対話・雑談・モノローグ。 ysk_tokyo
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- 社会/文化
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対話の場づくりを最近繰り返していますがそこに終わりがないし、答えもない。多分走り続ける、発信し続けることで見えてくることがあるんだと思っていて。ひとりで話したり(モノローグ)、ゲストをお招きして対話・雑談したりしながら、違和感なく、矛盾なく生きるってどういうことなんだろう?を考えてみる、そんな時間です。
宮坂友介/Yusuke Miyasaka
「はたらく」を考えるワークショップなど対話が主体の場づくり、枠組みづくりをしています(もっと仕組みづくりがうまくなりたい) /みんなの「はたらく」を聞くインタビューセッションをはじめる予定/モアエヌ(moi et nous)という会社もつくり…まあつまりいろいろです
ご感想やお問い合わせはこちらまで:ymiyasaka1120@gmail.com
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#041 リニューアルして気持ちを新たに。児玉奈央ちゃんを迎えて対談。
今回から配信のタイトルやビジュアルを刷新してお届けします。そしてそんな回にふさわしく親友でミュージシャンの児玉奈央ちゃんが来てくれました、うれしいな。なぜ「親友」か?詳しくは配信内でお聴きください。それにしても大人になってからの友人っていいですよね、適切な距離感で向き合えるというか。ぼくらは割と大人になってから友人が増えているタイプのようでそんな話もしています。やっていることは異なれど誰かによろこんでもらったり、楽しんでもらったり、今日や明日を少しでも軽やかに過ごしてもらいたい、お互いそんな大義でやってたりするんです。そういう遠くにある大きな目標みたいなものが近いから友達なのかな。いつも刺激をいただいています。ありがとう。
そして今回からタイトルは「対話・雑談・モノローグ。」としました。どストレートです。対話の場づくりを最近繰り返していますがそこに終わりがないし、答えもない。多分走り続ける、発信し続けることで見えてくることがあるんだと思っていて。ならば、名は体を表すということで堂々とタイトルに据えてみました。自分自身いろいろな場を体験したいと思っています、場数です。ということで今後もよろしくお願いします。
【児玉奈央ちゃんからのお知らせ】
街なか音楽祭「結いのおと-YUINOTE-」ライブ出演 4/20
https://www.yuinote.jp/
「écho modeste」Nao Kodama, Yuichiro Kato, Marino Ikemura Live at lete
https://naokodama.bandcamp.com/album/cho-modeste-nao-kodama-yuichiro-kato-marino-ikemura-live-at-lete
公式HP
http://www.naoecho.com/ -
#040 行動してみて初めてわかる事だらけ。行動が先、その目的は後から付いてくる。
2024年も3月が終わろうとしていて、年度末だったりするのでここで一旦一区切りの雰囲気なのかもしれません。慌ただしい3月が終わり、自分のやりたかった企画をやってみて、旅に出て内省と再会とうれしい出来事がたくさんあり、それらを通じてまた自身は何がしたいのか、よりビジョンの精度が上がってきている感覚があります。事の大小は問わず、やりたいことをやってみると、なぜそれをやりたいのか、その根源的理由が少しだけ垣間見えて、またそれを、幻影みたいものを、追っかけようとする、その繰り返しなんじゃないかとも思ったりします。ビジョンを明確にするためにぼくらは動いている?なんて思ったりもします。つまり行動が先で、ビジョンはあとからついてくれば良いんだと思います。
本篇内でもお話していますが、新しい企画です。
あなたの「はたらく」をきく1対1のインタビューセッション(あるいは雑談)
まずは下記までお問い合わせください。
ysk@moietnous.jp
ご感想も引き続きお待ちしてます。
みんなの「はたらく」をきくインタビューセッション vol.1
■ 日時:2024年4月7日(日)13:30-16:30予定
■ 会場:目黒パーシモンホール 地下1F会議室
「#2018仏蘭西滞在日記」note版
https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831
https://www.instagram.com/ysk_tokyo/ -
#039 夢中になること、なれることの多い人生とは?
今月もなんとか更新しております。不意に訪れた予期せぬ暖かさとそれに伴う花粉で難儀していました、なんとなく例年2月、3月は鬼門のような気もしています。年齢的なものもあるのかも。そんな気分を払拭すべく自ら新しい企画をつくり、参加者も集まっていただけることになり、みんなの「はたらく」をきくインタビューセッション直前ではありますが、その目的や経緯なども少しお話しています。人の話に耳を傾けるとき、聴く側はまさに夢中なんじゃないかと思います、話し手はいろいろなことを考えていると思うのですが、実は聴く方は付いていかなきゃいけない、もう必死…そんな感じなんじゃないかなぁ、その内実は。でも夢中になること、なれることの多い人生っていいなぁと思います。余念がない。心配がない。日々勇気を出しながら、大きくても小さくても挑戦を重ねて、夢中になれる今日この瞬間に身を投じていきたいですし、その心がけを忘れたくないと思う2024年の2月であります。静かで抑揚のない挑戦こそ強いんじゃないかな。
本篇内でもお話していますが、ご感想も引き続きぜひお寄せください、お待ちしてます。こちらまでどうぞ。:ysk@moietnous.jp
「#2018仏蘭西滞在日記」note版
https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831
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#038 言葉の精度、表現の精度にこだわるということ、2024年。
2024年のスタートは公私共に激動でこの先どうなるのでしょう?ソウルで旧友と再会し心が震えました。この〝震え〟はこの先多方面に渡りまた影響を及ぼしていきそうです。なぜならば2018年のフランスの日々がまさしくそんな時間の連続で、その後のぼくの人生を大きく左右したからです。再会と再生?リスタート?そんな気もしています、その時に必要なのはこの先の人生への覚悟です。「今日この日を生きる」そんな思いで自身の人生と正直に向き合う、わかること、わからないことをあやふやにしない。そしてそのためには言葉、表現の精度を絶えず検証していくことだと思うんです、嘘がないかどうか。共感する人たちと進んでゆきたい2024年であります。
「#2018仏蘭西滞在日記」note版
https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831
ご感想も引き続きぜひお寄せください:ysk@moietnous.jp
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#037 他者の声を聞く、その前に自身の声を聞いてみる。
2024年がスタートしました。昨年末ぐらいからの動きをお話ししています。年末に八ヶ岳で過ごした日々、時間に学びが多かった。新しい仲間ができたのがうれしかった。自身の生き方を肯定的に捉えられたし、それを強化、下支えする美学のようなものが必要であるということも見えた。要するに〝自分は自分である〟ということなんだと思います、それらの肯定。じわじわ効いてくる得難い体験だったと思います、そんなことを少し共有させてもらっています。外に目を向ければシビアですが、内側はとても穏やかで、それらを日々粛々と自律的にやっていけばよいんだと思います。誰かに言われたからやる、はもう誰の助けにも力にもなりません。良い年にしたいです、その準備はありますし、前兆は見えています。
ご感想も引き続きぜひお寄せください:ysk@moietnous.jp
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#036 「わかりやすさ偏重」な時代に思うこと
ということで2023年の11月も終わる、ということはもうほとんど今年も終わりなんですよね。なぜか気持ちは来年に向いてる今日この頃なのですが、その理由は自らの企画が渋谷、盛岡と無事?なんとか?やり遂げたという達成感に多分浸ってるんだと思います。同時にその達成感の中に明確な課題感も見つかっていて、その問いに答えるための知見を得る、大いなるインプット期間だと今は捉えています。つまり2023年のアウトプットはもう終わった、と。そんなインとアウトを繰り返しながら、なんとか進んでゆくんだと個人でのはたらき方とそのリズムみたいなものを体得し始めているのかもしれません。結局フィジカルでいかに慣れてゆくか、なんだと思います。今回はそんな11月に終えた二つのWSの話を中心にしています。「わかりやすさ偏重の時代」には抗っていきたいです。理由は明白、そんな時代は全然面白くないから。
ご感想も引き続きぜひお寄せください:ysk@moietnous.jp
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カスタマーレビュー
おはようございます。
朝向けの、ひとり語り番組
落ち着いた雰囲気がいい。