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第308回配信 解説【光る君へ】第14話「星落ちてなお」 「おもてサウンドコピー塾‪」‬ おもてサウンドコピー塾

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20240424【光る君へ】第14話.mp3



立夏
野山に新緑が増え、夏の気配が感じられる頃。
5月5日〜
七十二候
初侯:蛙始鳴(かわずはじめてなく)
蛙(かわず/かえる)が鳴き始める頃。「かえる」の語源は必ず元のところに帰ってくるから「帰る」、田んぼでは蛙の合唱が聞こえてきます。

今回は【光る君へ】第14話「星落ちてなお」の解説です。
仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・

1:道長とまひろの鉢合わせ 動揺しつつも互いにスルー。
   漢詩の手紙、彰子、道長という地獄の三連打。
2:兼家の出家・ブチギレる道兼 この老いぼれ、とっとと死ね!(NHK改革?)
3:兼家の最期 「明子の呪詛・兼家の死」そして明子の流産(これは創作です)
4:道兼の妻繁子は屋敷を出ていった。(繁子は一条天皇のめのと・尚侍・従三位・源氏物語の源典侍のモデルとも)
5:高階貴子の和歌勉強会はまひろとききょうの再開のためのステージ。
6:突然、ききょうが訪問 宮中に女房として出仕したいと夢を熱く語る。(ききょうの離婚は偽装工作)
7:文字を教えるのは貴族のたわむれか?まひろは黙り込む。
8:検非違使に対する法改正ひとつ通せない現実を嘆く道長。俺は何ひとつ成してはいない。
9:摂政道隆・中宮定子誕生させる 公卿らは総スカン。前例がなければ前例をつくるのは父親譲り。

ほか


制作 表参道コピー塾
語り手 川島司 中川みちえ

mp3へ変換してアップロードすると、音圧が下がるようです。
ボリュームを上げてお聞きください。
→音源は… 

20240424【光る君へ】第14話.mp3



立夏
野山に新緑が増え、夏の気配が感じられる頃。
5月5日〜
七十二候
初侯:蛙始鳴(かわずはじめてなく)
蛙(かわず/かえる)が鳴き始める頃。「かえる」の語源は必ず元のところに帰ってくるから「帰る」、田んぼでは蛙の合唱が聞こえてきます。

今回は【光る君へ】第14話「星落ちてなお」の解説です。
仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・

1:道長とまひろの鉢合わせ 動揺しつつも互いにスルー。
   漢詩の手紙、彰子、道長という地獄の三連打。
2:兼家の出家・ブチギレる道兼 この老いぼれ、とっとと死ね!(NHK改革?)
3:兼家の最期 「明子の呪詛・兼家の死」そして明子の流産(これは創作です)
4:道兼の妻繁子は屋敷を出ていった。(繁子は一条天皇のめのと・尚侍・従三位・源氏物語の源典侍のモデルとも)
5:高階貴子の和歌勉強会はまひろとききょうの再開のためのステージ。
6:突然、ききょうが訪問 宮中に女房として出仕したいと夢を熱く語る。(ききょうの離婚は偽装工作)
7:文字を教えるのは貴族のたわむれか?まひろは黙り込む。
8:検非違使に対する法改正ひとつ通せない現実を嘆く道長。俺は何ひとつ成してはいない。
9:摂政道隆・中宮定子誕生させる 公卿らは総スカン。前例がなければ前例をつくるのは父親譲り。

ほか


制作 表参道コピー塾
語り手 川島司 中川みちえ

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ボリュームを上げてお聞きください。
→音源は… 

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