サッカー Jリーグ情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
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サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」からの、Jリーグ最新ニュースをお届けします。
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浦和、ベトナム代表MF獲得か「契約の詳細は…」札幌も移籍先候補と現地報道
「浦和、ベトナム代表MF獲得か「契約の詳細は。」札幌も移籍先候補と現地報道」 浦和レッズは今月19日に明治安田J1リーグ第15節のジュビロ磐田戦を控える中、ベトナム1部コンアン・ハノイFC所属MFグエン・クアン・ハイの獲得に動く可能性がある模様。現地メディアは、同選手に対する北海道コンサドーレ札幌からの関心も報じている。 ベトナムメディア「DAN VIET」は今月17日に「クアン・ハイが2度目の海外挑戦へ、浦和レッズでプレー?」という見出しのもと、同選手の去就を特集。「彼とコンアンの契約は今年6月に満了を迎える。彼は契約更新をしない予定だ」とした上で、「浦和がベトナム代表のスター選手獲得を検討。ただ、彼はまだコンアンでプレーしているため、契約の詳細は明らかにされていない」と綴っている。
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日本代表と対戦も?元鹿島カイオが「UAE代表入りなら光栄」と思うワケ
「日本代表と対戦も?元鹿島カイオが「UAE代表入りなら光栄」と思うワケ」 かつて鹿島アントラーズでプレーしていたFWカイオ・ルーカスは、現在UAE1部シャールジャFCでプレー。今月17日に中東メディア「365スコア」に掲載されたインタビューで、自身の今後についても語っているが、FIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選で日本代表の対戦相手になるかもしれない。 現在30歳のカイオは、2014年から3シーズンにわたり鹿島でプレーした後、アル・アインやポルトガル1部ベンフィカに在籍。2020年1月にベンフィカからシャールジャFCへ移籍すると、シャールジャFC在籍4年半で公式戦132試合に出場し、50ゴール33アシストをマーク。2023/24シーズンもUAE1部リーグ19試合の出場で9ゴール5アシストをマークするなど、攻撃陣の中心選手として結果を残している。
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ベトナム代表MFに札幌関心?移籍金ゼロで獲得可能か「年俸は…」
「ベトナム代表MFに札幌関心?移籍金ゼロで獲得可能か「年俸は。」」 ベトナム1部コンアン・ハノイFC所属のベトナム代表MFグエン・クアン・ハイに、北海道コンサドーレ札幌移籍の可能性が浮上。同選手は、今年夏に所属クラブと契約満了を迎えるため、移籍金ゼロでの獲得が可能とみられる。 現在27歳のクアン・ハイは、左利きの攻撃的MF。ベトナム1部のハノイFCで5年以上にわたりプレーした後、2022年7月にフランス2部ポーFCへ加入。史上初めてフランス挑戦を果たしたベトナム人選手として歴史に名を刻んだものの、リーグ戦でスタメン出場2試合に終わり、わずか1シーズンで退団。昨年7月にコンアン・ハノイFCへ加入すると、2023/24シーズンのベトナム1部リーグでは16試合の出場で7ゴール2アシストをマークしている。
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横浜FM、ACL決勝2ndレグの主審決定か「AFCは不公平」の声も。浦和戦で…
「横浜FM、ACL決勝2ndレグの主審決定か「AFCは不公平」の声も。浦和戦で。」 横浜F・マリノスは日本時間今月25日深夜開催のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝2ndレグで、UAE1部アル・アインと対戦する。サウジアラビアメディア「アル・リヤディア」が今月10日、2ndレグの主審担当者決定を報じているが、ネット上では賛否両論含めて様々な声が挙がっている。 同メディアによると、ウズベキスタン人のイルギス・タンタシェフ氏がACL決勝2ndレグの主審を務めるとのこと。元選手のタンタシェフ氏は、2013年から国際審判員として活動。昨年10月24日開催のACLグループステージ第3節浦和レッズ対浦項スティーラーズ(韓国1部)の主審を担当したほか、今年2月21日開催のACLラウンド16横浜FM対バンコク・ユナイテッド(タイ1部)の2ndレグでも笛を吹いている。
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佐々木翔への批判に反論!広島サポ団体創設者「新井直人に謝罪した?」
「佐々木翔への批判に反論!広島サポ団体創設者「新井直人に謝罪した?」」 サンフレッチェ広島所属DF佐々木翔は、今月15日開催の明治安田J1リーグ第14節の鹿島アントラーズ戦でフル出場。試合後、エディオンピースウイング広島ゴール裏のサポーターに対する振る舞いで批判を浴びる中、広島サポーターグループ「URSUS広島」の創設者が同選手の批判に反論。アルビレックス新潟戦におけるDF新井直人を巡るサポーター問題にも言及した。 広島加入から10年目のシーズンを迎えている佐々木は、今季もここまでリーグ戦全試合でスタメン出場。守備陣の中心選手としてチームを支えているが、鹿島戦ではMF越道草太との連係プレーで課題を抱えるなど、低調なパフォーマンスを露呈していた。
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そんな場面でも「泣いていた」内田篤人が思うプロになるために必要なこと
「そんな場面でも「泣いていた」内田篤人が思うプロになるために必要なこと」 鹿島アントラーズ、日本代表OBの内田篤人氏が、自身の少年時代を踏まえた上で、プロサッカー選手になるために必要なことを語っている。 インターネット動画配信サービス「DAZN」で今月16日配信開始の「内田篤人のフットボール・タイム」では、ゲストにお笑いタレントのくわばたりえさんを迎えて、子供たちのサッカー事情について議論。