Balloon channel Balloon channel
-
- Kunst
このチャンネルは「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
-
#09_『20XX年の革命家になるには』
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2020年1月にビー・エヌ・エヌ新社から発売された『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。
*本書の内容*
社会変革をもたらすアーティストの思考法。一人ひとりの「夢想」が未来を救う―RCAで学んだ長谷川愛による、MITメディアラボ&東大生への講義。巻末収録:革命のアイデアを引き出すワークキット。切り離せるカード付き。 -
#08_『弱いつながり』について
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2016年に幻冬舎文庫から発売された『弱いつながり 検索ワードを探す旅』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。
*本書の内容*
「かけがえのない個人」など存在しない。私たちは考え方も欲望も今いる環境に規定され、ネットの検索ワードさえグーグルに予測されている。それでも、たった一度の人生をかけがえのないものにしたいならば、新しい検索ワードを探すしかない。それを可能にするのが身体の移動であり、旅であり、弱いつながりだ――。SNS時代の挑発的人生論。 -
#07_『広告Vol.414 特集:著作』について
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2020年に博報堂から発売された『広告 Vol.414 特集:著作』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。
*本書の内容*
全体テーマである「いいものをつくるとは、何か」?を思索する第二弾として「著作」を特集。SNSを賑わせる“パクリ"騒動や違法コンテンツ配信問題など、インターネット登場以降にものづくりをとりまく環境が激変する中、あらためてオリジナリティや作家性、著作物の保護や利用のあり方など、「著作」についての様々な視点を投げかけます。
本号の企画制作にあたっては、『法のデザイン』(フィルムアート社)などの著者である法律家の水野祐氏を監修に迎えました。また、近年「写真の著作物性」に着目した作品を制作している美術家の原田裕規氏とコラボレーションし、代表作のひとつである『One Million Seeings』を再構築して誌面に掲載しています。
そして、今回の特集にまつわる問題提起として、「オリジナル版・価格2000円(税込)」とオリジナル版をコピーして作成した“セルフ海賊版"とも言える「コピー版・価格200円(税込)」の2冊を同時に発売します。 -
#06_『シビックエコノミー』について
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2014年にフィルムアート社から発売された『シビックエコノミー—世界に学ぶ小さな経済のつくり方』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。
*本書の内容*
(1)主導者=市民起業家を見つける。
(2)協議を超えた市民参加=市民に共創を呼びかける。
(3)共同出資=資金調達の多様化。
(4)すでにある資産を再活用する=隠れた機会の発掘。
(5)場所の体験=物理的・社会的な条件を設定する。
(6)ゴールを決めないアプローチ=自然発生を促す枠組み。
(7)ネットワークの力で変化を起こす=規模の挑戦。
(8)価値のありかを認識する=変化の指標。 -
#05_『LINE × 厚生労働省 新型コロナ対策調査』について
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2020年3月31日に実施された『LINE × 厚生労働省 新型コロナ対策調査』についてです。アンケートの内容や質問項目の設計、ボタンの選択肢やUIなどデザインと社会学的見地からBalloon のふたりが話し合います。 -
#04_『アップルのデザイン』とデザイン言語「スノーホワイト」について
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2012年に日経BP社から発売された『アップルのデザイン』と、エスリンガーが提唱したアップルのデザイン言語「スノーホワイト」を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。
*本書の内容*
ジョブズにとってデザインとは何か?
分解して分かるアップルデザインの真髄
触れてうっとり、インターフェースの秘密
アップルストアに挑んだ日本人デザイナー
アップルの広告・グラフィックデザイン
インタビュー ジョナサン・アイブ in 1999
“ジョブズ名義”のデザイン特許は300件以上!
デザイン特許から読み解く!ジョブズが夢見た未来のデザイン