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137 episodes
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SCB PODCAST(サテライトシティブックスポッドキャスト) SATELLITECITYBOOKS PODCAST
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- Arts
栃木県宇都宮市のエア本屋 『サテライトシティブックス』がお店もありませんが、ポッドキャスト始めてみました。本・本屋さんの事を中心に音楽・映画・アートなどの様々な文化の話や作品の楽しさを伝える番組にしたいです。よろしくお願いします。
(毎週土曜日 新エピソード配信)
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SCB PODCAST#152『RainySeasonBooklist (TakadaSelect)』
SCB PODCAST#152は『RainySeasonBooklist TakadaSelect』です。恒例のブックリストシリーズ、今回も梅雨の季節になってきました。そんな時に読みたい本…に限ってはいませんが、最近読んで良かった本を3冊ずつ紹介させてもらいました。良かったら最後までお聴きください。【Ono Select】❶『長い読者』/島田潤一郎/みすず書房❷『くらしのアナキズム』/松村圭一郎/ミシマ社❸『センスの哲学』/千葉雅也/文藝春秋【Takada Select】❶『自分の中に毒を持て』/岡本太郎/青春文庫❷『心は孤独の狩人』/カーソン・マッカラーズ/新潮社❸『パレスチナ』/ジョー・サッコ/いそっぷ社
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SCB PODCAST#151『RainySeasonBooklist (OnoSelect)』
SCB PODCAST#151は『RainySeasonBooklist OnoSelect』です。恒例のブックリストシリーズ、今回も梅雨の季節になってきました。そんな時に読みたい本…に限ってはいませんが、最近読んで良かった本を3冊ずつ紹介させてもらいました。良かったら最後までお聴きください。【Ono Select】❶『長い読者』/島田潤一郎/みすず書房❷『くらしのアナキズム』/松村圭一郎/ミシマ社❸『センスの哲学』/千葉雅也/文藝春秋【Takada Select】❶『自分の中に毒を持て』/岡本太郎/青春文庫❷『心は孤独の狩人』/カーソン・マッカラーズ/新潮社❸『パレスチナ』/ジョー・サッコ/いそっぷ社
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SCB PODCAST#150『KMGWBOOKSオープン、初のイベント ウメボシ古本市のこと』
SCB PODCAST#150は『KMGWBOOKSオープン、初のイベント ウメボシ古本市のこと』です。 SCB PODCASTも2024年5月で4周年です。この4年間に様々な事がありましたが、聴いていただいている皆様のおかげで継続することが出来ています。ありがとうございます。5年目も SCB PODCASTをどうぞよろしくお願いいたします。さて、今回の配信は高田が店長を務め2024年4月19日にオープンしたKMGWBOOKSについて、そしてSATELLITECITYBOOKSも参加させてもらったKMGWBOOKS初のイベント『ウメボシ古本市』についても話しました。良かったら最後まで聴いてみてください。
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SCBPODCAST#149『Spring BookList2024 Takada Select』
SCB PODCAST#149は『Spring BookList2024 Takada Select』です。2ヶ月ぶりの配信になってしまいました。(更新頻度が少なくてすみません。)もうすっかり春ですね。今回は季節ごとの恒例企画「Book List」シリーズです。といっても、ただ読んだ本を紹介する、それだけなんですけどね…。良かったら最後まで聴いてください。【Ono Select】❶『誰のために法はうまれた』/木庭顕/朝日出版社❷『波打ちぎわの物を探しに』/三品輝起/晶文社❸『工場日記』/シモーヌ・ヴェイユ/ちくま学芸文庫❹ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 2024年2月 /NHKテキスト)【Takada Select】❶『チェコのヤポンカ: 私が子どもの本の翻訳家になるまで』/木村有子/かもがわ出版❷『手はポケットのなか:コーダとして生きること』/ヴェロニク・プーラン/白水社❸『橙書店にて』/田尻久子/ちくま文庫
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SCBPODCAST#148『Spring BookList2024 Ono Select』
SCB PODCAST#148は『Spring BookList2024 Ono Select』です。2ヶ月ぶりの配信になってしまいました。(更新頻度が少なくてすみません。)もうすっかり春ですね。今回は季節ごとの恒例企画「Book List」シリーズです。といっても、ただ読んだ本を紹介する、それだけなんですけどね…。良かったら最後まで聴いてください。【Ono Select】❶『誰のために法はうまれた』/木庭顕/朝日出版社❷『波打ちぎわの物を探しに』/三品輝起/晶文社❸『工場日記』/シモーヌ・ヴェイユ/ちくま学芸文庫❹ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 2024年2月 /NHKテキスト)【Takada Select】❶『チェコのヤポンカ: 私が子どもの本の翻訳家になるまで』/木村有子/かもがわ出版❷『手はポケットのなか:コーダとして生きること』/ヴェロニク・プーラン/白水社❸『橙書店にて』/田尻久子/ちくま文庫
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SCBPODCAST#147『安部公房「砂の女」を読む』
SCB PODCAST#147は『安部公房「砂の女」を読む』です。2024年は安部公房の生誕100周年です。記念してというと大袈裟ですが、今まで読んでこなかった安部公房作品に触れてみようという回になります。よかったら最後まで聴いてみてください。『砂の女』【作品紹介】砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考えつく限りの方法で脱出を試みる男。家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。そして、穴の上から男の逃亡を妨害し、二人の生活を眺める村の人々。ドキュメンタルな手法、サスペンスあふれる展開のうちに、人間存在の極限の姿を追求した長編。20数ヶ国語に翻訳されている。読売文学賞受賞作。