サッカー 移籍情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
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サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」から、世界のサッカー選手の移籍に関する最新ニュースをお届けします。
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元鳥栖・林大地に問題発生「重圧を受けている」ニュルンベルク退団確実で…
「元鳥栖・林大地に問題発生「重圧を受けている」ニュルンベルク退団確実で。」 かつてサガン鳥栖でプレーしていた東京五輪日本代表FW林大地は、今季限りでのドイツ2部ニュルンベルク退団、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)復帰が濃厚とみられる中、新たな問題を抱えた模様。ドイツ紙「ビルト」が1日に報じている。 林はSTVV在籍時の2022/23シーズンにベルギー1部リーグで7ゴールをマークし、同シーズン終了後にニュルンベルクへ移籍。ニュルンベルク加入1年目の今季は、ドイツ2部リーグ第2節ハノーファー戦から4試合連続スタメン出場で2アシストとアピールしていたが、昨年9月にアキレス腱を負傷して序列が一変。復帰後はほぼ全試合で途中出場と控え要員に甘んじると、今年1月末に再びアキレス腱を負傷。3か月の離脱を経て、4月28日の第31節カールスルーエ戦で復帰していた。
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ラビオが今夏フリーのユベントス、中盤強化にPSG守備的MFのレンタルを希望?
「ラビオが今夏フリーのユベントス、中盤強化にPSG守備的MFのレンタルを希望?」 ユベントス(イタリア1部)が、パリ・サンジェルマン(PSG/フランス1部)に所属するウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)の獲得に興味を持っているようだ。イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」が伝えた。 フランス代表MFポール・ポグバがドーピング違反で長期離脱となっているユベントス。さらに、フランス代表MFアドリアン・ラビオが今夏契約満了を迎えるほか、来夏までの契約となっているアメリカ代表MFウェストン・マッケニーとの新契約締結に向けた交渉は停滞しているようだ。
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広島移籍・新井直人批判巡り…新潟スポンサーが憤慨「アンチの方だと…」
「広島移籍・新井直人批判巡り。新潟スポンサーが憤慨「アンチの方だと。」」 アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナー(スポンサー)である「越後天然ガス」の小出薫代表取締役社長は、今月3日開催の明治安田J1リーグ第11節サンフレッチェ広島戦を前に、新潟から広島へ完全移籍したDF新井直人に言及。一部からの心無いコメントに憤慨したほか、一部のサポーターがスポンサーへの悪質投稿に対するクラブの対応を求めている。 新井は2019年に新潟経営大学から新潟へ加入した後、セレッソ大阪、徳島ヴォルティスを経て、2022シーズン終了後に新潟へ復帰。新潟の副キャプテンとして今季開幕を迎えていたが、3月21日に広島へ電撃移籍。新潟サポーターからは驚きや戸惑いの声が挙がったほか、ネット上では「裏切り者だ」などといった批判や誹謗中傷メッセージも湧き起っていた。
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元神戸イニエスタは引退・退団?「困難な状況」UAEエミレーツ2部降格間近
「元神戸イニエスタは引退・退団?「困難な状況」UAEエミレーツ2部降格間近」 かつてバルセロナやヴィッセル神戸に在籍していた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、昨年8月からUAE1部エミレーツ・クラブでプレー。2023/24シーズン終了後の現役引退、移籍などが噂される中、中東メディア「365scores」が4月29日に同選手の去就を特集している。 エミレーツ・クラブのキャプテンであるイニエスタは、今季はここまでリーグ戦14試合の出場で4ゴール1アシスト。昨年12月にリュイス・プラナグマ監督(元FC今治監督、元神戸コーチ)が辞任した後、しばらく出場機会を失っていたが、今年3月以降は6試合つづけてスタメン出場と再び序列を上げている。
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ボルシアMGが板倉滉放出か「安定感ない」選手側も「退団検討」と現地報道
「ボルシアMGが板倉滉放出か「安定感ない」選手側も「退団検討」と現地報道」 ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)所属の日本代表DF板倉滉には、OA(オーバーエイジ)枠としてパリ五輪参戦の可能性が報じられる一方、MF南野拓実擁するASモナコなど複数クラブが関心を寄せている模様。ボルシアMGの専門サイト「グラードバッハ・ライブ」が4月30日、板倉の去就を特集している。 板倉が移籍する可能性については、ドイツメディア「フースバル」が先月21日に「板倉はボルシアMGと2026年6月まで契約を残しているが、退団を検討している。契約内容には、1500万ユーロ(約24億7000万円)の契約解除条項が盛り込まれている」と選手サイドの意向を報道。
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ブレンビー鈴木唯人、リバプール移籍でパリ五輪不参加の可能性「遠藤航が…」
「ブレンビー鈴木唯人、リバプール移籍でパリ五輪不参加の可能性「遠藤航が。」」 ブレンビーIF所属MF鈴木唯人は、AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選のU23日本代表メンバー外である中、先月28日開催のデンマーク1部プレーオフ第5戦(対ノアシェラン)で1ゴール。この試合でMF久保建英擁するレアル・ソシエダをはじめ12クラブが視察に訪れるなど、ステップアップ移籍が期待される中、英メディア「Liverpool.com」が4月30日にMF遠藤航擁するリバプール移籍の可能性を占った。 デンマーク紙「bold」は先月28日、ノアシェラン戦でソシエダ、トッテナム・ホットスパー、マンチェスター・シティ、リバプール、シュツットガルト、ヴォルフスブルク、ウニオン・ベルリン、ホッフェンハイム、ナント、アヤックス、パルマ、KRCヘンクのスカウト陣が視察に訪れたと報道。