#3_「通俗道徳」とネオリベラリズムの「自然化」 道端から見た社会のあれこれ
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- 社会/文化
しゃりんのポッドキャスト「道端から見た社会のあれこれ」第3回はこんなことをお話ししました。
◆本の紹介
『生きづらい明治社会』松沢裕作(岩波ジュニア新書)
明治時代における、「通俗道徳」とは?現代に通ずる、自己責任的な社会だった?
◆現在の社会の「自己責任」
ネオリベラリズム的な価値観が“自然化”した社会では、命の価値も市場で決まってしまう?そんなのは嫌ですよね……!
また来週!だいたい週に1回更新予定です。お楽しみに。
感想やメッセージはTwitterで、@tkita_sharin宛か、#道端あれこれ まで!
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しゃりんのポッドキャスト「道端から見た社会のあれこれ」
これまでまちづくりに関わる活動や仕事をする中で、いろいろな街を見て歩くことがありました。
不思議なもので、同じ街でも、そのときの目的が違ったり、一緒に歩く相手が違ったりすると、まったく別の街に見えることがあります。そういう街の見え方の変化ーー大げさに言えば世界の認識の変化を体感することは、面白くもあり、ときに怖くもあります。でもその変化は、社会へのまなざしを豊かにしてくれるようにも思います。
この殺伐とした社会を生き抜くために、ゆるりと道端から社会について考えていきましょう。とこかでだれが、ああそうだよなぁ、と思ってくれたら嬉しいです。
スピーカーの「しゃりん」のバッググラウンドは市民参加のまちづくりで、フリーランスでまちづくりのお手伝いや調査研究などをしています。環境系の民間基金でも働いていますが、このポッドキャストはあくまで個人としての発信です。
話題は暮らしに関わるあれこれ(福祉、防災、都市政策、住宅、エネルギー…etc)から、関心のある自然科学や哲学、お絵描き、読んだ本や観た映画の紹介などなど、なりゆきにまかせてぶつぶつ呟きます。
しゃりんのポッドキャスト「道端から見た社会のあれこれ」第3回はこんなことをお話ししました。
◆本の紹介
『生きづらい明治社会』松沢裕作(岩波ジュニア新書)
明治時代における、「通俗道徳」とは?現代に通ずる、自己責任的な社会だった?
◆現在の社会の「自己責任」
ネオリベラリズム的な価値観が“自然化”した社会では、命の価値も市場で決まってしまう?そんなのは嫌ですよね……!
また来週!だいたい週に1回更新予定です。お楽しみに。
感想やメッセージはTwitterで、@tkita_sharin宛か、#道端あれこれ まで!
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しゃりんのポッドキャスト「道端から見た社会のあれこれ」
これまでまちづくりに関わる活動や仕事をする中で、いろいろな街を見て歩くことがありました。
不思議なもので、同じ街でも、そのときの目的が違ったり、一緒に歩く相手が違ったりすると、まったく別の街に見えることがあります。そういう街の見え方の変化ーー大げさに言えば世界の認識の変化を体感することは、面白くもあり、ときに怖くもあります。でもその変化は、社会へのまなざしを豊かにしてくれるようにも思います。
この殺伐とした社会を生き抜くために、ゆるりと道端から社会について考えていきましょう。とこかでだれが、ああそうだよなぁ、と思ってくれたら嬉しいです。
スピーカーの「しゃりん」のバッググラウンドは市民参加のまちづくりで、フリーランスでまちづくりのお手伝いや調査研究などをしています。環境系の民間基金でも働いていますが、このポッドキャストはあくまで個人としての発信です。
話題は暮らしに関わるあれこれ(福祉、防災、都市政策、住宅、エネルギー…etc)から、関心のある自然科学や哲学、お絵描き、読んだ本や観た映画の紹介などなど、なりゆきにまかせてぶつぶつ呟きます。
27分