Akiko’s Book Club ニシトアキコ

★akikos-book-club★ 今回の著者は『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』を書かれた川口加奈さん。「女性や若い世代の路上生活者が増えている」「生活保護制度とベーシックインカムはどちらがいいか」「事業を継続させるコツは失敗も成功も気にしない」などなどお話を伺いながら、働く意味、働くことの本質を探るインタビュー。仕事と生き甲斐に悩んでいる方へのヒントも満載。

★akikos-book-club★  今回の著者は『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』を書かれた川口加奈さん。路上生活者を支援する中での苦労。そして辛かったことと嬉しかったこと。初めての給料でおっちゃんが差し入れしてくれたカップ麺は、ツッコミどころ満載の品物...でもそこにはお金よりも大事な何かが詰まっていた！　ボランティアとは？働くこととは？を教えてくれるエピソードいっぱいのインタビュー。

★akikos-book-club★  今回の著者は『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』を書かれた川口加奈さん。ホームレス問題の現状をインタビューするだけにとどまらず、ボランティアは偽善行為？思いやりだけで社会問題は解決する？自分を犠牲にしないと誰かを助けられない？などなど、個人と社会のあり方にまで話を進めます。見えてきたのは「自分」と「内なる自分」の関係なのかも...

川口加奈さんプロフィール：認定NPO法人Homedoor 理事長

14歳でホームレス問題に出合い、ホームレス襲撃事件の解決を目指し、炊き出しやワークショップなどの活動を開始。17歳で米国ボランティア親善大使に選ばれる。19歳のとき、路上から脱出したいと思ったら誰もが脱出できる「選択肢」がある社会を目指してHomedoor（ホームドア）を設立し、ホームレスの人の７割が得意とする自転車修理技術を活かしたシェアサイクルHUBchari（ハブチャリ）事業を開始。世界経済フォーラム（通称・ダボス会議）のGlobal Shapersや日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」、フォーブス誌による日本を変える30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN」、青年版国民栄誉賞とされる日本青年会議所主催の「第31回 人間力大賞グランプリ・内閣総理大臣奨励賞」など、受賞多数。

★akikos-book-club★ 瀬戸和信さんインタビューの最後はアメリカのオーディオメーカー「SONOS」のスピーカーについて。自社製品の「強み」を知るからこその個性的な語り口で、プロモーショントークの手法として学びがあります。詳しくはコチラ→世界60ヶ国で展開。米国オーディオメーカー、Sonos（ソノス）

★akikos-book-club★ 瀬戸さんの著書『「自分」を殺すな、武器にしろ』をベースに、自分らしく生きるヒントを探るインタビューPART3「自分の仕事が誰かの役に立っていることを知る」「”恐れ”ではなく”与える”をベースに生きる」「自分の強みを”受け入れる”」「みんな”強み”のタネは持っている！」などなどたくさんの生きるヒントが見つかるインタビューの総括的お話。トーク中に出てくる「OFNR」について詳しくはコチラ→本音に気づく会話術

★akikos-book-club★ 瀬戸さんの著書『「自分」を殺すな、武器にしろ』をベースに、自分らしく生きるヒントを探るインタビューPART2「自分の強みは周りが教えてくれる」「有意義なコミュニケーションの形とは？」「自信をつけてくれる存在」「第一線で活躍する人たちに共通するのは「死」を意識した体験だった！？」などなど、誰かに話したくなるようなヒント満載！