真理がわかる!」は人間の傲慢?

42:26 保守?急進?それとも…。アリストテレス哲学に対する「3つの態度」



▼X(Twitter)はこちら

https://twitter.com/tanotetsu

感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!



【主な参考文献】

◎おすすめ参考文献

『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫)  リチャード・E.ルーベンスタイン

https://amzn.asia/d/0O8T4kk



『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―』 八木雄二

https://amzn.asia/d/efzslMt



『トマス・アクィナス――理性と神秘』 (岩波新書) 山本 芳久 

https://amzn.asia/d/3YvxnI4



『中世ヨーロッパ』 ウィンストン・ブラック

https://amzn.asia/d/f8vPEC7



◎その他の主要な参考文献

『中世思想史』 クラウス・リーゼンフーバー

https://amzn.asia/d/b3XURGM



『西洋古代・中世哲学史』  クラウス・リーゼンフーバー

https://amzn.asia/d/duERpzQ



『普遍論争』 山内志朗 

https://amzn.asia/d/iK8YH7j



『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡』 八木 雄二

https://amzn.asia/d/1gb8nQM



『哲学がわかる 中世哲学』 ジョン・マレンボン

https://amzn.asia/d/3WJEev8



『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』

https://amzn.asia/d/fsNXwJC



『トマス・アクィナス』 (講談社学術文庫)  稲垣 良典

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『アリストテレス』 (講談社学術文庫) 今道 友信

https://amzn.asia/d/5mmXHiL



『人と思想 39 アウグスティヌス』 宮谷 宣史

https://amzn.asia/d/fI6WoZu

                              

【おたよりお待ちしています!】

ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。

▼おたより箱

https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8

※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。



【プロフィール】



■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラ

中世哲学シリーズの第7話です。



イスラム世界を経由して、ついにアリストテレス哲学が中世ヨーロッパ世界に逆輸入される瞬間がやってきました。



キリスト教の人たちはアリストテレス哲学のどこに衝撃を受け、そしてなぜ、アリストテレスの教えとキリスト教の教えは「正面衝突」しなければならなかったのか?



盛期スコラ哲学につながる大きな時代の転換点を、ぜひお楽しみください!



【目次】

0:00 イントロ 

2:57 その時歴史が動いた!イスラム世界を征服したら、世界最先端の「知」に出会った話

10:38 聖徳太子が「地球温暖化の解決策」も「ブラックホールの謎」も知っていた?!

16:19 アリストテレスが築いた「百科全書」的な知の全体像 

24:15 アリストテレス哲学が入ってきた時のヨーロッパ世界の反応

28:12 キリスト教世界で「世界は永遠かどうか」が大問題となった驚きの理由

38:09 「理性を使えば真理がわかる!」は人間の傲慢?

42:26 保守?急進?それとも…。アリストテレス哲学に対する「3つの態度」



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【主な参考文献】

◎おすすめ参考文献

『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫)  リチャード・E.ルーベンスタイン

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『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―』 八木雄二

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『トマス・アクィナス――理性と神秘』 (岩波新書) 山本 芳久 

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『中世ヨーロッパ』 ウィンストン・ブラック

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◎その他の主要な参考文献

『中世思想史』 クラウス・リーゼンフーバー

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『西洋古代・中世哲学史』  クラウス・リーゼンフーバー

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『普遍論争』 山内志朗 

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『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡』 八木 雄二

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『哲学がわかる 中世哲学』 ジョン・マレンボン

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『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』

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『トマス・アクィナス』 (講談社学術文庫)  稲垣 良典

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『アリストテレス』 (講談社学術文庫) 今道 友信

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『人と思想 39 アウグスティヌス』 宮谷 宣史

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※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。



【プロフィール】



■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラ

48 min