「未来を変える情報学」平成22年度市民講座 National Institute of Informatics
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平成22年度開催市民講座第7回。国立情報学研究所の研究者が、情報学に関連したさまざまなテーマについてわかりやすく解説します。第7回は「未来を変える情報学」と題して8回の講座を開催させて頂きました。コーディネーター:稲邑哲也、相原健郎(国立情報学研究所)
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後藤田洋伸「三次元でモノを見る」
3D映画や3Dテレビなど、最近「3D」という言葉を耳にする機会が多くなりました。「3D」は、「3-Dimensional(三次元)」の略で、「映像が立体的に見える」ことを意味します。この講座では、三次元ディスプレイ(立体感を与えることのできる表示装置)についてお話します。私たちの視覚がどのように立体を認識するのかという話から、現在主流となっている三次元ディスプレイの特徴、最近の研究動向まで、3Dに関連する様々な題材を平易に解説します。
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河原林健一「計算しない数学」
カーナビで最短経路を示すとき、事故の発生など時々刻々の状況に応じて、まずまずの精度で速く計算しなければならない。いくら正確でも計算に1時間もかかったら意味がない。どれだけ速くどれだけ正確にやるかというのは、完全に理論(グラフ理論)の問題になります。このように実社会で使われている数学をいくつか紹介します。
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