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F1スペインGP分析(2)過去5戦で7チームがレッドブルとのタイム差を縮める。マクラーレンはほぼ同等に
2024年F1第10戦スペインGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝したが、速さで目を引いたのはマクラーレンのランド・ノリスの方だった。また、フェラーリはアップデートを入れながらも、精彩を欠いた。レッドブルはなぜ今回苦戦し、マクラーレンはなぜ好調だったのか。そして、フェラーリは何に苦しんでいたのか。F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが分析し、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。
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F1スペインGP分析(1)苦しんだレッドブルのアップデートと、マクラーレン好調の背景
2024年F1第10戦スペインGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝したが、速さで目を引いたのはマクラーレンのランド・ノリスの方だった。また、フェラーリはアップデートを入れながらも、精彩を欠いた。レッドブルはなぜ今回苦戦し、マクラーレンはなぜ好調だったのか。そして、フェラーリは何に苦しんでいたのか。F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが分析し、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。
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【F1第10戦無線レビュー】際どいチームメイトバトルで接触のフェラーリ勢「カルロスが閉めた」「僕の方が前だったのに」
2024年F1第10戦スペインGP。スタートではポールポジションのランド・ノリスがマックス・フェルスタッペンからポジションを守ろうとするなか、2列目スタートのジョージ・ラッセルが抜群のスタートでトップに浮上した。しかしノリスはキャリア2勝目を諦めず、終盤にはタイヤを保たせる走りではなく、最速ラップをマークする走りでフェルスタッペンを猛追した。スペインGPを無線とともに振り返る。
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ラリー・ポーランドが開幕。スーパーSSでヒョンデが1-2発進、勝田貴元は4番手/WRCデイ1
6月27日(木)、WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・ポーランド』のデイ1が行われ、SS1終了時点でヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合4番手で大会初日を終えた。
ステージの下見を行う“レッキ”中に一般車両と衝突してしまったため、セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)の出場がキャンセルとなるという波乱から幕が開けた第6戦ラリー・ポーランド。オジエ組の代役として招集されたカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組や、Mスポーツ・フォードWRTの3台目でラリー1デビューを果たすマルティン・セスク/フランシス・レナール組らも参加したセレモニアルスタートを終え、いよいよラリー・ポーランドはスーパー・スペシャルステージ(SS)1で開幕した。
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【順位結果】2024年WRC第7戦ラリー・ポーランド SS1後
6月27日(木)、WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・ポーランド』のデイ1が行われ、SS1終了時点でヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合4番手で大会初日を終えた。
■2024年WRC第7戦ラリー・ポーランド SS1後結果
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「高速のコース特性」が原因か。ルクレールとサインツがスペインGPの苦戦は上海に似ていると分析
フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、先週のスペインGPで脇役に甘んじたことに満足していなかったが、彼らのマシンがバルセロナで4番目に速いマシンにすぎなかったことについては、中国GPと似た状況での苦戦を口にしていた。
ふたりのドライバーは、中速から高速のコース特性がSF-24の弱点を露呈させたと考えてコースを後にした。
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