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#10 K-POPのメッセージ ~ Guest:高橋芳朗、K-POPゆり‪こ‬ 西寺郷太 GOTOWN Podcast Club

    • 音楽

前回はBTSについて注目していきましたが、今回はより広くK-POPに着目!グローバル化、BTSのルーツとなっている洋楽はポップデュオ・Wham!(ワム!)だった?!、K-POPグループと世界のアーティストのコラボから見る立ち位置の変化、言葉の壁はもうない?、言葉よりもメッセージ性が重要、K-POPにまつわるあれこれを、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さん( https://twitter.com/ysak0406 )、韓国エンタメ・カルチャーをお届けする・K-POPゆりこさん( https://twitter.com/kinoyuripeach86 ) といろんな角度から話していきます。

K-POPゆりこさんと西寺の出会いは、ワム!のジョージ・マイケルきっかけ。ゆりこさんは、ジョージマイケルと土岐麻子を聴いていた学生時代。なので、前回のご出演時はとても緊張していたそう。(GOTOWN Podcast #22 Welcome to the K-POP!:https://tinyurl.com/ycfs2lwa 、#21 土岐麻子論: https://tinyurl.com/y869fqyn )11月に日本独自企画のベスト盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』( https://www.sonymusic.co.jp/artist/Wham/discography/SICP-31384 )に西寺が携わった話も。内容も2枚組構成で、1983年~1986年に日本で発表された全シングル曲が、発売順にUK7インチ・シングル・バージョンに準じて2020年デジタル・リマスター音源で収録されており、さらに、12インチ・シングル・バージョンや貴重なBサイド曲もボーナス・トラックとして追加収録されている。もう1枚には、全ミュージック・ビデオと当時の貴重なTVパフォーマンス映像が収録。本人出演を果たした1984年、1985年の「マクセルカセットテープ 「UDⅠ」/「UDⅡ」」 30秒TV-CM×3タイプが収録されています。アース・ウインド & ファイアーやシンディ・ローパーもベスト盤を出しており、どれも超お得な内容になって好評とのこと。ワム!の内向的なジョージ・マイケルと外向的なアンドリュー・リッジリーの関係性のバランス、今回の制作に至ってのマスター盤は西寺仕様だった?!そんなワム!の名盤「ファンタスティック」ジャケットを飾っているBTSのDynamiteのMV( https://youtu.be/gdZLi9oWNZg )でまたしても繋がります。流石、BTS!(RMのレコード屋で一番手前に置いてあります)実は、ワム!とBTSはDynamiteが最初じゃなかった・・?!「ありきたりな練習生のクリスマス」と題し、ワム!の「Last Christmas」に歌詞を載せ公開。( https://youtu.be/fnZsn-So-AU )彼らの所属レーベル・Big Hitの社長・パン・シヒョクを「3年前から社長は無関心で、みんなをもてなす会食を一度もしたことがない!」という不満、「外はお祭り気分、僕たちは男ばかりで軍隊気分!」「練習!」と、まだデビューしていない彼らの気持ちをぶつけている。彼らは、学校三部作 (「2 COOL 4SKOOL」・「O!RUL8,2?」・「SKOOL LUV AFFAIR」)でデビューし、社会的偏見や抑圧された10代の心を代弁し、夢と幸せについて語られた作品になっている。ここもワム!とジョージ・マイケルと繋がっている・・・彼らの原点は洋楽だったのか。知れば知るほど深いBTSの面白さには、また新たな発見がありそうです。アメリカ進出は今に始まったことではない。BLACKPINKも大きな影響を与えています。Netflixのオリジナル・ドキュメンタリー「BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~ 」( https://www.netflix.com/jp/title/81106901 ) を踏まえて、彼女たちの活動についても。

前回はBTSについて注目していきましたが、今回はより広くK-POPに着目!グローバル化、BTSのルーツとなっている洋楽はポップデュオ・Wham!(ワム!)だった?!、K-POPグループと世界のアーティストのコラボから見る立ち位置の変化、言葉の壁はもうない?、言葉よりもメッセージ性が重要、K-POPにまつわるあれこれを、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さん( https://twitter.com/ysak0406 )、韓国エンタメ・カルチャーをお届けする・K-POPゆりこさん( https://twitter.com/kinoyuripeach86 ) といろんな角度から話していきます。

K-POPゆりこさんと西寺の出会いは、ワム!のジョージ・マイケルきっかけ。ゆりこさんは、ジョージマイケルと土岐麻子を聴いていた学生時代。なので、前回のご出演時はとても緊張していたそう。(GOTOWN Podcast #22 Welcome to the K-POP!:https://tinyurl.com/ycfs2lwa 、#21 土岐麻子論: https://tinyurl.com/y869fqyn )11月に日本独自企画のベスト盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』( https://www.sonymusic.co.jp/artist/Wham/discography/SICP-31384 )に西寺が携わった話も。内容も2枚組構成で、1983年~1986年に日本で発表された全シングル曲が、発売順にUK7インチ・シングル・バージョンに準じて2020年デジタル・リマスター音源で収録されており、さらに、12インチ・シングル・バージョンや貴重なBサイド曲もボーナス・トラックとして追加収録されている。もう1枚には、全ミュージック・ビデオと当時の貴重なTVパフォーマンス映像が収録。本人出演を果たした1984年、1985年の「マクセルカセットテープ 「UDⅠ」/「UDⅡ」」 30秒TV-CM×3タイプが収録されています。アース・ウインド & ファイアーやシンディ・ローパーもベスト盤を出しており、どれも超お得な内容になって好評とのこと。ワム!の内向的なジョージ・マイケルと外向的なアンドリュー・リッジリーの関係性のバランス、今回の制作に至ってのマスター盤は西寺仕様だった?!そんなワム!の名盤「ファンタスティック」ジャケットを飾っているBTSのDynamiteのMV( https://youtu.be/gdZLi9oWNZg )でまたしても繋がります。流石、BTS!(RMのレコード屋で一番手前に置いてあります)実は、ワム!とBTSはDynamiteが最初じゃなかった・・?!「ありきたりな練習生のクリスマス」と題し、ワム!の「Last Christmas」に歌詞を載せ公開。( https://youtu.be/fnZsn-So-AU )彼らの所属レーベル・Big Hitの社長・パン・シヒョクを「3年前から社長は無関心で、みんなをもてなす会食を一度もしたことがない!」という不満、「外はお祭り気分、僕たちは男ばかりで軍隊気分!」「練習!」と、まだデビューしていない彼らの気持ちをぶつけている。彼らは、学校三部作 (「2 COOL 4SKOOL」・「O!RUL8,2?」・「SKOOL LUV AFFAIR」)でデビューし、社会的偏見や抑圧された10代の心を代弁し、夢と幸せについて語られた作品になっている。ここもワム!とジョージ・マイケルと繋がっている・・・彼らの原点は洋楽だったのか。知れば知るほど深いBTSの面白さには、また新たな発見がありそうです。アメリカ進出は今に始まったことではない。BLACKPINKも大きな影響を与えています。Netflixのオリジナル・ドキュメンタリー「BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~ 」( https://www.netflix.com/jp/title/81106901 ) を踏まえて、彼女たちの活動についても。

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