57分

#068 ミヒャエル・エンデ『モモ』③ 前を向かされる現代人/なんのために本を読む‪か‬ 氷砂糖のおみやげ

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【目次】

○なぜかまず謝罪

・「反省してまーす」



○18章「前ばかり見て、うしろを振り返らないと……」

・ゆっくり歩くと速く進む、急いで歩くと進まない

・ま~た2016年冒頭のSMAPの話

・木村拓哉「前を見て、ただ前を見て」 

・「振り返るな」は本当か?

・モモのように、後ろを見ながら前に進むこともできる

・なぜ過去を否定するのか

・後ろを振り返ると、モモのような考え方ができるようになってしまうので、前だけを向くように洗脳されている

・もっと上に! もっと稼げ!

・ジャッキーさんのどうでもいい話:自転車と向かい風

・後ろを振り返ってこそ、見えてくるものってあるよね

・ここでは述べる隙がなかったけどこの話のあいだJはずっと岡林信康さんの『絶望的前衛』という曲のことを思い浮かべておりました



○「もう古いの計画」とSDGs

・すでにあるものに目を向けられたら「消費」が落ち込んでしまう

・「最初にできたのはiPhone4だった」説(小沢健二さんの900番講義でも語られていた話)

・本当のレトロ(たとえば古い喫茶店)にお金を払っても大きなお金の流れは生まれないので「ニセ純喫茶」が量産される

・ようやく浮上してきた「サステナブル」

・「お金を儲けながら」SDGsを進めていかなければならない難しさ

・最近(2月後半)の異常気象について

・焼け石に水ではあるが

・山肌がソーラーパネルで埋め尽くされること

・お気に入りの風景がどこにでもある風景に変わってゆく

・木更津にスターバックスができますように

・「(世界中)どこに行ってもスターバックスがあるような」



○世の中はどう動いていくといいか

・さまざまなみんなの要望を少しずつくみ取っていくしかない

・観測できるようにするか、「存在するだろう」と想像する

・本来は全会一致がいいのだろうが……

・居心地の悪さの源泉――小沢健二さんふうにいえば「灰色」

・不同意性交等罪と「すべての詐欺には同意がある」

・灰色や灰色の男たちが「インチキで人をまるめこむ」ことに対して、人々はちゃんと合意している

・アメリカ大統領選挙の話、個別の小さな広告をピンポイントで

・「まるめこみ」をなくし、本当の心をあらわせないだろうか?

・まるめこまれないような視点を持たないと

・橋本治さんはずっと「みんなが少しずつかしこくなるしかない」と言っていた、とJは思う 『大不況には本を読む』もそう

・ナオキマンさんの陰謀チャンネル 日本テレビとCIA

・『アメリカ横断ウルトラクイズ』も日テレなり

・放送と本



○なんのために本を読むか

・本とか読んで、いろんな人の意見を採り入れていく

・人に騙されないために、防衛のために本を読む

・犯罪者の手記だって役に立つ

・ミステリも人の心理を知ることができる

・本を読んだら「だいたいすでに書かれている」解決方法も、解決しなかった場合の結果も 

・人生の予習ができる!

・自分の生き方の指針もできてゆく 登場人物や作家がロールモデルになったりなど

・「本」の解像度の高さ 「本っていちいち書いてあるじゃん」

・本を読んでおかないと映画を読み取れないのでは?



○陰謀はありまぁす

・歴史とは陰謀の連続である

・陰謀は存在するのである

・陰謀論とは陰謀を隠蔽するために生

【目次】

○なぜかまず謝罪

・「反省してまーす」



○18章「前ばかり見て、うしろを振り返らないと……」

・ゆっくり歩くと速く進む、急いで歩くと進まない

・ま~た2016年冒頭のSMAPの話

・木村拓哉「前を見て、ただ前を見て」 

・「振り返るな」は本当か?

・モモのように、後ろを見ながら前に進むこともできる

・なぜ過去を否定するのか

・後ろを振り返ると、モモのような考え方ができるようになってしまうので、前だけを向くように洗脳されている

・もっと上に! もっと稼げ!

・ジャッキーさんのどうでもいい話:自転車と向かい風

・後ろを振り返ってこそ、見えてくるものってあるよね

・ここでは述べる隙がなかったけどこの話のあいだJはずっと岡林信康さんの『絶望的前衛』という曲のことを思い浮かべておりました



○「もう古いの計画」とSDGs

・すでにあるものに目を向けられたら「消費」が落ち込んでしまう

・「最初にできたのはiPhone4だった」説(小沢健二さんの900番講義でも語られていた話)

・本当のレトロ(たとえば古い喫茶店)にお金を払っても大きなお金の流れは生まれないので「ニセ純喫茶」が量産される

・ようやく浮上してきた「サステナブル」

・「お金を儲けながら」SDGsを進めていかなければならない難しさ

・最近(2月後半)の異常気象について

・焼け石に水ではあるが

・山肌がソーラーパネルで埋め尽くされること

・お気に入りの風景がどこにでもある風景に変わってゆく

・木更津にスターバックスができますように

・「(世界中)どこに行ってもスターバックスがあるような」



○世の中はどう動いていくといいか

・さまざまなみんなの要望を少しずつくみ取っていくしかない

・観測できるようにするか、「存在するだろう」と想像する

・本来は全会一致がいいのだろうが……

・居心地の悪さの源泉――小沢健二さんふうにいえば「灰色」

・不同意性交等罪と「すべての詐欺には同意がある」

・灰色や灰色の男たちが「インチキで人をまるめこむ」ことに対して、人々はちゃんと合意している

・アメリカ大統領選挙の話、個別の小さな広告をピンポイントで

・「まるめこみ」をなくし、本当の心をあらわせないだろうか?

・まるめこまれないような視点を持たないと

・橋本治さんはずっと「みんなが少しずつかしこくなるしかない」と言っていた、とJは思う 『大不況には本を読む』もそう

・ナオキマンさんの陰謀チャンネル 日本テレビとCIA

・『アメリカ横断ウルトラクイズ』も日テレなり

・放送と本



○なんのために本を読むか

・本とか読んで、いろんな人の意見を採り入れていく

・人に騙されないために、防衛のために本を読む

・犯罪者の手記だって役に立つ

・ミステリも人の心理を知ることができる

・本を読んだら「だいたいすでに書かれている」解決方法も、解決しなかった場合の結果も 

・人生の予習ができる!

・自分の生き方の指針もできてゆく 登場人物や作家がロールモデルになったりなど

・「本」の解像度の高さ 「本っていちいち書いてあるじゃん」

・本を読んでおかないと映画を読み取れないのでは?



○陰謀はありまぁす

・歴史とは陰謀の連続である

・陰謀は存在するのである

・陰謀論とは陰謀を隠蔽するために生

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