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【毎週日曜に配信】福岡が生んだ若者2人のよもやま話。放課後、スイッチを切り忘れた放送部員2人の会話が聴こえてくる。脱力系放送事故。#スカらじ
ちくわとちくわぶの違いってなんなんでしょう。なすびの「び」や田んぼの「んぼ」って意味あるんでしょうか。皆さんの貴重な時間を費やしてまで考えることはないですけどね。学生であり続ける僕たちは、社会の中の「び」や「んぼ」に過ぎないのかもしれません。好きなことをしながら、片手間に、聞いていきませんか。洗い物とか、そういう時間、意外と無音ですし。〈やまち〉
僕の唯一の自慢を聞いてください。ガッキーと誕生日が一緒です。帝王切開によってこの世に生を受けました。自然分娩派の方、あしからず。〈ばやし〉
お便り、2人のSNSはこちらから。
https://linktr.ee/sukashiumaradio
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#218 機械じかけの猟奇的殺人鬼
昨年の夏にUSJに行ったんですよ。色々アトラクションがあってどれも楽しかったんですが、その中に「ジョーズ」ってのがありました。あの入口にサメが吊るされているヤツ、映画『JAWS』のアトラクションですね。
設定としては、アミティと呼ばれる港町の船乗りツアーの一行として我々は乗船し、操舵手であるキャストのお兄さんがかつてこの付近にいた伝説の人喰い鮫のことを教えてくれます。
「一応サメがいた時用にライフル銃を積んでるんや。まぁ人喰い鮫なんておらんやろけどwww」
みたいなことを言ってて、盛大にフラグを立てておきながら呑気なもんです。
しばらくすると案の定サメが船を襲ってきて、船はパニックになります。お兄さんのエイムもゴミなので流れ弾がガソリンタンクにぶち当たったりしながらなんとか逃げおおせ、お兄さんは
「いやぁ、危なかったっスねぇw」
って感じでヘラヘラしており船員みな無事に港へ戻ってくることができました。こちらは命の危機に晒されてるわけで、何を笑ってんだって具合なんですが、スリリングで臨場感があって大好きで、懲りずに何度も乗船した経験があります。
ただ、1つどうしてもやめてほしいことがあって、ツアーの最後、命からがら何とか港へ漂着した際に
「というわけで『三井住友カードプレゼンツ、アミティー・ハーバー・ツアー』へご乗船いただき、ありがとうございましたー!」
ってものすごい不自然かつ義務的に協賛社名を冠したツアーフルネームを口走りよるんですね。
いやいやいや、こっちは人喰い鮫と対峙して悲鳴と上げてるし、船にも波にも設定にも乗ってるんです。そんな、ツアーが終わったとたん露骨に資本主義の現実とフィクションから帰還した虚脱感のWパンチを食らわせなくてもいいじゃないですかと。船も揺れるし熱風に晒されるし、一応これでもちょっとは怖かったんですよと。
こんなんもう、こんなんもうね、サメてまうやろォ…ってなぁ。
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#217 大事なのは”変わってくこと””変わらずにいること”って槇原敬之も言うとったわ。
おかえり。
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#216 宗教勧誘のトップセールス
駆け上がり続けた2人の優駿
はじめは無論podcast界の3軍
いつの間にか集ったたくさんの人参
数え切れぬほど頂いた長文駄文
休止して打ち込む学生の本分
魂削って書き上げる論文
卒業の命運握ってるのは自分
楽しみにしてろよ来年の春分
Yeah~~
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【番外編】#214-215 選考会議
先々週の書き出し小説大会は聴いていただけたでしょうか。
今回は大賞作品の選考の様子をお届けします。️
■前編作品集
https://note.com/bayashi_uma/n/n60ebc075f4de?sub_rt=share_pw
■後編作品集
https://note.com/bayashi_uma/n/n3f4e6d9731b4?sub_rt=share_pw
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#215 スカシウマ書き出し小説大会【後編】
前後編通して感じたのですが、普段小説を読む人、そうでない人も、創作から鑑賞までをそれぞれの視点と熱量で楽しめるのが書き出し小説の魅力であり、醍醐味なのかもしれません。
たくさんの人に味わって欲しい、そんな力作が後編も勢揃いです。
この度作品をお寄せいただいた総勢16名のリスナーの皆様、本当にありがとうございました。
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皆さんの書き出し小説を作品集としてnoteにまとめました。ぜひ配信エピソードとともに鑑賞ください。
■前編作品集
https://note.com/bayashi_uma/n/n60ebc075f4de?sub_rt=share_pw
■後編作品集
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#214 スカシウマ書き出し小説大会【前編】
小説の書き出しには作者の命が詰まっています。読者を本の世界に引き込むためにも、冒頭の書き出しには読者の想像を掻き立てるような工夫が凝らされているのかもしれませんね。
最近では、その書き出しのみで完結する「書き出し小説」という新しい文学スタイルもあるそうです。以前スカらじ二人で書き出し小説に挑戦してみましたが、その面白さにいてもたってもいられず、今回は作品をリスナーさんから募らせていただくことに。
募集から約一ヶ月、ついにリスナー参加型の書き出し小説大会が実現します。小説チックなものからユニークなものまで、精鋭たちの力作が今回もスーパー目白押しです。名作揃いの濃密な前編から聴き逃すことなかれ!
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皆さんの書き出し小説を作品集としてnoteにまとめました。ぜひ配信エピソードとともに鑑賞ください。
■前編作品集
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■後編作品集
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カスタマーレビュー
スカしてる
おもしろい!自分でもおもしろいっていう自信があるんだろうなってまさにスカした話し方。
毎回
更新を楽しみにしています。
今年は猫を飼いたい。
絶妙なバランス
マシンガントークのやまち君、頷きの貴公子ばやし君によるトーキングドッチボール
噺の構成もしっかりしていて気持ちよく聴けます