サッカー 移籍情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
-
- Sports
-
サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」から、世界のサッカー選手の移籍に関する最新ニュースをお届けします。
-
攻撃強化を画策のインテル、ニューカッスル10番にオファー準備?
「攻撃強化を画策のインテル、ニューカッスル10番にオファー準備?」 インテル(イタリア1部)が、ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド1部)に所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)の獲得に興味を持っているようだ。 エバートン下部組織出身のゴードンは2017年にトップチーム昇格を果たすと、2023年1月にニューカッスルへ加入。高い技術を活かしたドリブル突破やスピードを武器に今季はプレミアリーグ11ゴール10アシストの好成績を残した。
-
プレミア4連覇のマンC、ウルブスFWをターゲットに?移籍金は約119.2億円
「プレミア4連覇のマンC、ウルブスFWをターゲットに?移籍金は約119.2億円」 マンチェスター・シティ(イングランド1部)が、ウルバーハンプトン・ワンダラーズ(同1部)に所属するポルトガル代表FWペドロ・ネト(23)の獲得に興味を示しているようだ。 2019年にブラガからウルバーハンプトン入りしたネトは抜群のスピードと卓越したボールコントロールを活かしたドリブルに加え、左足の正確なキック制度も兼備するウインガー。今季は負傷離脱がありながらも、プレミアリーグ20試合で2ゴール9アシストの数字を残した。
-
CB補強画策のトッテナム、チェルシーDFに興味?移籍金は49.6億円
「CB補強画策のトッテナム、チェルシーDFに興味?移籍金は49.6億円」 トッテナム・ホットスパー(イングランド1部)が、チェルシー(同1部)に所属するイングランド人トレボ・チャロバー(24)の獲得に興味を示しているようだ。 チェルシー下部組織出身のチャロバーはイングランド複数クラブやロリアンへのレンタル移籍を経験して2021年8月にトップチームデビュー。今季は負傷の影響よりシーズン前半は棒に振ったが、終盤戦は空中戦の強さなどを武器にプレミアリーグ13試合に出場した。
-
豪州1部アデレード退団。指宿洋史の移籍先決定!日本人選手2名と同僚に
「豪州1部アデレード退団。指宿洋史の移籍先決定!日本人選手2名と同僚に」 かつて清水エスパルスや湘南ベルマーレなど、Jリーグ複数クラブでプレーしていたFW指宿洋史は、今月16日にオーストラリア1部アデレード・ユナイテッドを退団。21日に新天地が正式決定したが、Jリーグ復帰は実現していない。 同選手は柏レイソルの下部組織出身であり、かつてジローナ、セビージャなどスペイン国内の複数クラブに在籍。2014年7月以降にアルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉、湘南、清水と渡り歩いた後、2022年1月にアデレードへ加入。豪州挑戦1年目から絶対的ストライカーとして活躍する中、2023/24シーズンはリーグ戦26試合中20試合のスタメン出場で15ゴール3アシストをマーク。リーグの得点ランキングで、首位のパース・グローリー所属FWアダム・タガート(元セレッソ大阪)から5ゴール差の4位で終えるなど結果を残していた。
-
ウェズレイ獲得へJクラブオファーも…サントスは移籍金8.5億円要求か
「ウェズレイ獲得へJクラブオファーも。サントスは移籍金8.5億円要求か」 MFディエゴ・ピトゥカ(元鹿島アントラーズ)やMFジョアン・シミッチ(元名古屋グランパス、川崎フロンターレ)擁するブラジル2部サントス所属のU20ブラジル代表FWウェズレイに、Jリーグ移籍の可能性が報じられている。 現在20歳のウェズレイは身長172cmのウインガーであり、サントスの下部組織出身。2023シーズンは20歳以下のコンペティションでプレーする一方、ブラジル1部リーグで9試合に出場。今季はここまでブラジル2部リーグ6試合中3試合でスタメン出場しているほか、今月19日開催の第6節ブルスケSC戦でプロ初ゴールをマーク。成長著しい有望株として高い評価を受けており、サントスの専門サイト「Diario Do Peixe」が今月19日に報じたところによると、両者は昨年10月に新たに2026年9月までの複数年契約を結んだという。
-
シントトロイデンの補強ポイントに合致?広島DF荒木隼人巡り欧州で争奪戦か
「シントトロイデンの補強ポイントに合致?広島DF荒木隼人巡り欧州で争奪戦か」 サンフレッチェ広島所属の日本代表DF荒木隼人には以前、MF川辺駿所属のスタンダール・リエージュや、GK鈴木彩艶ら日本人選手を多く擁するシント=トロイデンVV(STVV)などベルギー国内クラブからの関心が報じられていたが、STVV移籍の可能性が高まっているかもしれない。 荒木の去就については、ベルギー紙「DH」が先月4日に「スタンダールはセンターバックを強化すべく、DFゼ・ガブリエル(ヴァスコ・ダ・ガマ)、または荒木の獲得に動く可能性がある」とリポート。スタンダールのみならず、STVVをはじめ欧州複数クラブも興味を示している現状を伝えた上で「彼と広島の契約期間は2026年1月までだ」と綴っている。