![](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
8本のエピソード
![](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
積ん読のとびら ブリッジラーニング
-
- 教育
いつも忙しい学校の先生。勉強熱心でありながらもなかなか本を開く時間をとることができない先生も多いのではないでしょうか。
ポッドキャスト『積ん読のとびら』では、毎回ゲストにお一人学校の先生をお招きして、その先生がひらきたい「積ん読」をご紹介いただきます。その積ん読をどうして手にとられたのか?積ん読からどんな学びを期待されていたのか?まずは、その本が気になった理由や期待についてナビゲーターの山崎とお話していきます。
そして、「積ん読のとびら」をひらく読書会では、ご紹介頂いた「積ん読」を参加者の皆さんと一緒に開き語らいます。「積ん読」の内容をナビゲーターの山崎が簡単にご紹介し、参加者の皆さんが気になった一節を紹介しあいながら、教育・学習について対話します。
-
#8 榊原正信先生 選 ー ロジェ・カイヨワ著,多田道太郎・塚崎幹雄訳,『遊びと人間』講談社
「積ん読のとびら」第8回のゲストは、静岡聖光学院中学校で理科を担当されている榊原正信(さかきばらまさのぶ)先生です。
今回の積ん読は、ロジェ・カイヨワ著,多田道太郎・塚崎幹雄訳,『遊びと人間』講談社。
榊原先生がいつも本と出会う時のお話や、「遊び」と「学び」のつながりについて一緒に考え、
学生時代にされていた「石」の研究と、そこから今の学校でのお仕事との繋がりについてお話いただきました。
今回の『遊びと人間』を、榊原先生とみなさんと一緒にひらく読書会を、1月20日(金)21:00〜22:30 オンラインで開催いたします。
詳細はこちら(https://bridgelearning-tsundoku08.peatix.com/)のお申込サイトからご確認ください。 -
#7 喜多舞衣先生 選 ー 東京藝術大学 Diversity on the Arts プロジェクト編『ケアとアートの教室』左右社
「積ん読のとびら」第7回のゲストは、特定非営利活動法人東京コミュニティスクール初等部教員として、アートとことばの学びを担当されていらっしゃる喜多舞衣(きた まい)先生です。
今回の積ん読は、東京藝術大学 Diversity on the Arts プロジェクト編『ケアとアートの教室』左右社
喜多先生が東京コミュニティスクール初等部の子どもたちと実践されてきた「アート」の学びでの実体験や、教員として活動を始める前に喜多先生が実践されていたアートプロジェクトでの気付き、そこからさらにTCSの「探究テーマ学習」での子どもたちとの関わりについてもお話しいただきました。
今回の『ケアとアートの教室』をみなさんと一緒にひらく読書会を、12月19日(月)21:00〜22:30 オンラインで開催いたします。
詳細はこちら(https://bridgelearning-tsundoku07.peatix.com/)のお申込サイトからご確認ください。 -
#6 黒澤友美先生 選 ー マーシャル・B・ローゼンバーグ著 小川敏子訳『NVC 人と人との関係に命を吹き込む法』日本経済新聞出版社
「積ん読のとびら」第6回のゲストは、森村学園初等部で体育をご担当されていらっしゃる、黒澤友美先生です。
黒澤先生にご紹介いただいた積ん読は、マーシャル・B・ローゼンバーグ著 小川敏子訳『NVC 人と人との関係に命を吹き込む法』日本経済新聞出版社
黒澤先生が今回の一冊をお手に取られた背景として、「NVC(ノンバイオレントコミュニケーション)」について最近関心を持ち学び始めていらっしゃることや、生徒さんたちのいざこざがあったときによく見る風景についてのお話、そして、黒澤先生にとっての「コミュニケーション」とはなにか?ということについて楽しくお話するひとときとなりました。
今回の『NVC 人と人との関係に命を吹き込む法』をみなさんと一緒にひらく読書会を、11月24日(木)21:00〜22:30 オンラインで開催いたします。
詳細はこちら(https://bridgelearning-tsundoku06.peatix.com/)のお申込サイトからご確認ください。 -
#5 堀江由香里先生 選 ー デイヴィッド・コルブ,ケイ・ピーターソン著 中野 眞由美訳『最強の経験学習』辰巳出版
「積ん読のとびら」第5回のゲストは特定非営利活動法人東京コミュニティスクール理事長の堀江 由香里先生です。
堀江先生にご紹介頂いた積ん読は、デイヴィッド・コルブ,ケイ・ピーターソン著 中野 眞由美訳『最強の経験学習』辰巳出版です。
東京コミュニティスクールの理事長でいらっしゃる堀江先生は、生徒さんたちの探究テーマ学習やITの学びも担当し、野外学習にもよく同行されているとのことで、今回の一冊のテーマでもある「経験学習」をもじって、まずは「最近経験から学んだこと」として、この夏に行った富士山登山のお話をしていただきました。その他、日頃の本との出会いや今回の一冊を手に取るに至った経緯などについてもお話いただき、楽しいひとときとなりました。ぜひお聞きください。
そして、今回の『最強の経験学習』をみなさんと一緒にひらく読書会を、10月28日(金)21:00〜22:30 オンラインで開催いたします。(参加費2,000円)。ナビゲーターの山﨑が簡単に書籍をご紹介しつつ、ゲストの堀江先生と一緒に参加者の方それぞれが気になった本の「一節」を紹介しあい、教育や学びについて語り合います。参加のお申込みはこちらのウェブサイトよりお願い致します。 -
#4 大山達也先生 選 ー 渡邊淳司,ドミニク・チェン 監修・編著『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』ビー・エヌ・エヌ新社
「積ん読のとびら」第4回のゲストは大阪府立水都国際中学・高等学校の大山達也先生です。
大山達也先生にご紹介頂いた積ん読は、触覚研究をされている渡邊淳司さんと,情報・メディア論の研究をされているドミニク・チェンさんが監修・編著された『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』(ビー・エヌ・エヌ新社)です。
ハツラツとしながらも知的で読書家の大山先生がいつもどのように本と出会われているのか、そして、今回の一冊『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』とご担当されている国際バカロレアの必修科目であり課外活動を主に行う「CAS(Creativity Action Service)」との繋がり、さらには大山先生が考える「ウェルビーイング」について、楽しくお話しました。
今回の『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』をみなさんと一緒にひらく読書会を、9月22日(木)21:00〜22:30 オンラインで開催いたします。(参加費2,000円)。ナビゲーターの山﨑が簡単に書籍をご紹介しつつ、ゲストの大山先生と一緒に参加者の方それぞれが気になった本の「一節」を紹介しあい、教育や学びについて語り合います。参加のお申込みはこちらのウェブサイトよりお願い致します。 -
#3 霜田慶介先生 選 ー 内田 樹著『複雑化の教育論』東洋館出版社
「積ん読のとびら」第3回のゲストはノートルダム女学院中学高等学校の霜田慶介先生です。
霜田慶介先生にご紹介頂いた積ん読は、哲学者の内田樹さんが著した『複雑化の教育論』(東洋館出版社)です。
読書家でいらっしゃる霜田先生の日頃の本との出会い、今回の一冊『複雑化の教育論』との出会いや、日頃教育・学びについて考えていらっしゃることについてお話いただきました。
今回の『複雑化の教育論』をみなさんと一緒にひらく読書会を、8月26日(金)21:00〜22:30 オンラインで開催いたします。(参加費2,000円)。ナビゲーターの山﨑が簡単に書籍をご紹介しつつ、参加者の方それぞれが気になった本の「一節」を紹介しあい、教育や学びについて語り合います。参加のお申込みはこちらのウェブサイトよりお願い致します。