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サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

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    元柏レイソル・オルンガが欧州クラブ買収失敗?借金5億円も「少なすぎる」

    元柏レイソル・オルンガが欧州クラブ買収失敗?借金5億円も「少なすぎる」

    「元柏レイソル・オルンガが欧州クラブ買収失敗?借金5億円も「少なすぎる」」  かつて柏レイソルでプレーしていたケニア代表FWマイケル・オルンガは、カタール1部アル・ドゥハイルSCでプレーする中、スウェーデン3部AFCエシルストゥーナに買収計画を持ち掛けたが、これを却下された模様。同クラブは、かつてサンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山に在籍していたDF高橋壮也の古巣だ。 オルンガのエシルストゥーナ買収計画は、今月4日にケニアメディア『TUKO』が報道。これによると、オルンガは自身が設立したアカデミーである『マイケル・オルンガ財団アカデミー』を通じて、5000万ケニアシリング(約6000万円)の投資を検討。アカデミー所属選手やスウェーデン国内クラブの選手育成を主な目的に掲げていた。 しかし、エシルストゥーナは今月15日までにオルンガ側の買収計画案を却下したと公式発表。同クラブは「最初の計画案を検討するには、基本的な情報量が少なすぎる。建設的な話し合いを続けているが、特定の部分で意見が対立しており、合意に達していない」と理由を説明。交渉のスピードにも不満を抱く一方、「エシルストゥーナは引き続き買収に興味を持つ投資家を探している。ただ希望があれば、マイケル・オルンガ財団アカデミーが交渉のテーブルに戻ることも歓迎する」と、交渉再開に含みを持たせた。 またケニアメディア『Radio Jambo』によると、エシルストゥーナは50万スウェーデンクローナ(約740万円)の債務を抱えていることにより、トレーニング等で使用している公共施設からの立ち退きに迫られている模様。くわえて、新型コロナ感染拡大による融資として、政府に330万スウェーデンクローナ(約4億9000万円)を返済する必要があるという。 高橋など、過去に複数の日本人選手を抱えていたエシルストゥーナは、2019シーズンを最後にスウェーデン1部リーグの舞台から遠ざかっており、2023シーズンに2部で最下位に終わり3部降格。今季はここまで11試合を戦って2勝5分4敗と、首位から勝ち点20差の11位に沈んでいる。 なお『TUKO』によると、オルンガの年俸は195万ポンド(約3億9000万円)と、買収額の6倍以上。純資産は360万ドル(約5億6000万円)と、買収額のおよそ10倍だという。

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    町田エリキ巡り物議「リスペクトすべき」横浜FMとの古巣対戦後に…

    町田エリキ巡り物議「リスペクトすべき」横浜FMとの古巣対戦後に…

    「町田エリキ巡り物議「リスペクトすべき」横浜FMとの古巣対戦後に…」  町田ゼルビア所属のブラジル人FWエリキは、今月15日に行われた明治安田J1リーグ第18節の横浜F・マリノス戦でスタメン出場。MF喜田拓也へのファウルで波紋を呼んでいるが、試合後の振る舞いや町田スタッフの対応も議論の対象になっている。 かつて2019年8月から2020シーズン終了後まで横浜FMでプレーしていたエリキ。Jリーグ復帰後初めての古巣対戦では、38分に敵陣で喜田に対して後方からアフター気味に身体を寄せて倒したことにより、イエローカードを貰った。 町田ではプレー強度の高さ、球際での勝負強さが求められるだけに、ネット上では喜田へのファウルシーンを巡って「町田に染まったな」「横浜FM時代とは全然違う」といったネガティブな意見も。それでもエリキは試合後、横浜FMサポーターに向かって手を振ったが、ホームゴール裏での挨拶は実現しなかった。 X(旧ツイッター)では、エリキが横浜FMサポーターに向かって手を振る時のシーンが拡散。町田のスタッフが間に入っているように見えるだけに、「なぜ町田のスタッフは挨拶を止めるの?」「選手が思いを伝えようとしてるだけだし、問題ないのに…」「町田のスタッフはエリキの思いをリスペクトすべき」といった異論が湧き起こっている。 ただ一方で、横浜FMが1-3と敗れ、試合内容も悪かっただけに「あの結果で相手チームの選手が笑顔で挨拶来たら、気分害するサポーターもいるのでは」「エリキがゴール裏に挨拶来たとして、快く迎えられる自信がない…」といった意見も見受けられる。 試合後、横浜FMの選手たちが挨拶する際、ホームゴール裏からブーイングが沸き起こった日産スタジアム。エリキの挨拶を巡って賛否両論が挙がっているが、スタジアムの雰囲気を踏まえて、町田スタッフが機転を利かせた可能性も排除できない。

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    レアル復帰・中井卓大に「線が細い」と指摘が!Jリーグ移籍の可能性も

    レアル復帰・中井卓大に「線が細い」と指摘が!Jリーグ移籍の可能性も

    「レアル復帰・中井卓大に「線が細い」と指摘が!Jリーグ移籍の可能性も」  期限付き移籍により、2023/24シーズン終了後にスペイン3部ラージョ・マハダオンダからレアル・マドリードへの復帰が正式決定したMF中井卓大。同選手のSNS投稿に注目が集まっているほか、同世代の日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)とは対照的に、Jリーグ移籍の可能性も囁かれている。 中井は9歳の頃からマドリードの下部組織でプレー。各カテゴリーで頭角を現し、2022年2月には2025年6月までの延長延長を勝ち取ったが、その後は苦戦。2022/23シーズンのスペイン3部リーグで2試合の出場にとどまると、マドリードBチームで構想外に。昨年夏にマハダオンダへ加入していた。 しかし、同選手はマハダオンダでも出場機会を得られず。スペイン3部リーグ5試合のスタメン出場でゴール、アシストともにゼロという結果に終わると、先月31日にマハダオンダ退団が正式決定している。 そんな中井は今月15日にXを更新。3人組の写真をアップするとともに、「色々あった最高な旅!! #親友 #感謝」と投稿。オフで日本へ帰国していることをファン・サポーターに報告したが、「線が少し細いかな」「身体のサイズをもう少し大きい方が良い」といった指摘が。直近2シーズンはスペインで結果を残せていないだけに、一部から「Jリーグ移籍かな」「Jの舞台でプレーしてほしい」という声も挙がっている。 かつてスペインで切磋琢磨していた久保がソシエダで活躍し、ステップアップ移籍が噂される一方、同国3部でも結果を残せていない中井。マドリードの来季構想に入っていない可能性があるだけに、今年夏の去就に注目が集まる。

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    町田・黒田剛監督が批判浴びるワケ。元Jリーガー分析「忠実な選手多い」

    町田・黒田剛監督が批判浴びるワケ。元Jリーガー分析「忠実な選手多い」

    「町田・黒田剛監督が批判浴びるワケ。元Jリーガー分析「忠実な選手多い」」  町田ゼルビアの黒田剛監督は、天皇杯2回戦(対筑波大学)後のラフプレー、マナー批判や、明治安田J1リーグ第18節(対横浜F・マリノス)後の“正義発言”で波紋を呼んでいる。そんな中、元Jリーガーの安田理大氏が、チーム内で黒田監督の戦術が浸透している背景を分析。同クラブの補強戦略にも言及している。 町田はプレー強度の高さやロングスロー、ロングボールなどを武器としているほか、先月開催の東京ヴェルディ戦でパリ五輪U23日本代表候補FW藤尾翔太がPKの際にボールを濡らすなど、黒田監督の勝負に拘る姿勢が選手に浸透。ただ、露骨な時間稼ぎやボールとは関係ない場所でのプレー等が議論の対象となっているほか、筑波大学との一戦ではキックオフ直後のタックルが波紋を呼んでいた。 インターネット動画配信サービス『DAZN』で今月13日公開の「内田篤人のフットボール・タイム」では、内田氏と安田氏が町田の補強戦略を分析。自陣で細かくパスを繋がず、ロングボールを多用する攻撃や前線からの積極的なプレスが功を奏している背景を深堀している。 その町田は、韓国代表FWオ・セフンやDF昌子源など、昨季終了後に獲得した選手が機能。新戦力がレギュラーを張っているだけに、安田氏は町田躍進の理由について以下のように私見を述べている。 「めちゃくちゃ巧い選手を獲得すると、監督のやれと言ったこと(要求)プラスアルファのことをしようとするけど、監督の言ったことを忠実にできる選手が多い。それが良い」 なおJリーグ公式サイトによると、黒田監督は横浜FM戦後のインタビューで、「町田のコンセプトから逸脱するプレーもあった」と筑波大戦の敗因に言及したという。指揮官の要求に対して選手が忠実であるが故に、一部のプレーを巡って議論が白熱し、黒田監督に批判が集中していると考えられる。

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    町田・黒田剛監督の“正義発言”が波紋「筑波大への誹謗中傷問題どう思う?」

    町田・黒田剛監督の“正義発言”が波紋「筑波大への誹謗中傷問題どう思う?」

    「町田・黒田剛監督の“正義発言”が波紋「筑波大への誹謗中傷問題どう思う?」」  天皇杯2回戦・筑波大学戦後のラフプレー、マナー批判で注目を集めている町田ゼルビアの黒田剛監督。今月15日開催の明治安田J1リーグ第18節で横浜F・マリノスを下したが、同監督の“正義発言”が波紋を呼んでいるほか、筑波大学蹴球部所属選手への誹謗中傷を巡って議論が白熱している。 町田は今月12日開催の天皇杯2回戦で、MF安井拓也、DFチャン・ミンギュら4選手が負傷。PK戦の末に敗れると、黒田監督は試合後のインタビューで筑波大学側のラフプレーや主審の判定を非難。一部選手に「非常にマナーが悪い」と指摘したほか、批判の対象は筑波大率いる小井土正亮監督にも及んだ。 筑波大への批判コメントでバッシングを受けている黒田監督。横浜FM戦ではパリ五輪U23日本代表候補FW藤尾翔太らのゴールにより3-1と勝利したが、Jリーグ公式サイトによると、指揮官は「町田ゼルビアは決して悪ではないですし、われわれが正義であり、言いたいことは言う、良くないことは良くないと訴えることで自分たちのやるべきことを貫いていくこと。そういったことが日本サッカーに必要なパワーだと思います」と語ったという。 ただ、この横浜FM戦後のコメントを受けて、ネット上では「余計な発言」「大人げない」「町田の選手やサポーターは悪くないけど、黒田監督だけはダメ」「筑波大学が悪ってことにしたいのか」「筑波大学の学生がかわいそう」といった疑問や批判が。一部のサッカーファンが「メディア対応はアマチュア」と指摘する一方、「黒田監督は選手に批判の矛先が向かないように仕向けているのでは?」という考察も見受けられる。 また、天皇杯2回戦の後に筑波大学蹴球部や所属選手SNSアカウントに誹謗中傷メッセージが。それだけに、「黒田監督の発言のせいでしょ」「これも含めて、黒田監督のいう正義なんですって」「黒田監督は、アマチュア選手に誹謗中傷コメントが届く可能性を考えられなかったのか」という指摘も。「黒田監督は、筑波大への誹謗中傷問題をどう思っているのか?」「誹謗中傷問題に対して、どのようなコメントを出すのか楽しみ」といった声も挙がっている。

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    PSG、ベンフィカの至宝MFネビスに熱視線?移籍金は約168.8億円以上

    PSG、ベンフィカの至宝MFネビスに熱視線?移籍金は約168.8億円以上

    「PSG、ベンフィカの至宝MFネビスに熱視線?移籍金は約168.8億円以上」  パリ・サンジェルマン(PSG/フランス1部)が、ベンフィカ(ポルトガ1部)に所属するポルトガル代表MFジョアン・ネビス(19)の獲得に興味を示しているようだ。 ベンフィカ下部組織出身のネビスは高いサッカーIQや高いボールコントロール能力、高水準なパス精度を併せ持つ守備的MF。2022年末にトップチームデビューを果たすと、以降は主力に定着して今季はここまで公式戦55試合に出場して3ゴール2アシストを記録した。 フランス『RMCスポーツ』によれば、ルイス・エンリケ監督は中盤強化を望んでおり、スポーツディレクターを務めるルイス・カンポス氏はネビスを高く評価している模様。しかし、ベンフィカはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)も関心を示している同選手を安売りするつもりなく、1億ユーロ(約168億8000万円)を要求しているようだ。 フランス王者はポルトガル代表MFの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と良好な関係を築いているが、ベンフィカが要求する高額な移籍金は用意できないとのこと。加えて、今夏にドイツで開催されているユーロ2024のポルトガル代表メンバーにも選出されている同選手の価値は高騰する可能性もあるようだ。 なお、PSGは過去にポルトからポルトガル代表MFヴィティーニャ、スポルティングCPからウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテをポルトガルクラブから補強。前者は公式戦46試合に出場して9ゴール5アシストを記録しており、後者はリーグ・アン25試合に出場していた。

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