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#36 みんまちトーク『「ヒストリカル・ブランディング」著者;久保健治さんに聞く地域ブランド論(1)‪』‬ みんなのまちづくりトーク

    • 社会/文化

#36 みんまちトーク『「ヒストリカル・ブランディング」著者;久保健治さんに聞く地域ブランド論(1)』

 

この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称⁠⁠⁠JSURP⁠⁠⁠(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のまちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。

★☆★「この番組、いいね♪」とお感じになった方は是非、当協会(JSURP)へのご寄付を御願いします!あなたのご寄付がわたしたちNPO法人のエネルギー源になります!⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://jsurp.jp/nyuukai/⁠⁠⁠⁠⁠

 

第36回は、2023年11月10日に出版された『ヒストリカル・ブランディング 脱コモディティ化の地域ブランド論』の著者、久保健治さんをお迎えしました。久保さんは株式会社ヒストリーデザイン代表取締役。地域マーケティング論、経営戦略論、地域資源論を専門とする歴史学者。ライフワークとしてコミュニケーション教育にも従事、企業研修や国内及び東アジアで日本語ディベートの指導者育成にも携わる人間性溢れる魅力的な方。その著者が著作を丁寧に解説する番組となっています。是非お楽しみ下さい。

 

▼話していたことのリンク

『ヒストリカル・ブランディング』角川新書

https://amzn.asia/d/aE6S9ha

株式会社ヒストリーデザイン

https://note.com/history_design/n/nc99b5e14cecf

小樽運河戦争

https://otarucci.jp/shonin-no-kiseki/kiseki-12-3/

 

▼出演者

◆久保健治氏;1981年東京都中野区生まれ。㈱ヒストリーデザイン代表。武蔵野大学・神田外語大学兼任講師。特定非営利活動法人全日本ディベート連盟専務理事、データストラテジー㈱研究員。創価大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程単位取得満期退学。修士(歴史学)。東京工業大学特任講師、ソーシャルメディアマーケティング会社を経て、㈱ヒストリーデザイン設立。現在、大阪市立大学大学院経営学研究科博士後期課程に在学、地域マーケティング論、経営戦略論、地域資源論を専門とし、観光分野を中心に歴史を活用した経営戦略の理論研究とビジネス実践を行っている。

□パーソナリティ:原 拓也(Jsurp理事・副会長)

◇フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp



▼キーワード

P4;コモディティとは代替可能なもの/激しい地域間競争/かえってコモディティ化を進める危険性/同じ商品や似た風景/どう克服すれば良いか/小樽運河戦争/運河を埋めたら小樽が小樽でなくなってしまう/経済的合理性/運河を埋めて交通の要衝として小樽を復活させようとした推進派/当時としては真っ当な一つの発想/反対派は「小樽が小樽でなくなる」という主張からスタート/○○でなければ△△が△△でなくなってしまう/佐原の場合は「大祭」/80年代後半の経済成長期に「祭りはやめた方が良い」という意見が多く大祭存続の危機が/P56;祭りも出来なくなるようなまちになっちゃもう本当に佐原の価値がなくなっちゃうからなんとかしなくちゃならない/説明が難しかったのかもしれないが「小樽;運河」「佐原;大祭」はこれがあるから自分たちのまちだと信じる人たちが居て/それが原動力になった事例/自分たちのまちと他のまちを区別する要素になっていた/ブランドになっていたと捉えることができる/P94;歴

#36 みんまちトーク『「ヒストリカル・ブランディング」著者;久保健治さんに聞く地域ブランド論(1)』

 

この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称⁠⁠⁠JSURP⁠⁠⁠(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のまちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。

★☆★「この番組、いいね♪」とお感じになった方は是非、当協会(JSURP)へのご寄付を御願いします!あなたのご寄付がわたしたちNPO法人のエネルギー源になります!⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://jsurp.jp/nyuukai/⁠⁠⁠⁠⁠

 

第36回は、2023年11月10日に出版された『ヒストリカル・ブランディング 脱コモディティ化の地域ブランド論』の著者、久保健治さんをお迎えしました。久保さんは株式会社ヒストリーデザイン代表取締役。地域マーケティング論、経営戦略論、地域資源論を専門とする歴史学者。ライフワークとしてコミュニケーション教育にも従事、企業研修や国内及び東アジアで日本語ディベートの指導者育成にも携わる人間性溢れる魅力的な方。その著者が著作を丁寧に解説する番組となっています。是非お楽しみ下さい。

 

▼話していたことのリンク

『ヒストリカル・ブランディング』角川新書

https://amzn.asia/d/aE6S9ha

株式会社ヒストリーデザイン

https://note.com/history_design/n/nc99b5e14cecf

小樽運河戦争

https://otarucci.jp/shonin-no-kiseki/kiseki-12-3/

 

▼出演者

◆久保健治氏;1981年東京都中野区生まれ。㈱ヒストリーデザイン代表。武蔵野大学・神田外語大学兼任講師。特定非営利活動法人全日本ディベート連盟専務理事、データストラテジー㈱研究員。創価大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程単位取得満期退学。修士(歴史学)。東京工業大学特任講師、ソーシャルメディアマーケティング会社を経て、㈱ヒストリーデザイン設立。現在、大阪市立大学大学院経営学研究科博士後期課程に在学、地域マーケティング論、経営戦略論、地域資源論を専門とし、観光分野を中心に歴史を活用した経営戦略の理論研究とビジネス実践を行っている。

□パーソナリティ:原 拓也(Jsurp理事・副会長)

◇フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp



▼キーワード

P4;コモディティとは代替可能なもの/激しい地域間競争/かえってコモディティ化を進める危険性/同じ商品や似た風景/どう克服すれば良いか/小樽運河戦争/運河を埋めたら小樽が小樽でなくなってしまう/経済的合理性/運河を埋めて交通の要衝として小樽を復活させようとした推進派/当時としては真っ当な一つの発想/反対派は「小樽が小樽でなくなる」という主張からスタート/○○でなければ△△が△△でなくなってしまう/佐原の場合は「大祭」/80年代後半の経済成長期に「祭りはやめた方が良い」という意見が多く大祭存続の危機が/P56;祭りも出来なくなるようなまちになっちゃもう本当に佐原の価値がなくなっちゃうからなんとかしなくちゃならない/説明が難しかったのかもしれないが「小樽;運河」「佐原;大祭」はこれがあるから自分たちのまちだと信じる人たちが居て/それが原動力になった事例/自分たちのまちと他のまちを区別する要素になっていた/ブランドになっていたと捉えることができる/P94;歴

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