58分

デザイン×経営の最新潮流、生成AIが与える影響と‪は‬ GLOBIS学び放題×知見録 Podcast

    • ビジネス

G1サミット2024 第7部分科会S
「アート・デザイン経営の最新潮流~企業の価値を高めるアート×デザイン×経営の今~」青井浩×スプツニ子!×水野学×田川欣哉
(2024年2月24日開催/沖縄万国津梁館)

経営の中核にデザイン・アート思考を取り入れるデザイン経営の手法は日本でもだいぶ浸透してきたといっていいだろう。そうした中登場したGenerative AIはクリエイティブ業界にも激震をもたらした。急激に変化するデザイン×アート×経営の関係性。その最新潮流を探る。(肩書きは2024年2月24日登壇当時のもの)

青井 浩(株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO)
スプツニ子!(アーティスト/東京藝術大学デザイン科 准教授/株式会社Cradle CEO)
水野 学(good design company クリエイティブディレクター/good design company 代表)
田川 欣哉(Takram Japan株式会社 代表取締役/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー)

00:00 オープニング
00:49 ここ1年における、デザインにまつわる変化(田川氏)
-AdobeのFigmaの買収計画(Figmaの当時の時価総額は4兆円)、デザイナー出身のCEOが増えている、アジアカルチャーのグローバルでのプレゼンスの高まり、生成AIの登場…
05:19 自身、社会、企業側の変化(水野氏)
-パナソニックのブランディングを担当する中で感じたこと
09:00 1年で感じた変化(スプツニ子!氏)
-生成AIの登場が、アーティストに与える影響、デザインの新潮流
14:07 東京藝術大学の学生の変化(スプツニ子!氏)
-芸大の受験は、石膏デザインなどの画力で採用しているが…
15:55 マルイにおけるデザイン・アートの新潮流(青井氏)
-エポスアプリにおけるUXデザインの重要性、UXデザイナー採用の難しさ
20:46 マルイにおける、ユーザー理解・観察を促すための施策(青井氏)
-アジャイルな文化を作るための施策
22:58 マーケティングとブランドにおける矛盾、売れることの意味(水野氏)
-デザインを「点」で見る時代が長く続いていた影響
26:50 デザインスキルを持っている中で、経営側に立って役に立ったこと(スプツニ子!氏)
-ペインポイントを解決するためのシステムは、デザインスクールだと訓練されるスキル
29:59 デザインが得意な分野と既存のビジネスプロセスが得意な分野(青井氏)
-顧客のお金の使い方が変わりつつある。以前は洋服などで、今は推し活に変化している。
35:17 機能性ではなく、デザインで「好き」を作るということ(水野氏)
-感受性や知覚の豊かさを大切にしていくことが重要。
38:00 AIとクリエイティビティの今後は?(水野氏、スプツニ子!氏、青井氏)
-希少性が持つ意味合いがさらに求められてくるのではないか。
-デザイナーはなかなか言語化出来ないからこそ、AIが模倣困難。
-生成AIの一番の強みは計算能力。人間は身体性が今後ますます、求められる。
44:42 質疑応答
-デザイナーのヒエラルキーが崩れていく中で、どのように人を育てていくのか。
-人生を生きるということと、デザインをどう結合しているのか。
-OMO(Online merges with Offline)の結合の中で、UX向上やCVR向上などの事例はあるか。
-ネーミングが重要だと思うが、ネーミングに対する考え方、捉え方とは。
-マルイの経営の仕組みのリデザインをしている考え方は、どのようなところにあるのか。
-デザインを実現していく中で、チーム

G1サミット2024 第7部分科会S
「アート・デザイン経営の最新潮流~企業の価値を高めるアート×デザイン×経営の今~」青井浩×スプツニ子!×水野学×田川欣哉
(2024年2月24日開催/沖縄万国津梁館)

経営の中核にデザイン・アート思考を取り入れるデザイン経営の手法は日本でもだいぶ浸透してきたといっていいだろう。そうした中登場したGenerative AIはクリエイティブ業界にも激震をもたらした。急激に変化するデザイン×アート×経営の関係性。その最新潮流を探る。(肩書きは2024年2月24日登壇当時のもの)

青井 浩(株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO)
スプツニ子!(アーティスト/東京藝術大学デザイン科 准教授/株式会社Cradle CEO)
水野 学(good design company クリエイティブディレクター/good design company 代表)
田川 欣哉(Takram Japan株式会社 代表取締役/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー)

00:00 オープニング
00:49 ここ1年における、デザインにまつわる変化(田川氏)
-AdobeのFigmaの買収計画(Figmaの当時の時価総額は4兆円)、デザイナー出身のCEOが増えている、アジアカルチャーのグローバルでのプレゼンスの高まり、生成AIの登場…
05:19 自身、社会、企業側の変化(水野氏)
-パナソニックのブランディングを担当する中で感じたこと
09:00 1年で感じた変化(スプツニ子!氏)
-生成AIの登場が、アーティストに与える影響、デザインの新潮流
14:07 東京藝術大学の学生の変化(スプツニ子!氏)
-芸大の受験は、石膏デザインなどの画力で採用しているが…
15:55 マルイにおけるデザイン・アートの新潮流(青井氏)
-エポスアプリにおけるUXデザインの重要性、UXデザイナー採用の難しさ
20:46 マルイにおける、ユーザー理解・観察を促すための施策(青井氏)
-アジャイルな文化を作るための施策
22:58 マーケティングとブランドにおける矛盾、売れることの意味(水野氏)
-デザインを「点」で見る時代が長く続いていた影響
26:50 デザインスキルを持っている中で、経営側に立って役に立ったこと(スプツニ子!氏)
-ペインポイントを解決するためのシステムは、デザインスクールだと訓練されるスキル
29:59 デザインが得意な分野と既存のビジネスプロセスが得意な分野(青井氏)
-顧客のお金の使い方が変わりつつある。以前は洋服などで、今は推し活に変化している。
35:17 機能性ではなく、デザインで「好き」を作るということ(水野氏)
-感受性や知覚の豊かさを大切にしていくことが重要。
38:00 AIとクリエイティビティの今後は?(水野氏、スプツニ子!氏、青井氏)
-希少性が持つ意味合いがさらに求められてくるのではないか。
-デザイナーはなかなか言語化出来ないからこそ、AIが模倣困難。
-生成AIの一番の強みは計算能力。人間は身体性が今後ますます、求められる。
44:42 質疑応答
-デザイナーのヒエラルキーが崩れていく中で、どのように人を育てていくのか。
-人生を生きるということと、デザインをどう結合しているのか。
-OMO(Online merges with Offline)の結合の中で、UX向上やCVR向上などの事例はあるか。
-ネーミングが重要だと思うが、ネーミングに対する考え方、捉え方とは。
-マルイの経営の仕組みのリデザインをしている考え方は、どのようなところにあるのか。
-デザインを実現していく中で、チーム

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