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    浦和・名古屋サポが批判合戦「試合中の指笛うるさい」直前に観戦マナー補足も…

    浦和・名古屋サポが批判合戦「試合中の指笛うるさい」直前に観戦マナー補足も…

    「浦和・名古屋サポが批判合戦「試合中の指笛うるさい」直前に観戦マナー補足も…」  明治安田J1リーグ第20節の名古屋グランパス対浦和レッズが、今月26日に豊田スタジアムで開催。指笛に関する観戦ルールが試合直前に補足されたこともあり、指笛を巡り両クラブのサポーターによる煽り合いや批判の応酬が発生している。 名古屋公式サイトに掲載されている「スタジアム観戦様式」では当初、2024シーズンの豊田スタジアムで開催されるホームゲームでは、指笛での応援が禁止されていた。Xで一時「指笛禁止」がトレンド入りするなど注目が集まる中、名古屋は試合当日になって「指笛に関しての考え方を明確とするよう、表現を改めさせていただきました」と断った上で、「競技に影響があると見受けられた場合、係員より行為の中止をお願いすることがございます。ご協力ください」と案内している。 この名古屋側のアナウンスもあり、Xでは試合前に指笛が飛ぶアウェイゴール裏の様子が10秒程度の動画によりアップされている。また、試合中にも指笛が鳴っていただけに、「ホームゴール裏の指笛がうるさい」「指笛するなよ」「名古屋さん指笛聞こえるよ」「世界一気持ちいい指笛会場だった」「浦和サポーターも指笛できて良かったね」といった投稿が見受けられるなど、両クラブのサポーターによる“指笛論争”が湧き起こっている。 両クラブの対戦カードでは、昨年8月3日の天皇杯4回戦における浦和サポーターの暴徒化をはじめ、問題行為が頻発。今年4月28日に埼玉スタジアムで開催されたJ1第10節では、「原爆」というワードによる誹謗中傷投稿の応酬が議論の対象となっていた。

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    ジルーの後釜探すミラン、ローマとのレンタル満了が迫るルカクと会談を予定か

    ジルーの後釜探すミラン、ローマとのレンタル満了が迫るルカクと会談を予定か

    「ジルーの後釜探すミラン、ローマとのレンタル満了が迫るルカクと会談を予定か」  ミラン(イタリア1部)が、ローマ(同1部)に在籍するベルギー代表FWロメル・ルカク(31)への関心を強めているようだ。 在籍3年間で公式戦通算130試合で48ゴールを記録したフランス代表FWオリビエ・ジルーが契約満了に伴い退団したミランは、ボローニャ(イタリア1部)に在籍するオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーの獲得を画策。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)も目を光らせている同選手に獲得に向けた動きは停滞している。 そのなかで、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオによれば、新たなストライカーの補強に乗り出しているミランがルカクの獲得に向けて動いており、すでに接触している模様。ベルギー代表FWとの個人合意に向けて、会談を予定しているようだ。 ただ、ルカクにはインテル時代に共闘したアントニオ・コンテ監督が新シーズンから指揮を執るナポリ(イタリア1部)も関心を示しているとのこと。ナポリはナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの去就が不透明となっているが、その買い手が現れないと新たなストライカーの獲得に動くことはできないようだ。 保有権を所持するチェルシー(イングランド1部)では結果を残せなかったルカクは、インテル時代には通算132試合で78ゴールを記録しており、今季もセリエA32試合で13ゴールを記録するなど、イタリアでの実績は十分。ローマとのレンタル期間は今月末までとなっているが、イタリアに残ることを望んでいるようだ。

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    筑波大学戦でオ・セフンら負傷の影響?町田にスウェーデン代表獲得の可能性

    筑波大学戦でオ・セフンら負傷の影響?町田にスウェーデン代表獲得の可能性

    「筑波大学戦でオ・セフンら負傷の影響?町田にスウェーデン代表獲得の可能性」  天皇杯2回戦・筑波大学戦でオーストラリア代表FWミッチェル・デューク、韓国代表FWオ・セフンが負傷し、攻撃陣に不安を抱えているJ1首位の町田ゼルビア。今月26日開催の第20節でヴィッセル神戸と対戦しているが、ここに来てデンマーク1部オーデンセBK所属のスウェーデン代表MFラミ・アル・ハッジを獲得する可能性が取りざたされている。 現在22歳のアル・ハッジは、身長180cmで右利きの攻撃的ミッドフィルダー。スウェーデンのファルケンベリFF、オランダ1部ヘーレンフェーンを経て、昨年夏にオーデンセBKへ移籍。2023/24シーズンのデンマーク1部リーグで20試合に先発出場し、2ゴール6アシストをマーク。プレーオフでも10試合中6試合のスタメン出場で1ゴール1アシストと結果を残していたが、チームは2部降格という結果に終わっている。 スウェーデンとレバノンの国籍を有しており、今年1月にはスウェーデンのA代表入りを果たしたアル・ハッジ。レバノンのサッカー情報を扱う『Ahmmed Choker』は今月26日、同選手の去就について「ラミ・アル・ハッジは、J1リーグで首位を走るFC町田ゼルビアに所属し、日本でのプレーに近づいている。FC東京のジョアン・オマリに続き、ラミはレバノン代表で急成長を遂げている。 ようこそ日本へ」(原文ママ)とリポート。くわえて、英語で「私自身が入手した情報と日本からの噂によると、ラミは町田移籍に向かっている」と綴っている。 また、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、アル・ハッジとオーデンセBKの契約期間は2026年6月まで。移籍金が発生する可能性も考えられるが、『Ahmmed Choker』はオファーの内容や交渉の進捗状況などに触れていない。 なおオーデンセBKは2部降格に伴い、タイ代表DFニコラス・ミケルソンら複数選手を放出する模様。ミケルソンに関しては、J1所属クラブからのオファーが報じられているが、本人は欧州でのプレー続行を望んでいるという。

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    町田戦ベンチ入りも…神戸・岩波拓也に全北現代移籍浮上!韓国1部で最下位

    町田戦ベンチ入りも…神戸・岩波拓也に全北現代移籍浮上!韓国1部で最下位

    「町田戦ベンチ入りも…神戸・岩波拓也に全北現代移籍浮上!韓国1部で最下位」  ヴィッセル神戸所属DF岩波拓也は、今月26日開催の明治安田J1リーグ第20節町田ゼルビア戦でベンチ入り。今季ここまで出場機会に恵まれない中、韓国1部・全北現代移籍の可能性が報じられている。 現在30歳の岩波は、2017シーズン終了後に神戸から浦和レッズへ完全移籍。浦和では2022シーズンまで主力選手として活躍していたが、昨季はDFアレクサンダー・ショルツとDFマリウス・ホイブラーテンが不動のセンターバックコンビを結成する中、リーグ戦で8試合の出場と出番を減らしていた。 昨季終了後に神戸へ復帰した岩波。古巣での完全復活を期待する声も挙がっていたが、リーグ戦ではここまでわずか2試合の出場。DFマテウス・トゥーレル、DF山川哲史がレギュラーを張る中、DF菊池流帆らとのポジション争いを強いられている状況だ。 神戸でプレー時間が少ないだけに、岩波には他クラブが熱視線を注いでいる模様。韓国メディア『スポーツ朝鮮』が26日に伝えたところによると、全北が同選手の獲得オファーを神戸に提示した模様。神戸は現時点で態度を保留しているというが、今後クラブ間交渉が進む可能性もあるという。 全北は韓国1部リーグを9度制したほか、AFCチャンピオンズリーグのタイトルを2度獲得した強豪。昨季はMF天野純(現横浜F・マリノス)やFWラファエル・シルバらを擁する中、リーグ4位に終わると、今季は18試合を終えて3勝6分9敗と最下位に沈んでいる。

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    横浜FM吉尾海夏が韓国1部移籍へ「近日中に公式発表」福岡戦ベンチ外

    横浜FM吉尾海夏が韓国1部移籍へ「近日中に公式発表」福岡戦ベンチ外

    「横浜FM吉尾海夏が韓国1部移籍へ「近日中に公式発表」福岡戦ベンチ外」  横浜F・マリノス所属MF吉尾海夏は、今月26日開催の明治安田J1リーグ第20節アビスパ福岡戦でベンチ外。韓国1部・済州ユナイテッドへの移籍がほぼ確実だという。 現在25歳の吉尾は、2017年に横浜FMのトップチームへ昇格。プロ2年目の2018シーズンにJ1リーグで6試合に出場した後、ベガルタ仙台へ1年間、町田ゼルビアへ2年間にわたり期限付き移籍していた。 町田在籍時に2シーズン続けてJ2リーグ30試合以上でプレーし、2021シーズンに2桁ゴールを挙げた吉尾。翌2022シーズンに横浜FMへ復帰すると、昨季もリーグ戦で15試合に出場するなど存在感を発揮していた。しかし、ハリー・キューウェル監督のもとで迎えた今季は、リーグ戦とYBCルヴァンカップで出番なし。福岡戦でもベンチ外と、厳しい立場に置かれている。 そんな中、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は26日に「済州ユナイテッドは、今年夏の移籍ウィンドウで吉尾を獲得する」とリポート。すでに合意に達しており、近日中にも公式発表の見通しだという。 済州は過去に一度韓国1部リーグで優勝したほか、1990年代には、サガン鳥栖、セレッソ大阪、ジェフユナイテッド千葉元監督である尹晶煥がプレー。今季はここまで18試合を終えて6勝2分10敗と、12クラブ中10位と低迷している。

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    カカ好調もコリンチャンス不振!徳島復帰の可能性は?「3.4億円で…」

    カカ好調もコリンチャンス不振!徳島復帰の可能性は?「3.4億円で…」

    「カカ好調もコリンチャンス不振!徳島復帰の可能性は?「3.4億円で…」」  吉田達磨監督の解任、岡田明彦強化本部長の辞任、MF島川俊郎の現役引退、MF西谷和希の退団で混迷を深めていた徳島ヴォルティス。増田功作新監督のもと、明治安田J2リーグ第21節終了時点で11位と立ち直っている一方、同クラブからブラジル1部コリンチャンスへ期限付き移籍中のブラジル人DFカカが好調を維持しているという。 カカは2021年2月にクルゼイロから徳島へ完全移籍。来日1年目からセンターバックの主力選手として活躍していたが、2023年5月以降は全試合でメンバー外と序列を下げると、同年7月に徳島からアトレチコ・パラナエンセへ期限付き移籍している。 アトレチコ加入後、公式戦20試合でプレーしていたカカだが、今季に入って公式戦全試合でベンチ外。30試合以上の出場で発生する買い取り義務の存在が指摘される中、今年3月にアトレチコ退団が決定。徳島に復帰することなく、コリンチャンスへ期限付き移籍により加入した。 そのコリンチャンスでは、今季ここまでブラジル1部リーグで11試合中8試合にスタメン出場。チームがリーグ戦直近7試合で4分3敗と苦戦する中、ブラジルメディア『Gazeta Esportiva』は今月25日に「カカはプロキャリアで最高のシーズンを過ごしている」とリポート。これによると、同選手の期限付き移籍期間は今年12月までであり、200万ユーロ(約3億4000万円)の買い取りオプションが付いているという。 新天地でレギュラーを掴んでいるだけに、徳島復帰や買い取りオプション行使によるコリンチャンスへの完全移籍も考えられるが、『Gazeta Esportiva』は両クラブの動向に触れていない。コリンチャンスは2部降格圏の18位に沈む中、今夏の移籍期間で動きがあるのか注目が集まる。

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