RMライブラらじお TEAM RMLIBRARY
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ネコ・パブリッシングの鉄道書籍シリーズ「RM LIBRARY」「RM Re-Library」担当編集チームが、毎号の新刊のご紹介と最近の鉄道の話題をゆる~く展開します。女性ナビゲーターと共に、聞きやすくて少しクセになる配信をしていきたいと思います!
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上田を中心に各方面に路線を延ばしていた上田丸子電鉄
長野県上田市には今でも上田電鉄が活躍していますが、かつては上田駅を中心に各方面に路線を延ばした、地方としては規模の大きい上田丸子電鉄があり、今の上田電鉄(別所線)もその一部でした。廃止となって久しい丸子線、西丸子線、真田傍陽線といった各路線の模様を、RMリライブラリーの新刊を見ながら語ります。
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EF57が牽く列車の特等席と言えば…?
今回は瀧口別冊編集長が、往年の名機・EF57を語り明かします…! ゴナナと言えばデッキ付き車体に突き出したパンタグラフが勇壮なイメージを醸し出していますが、そのデッキ部分にかつては乗客が乗ってしまったことがあったとか。今では考えられないそんなエピソードを交えてお送りします。
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夕張の町と盛衰を共にした夕張鉄道
炭鉱の町として知られた夕張市ですが、現在人口は1万人を割って公共交通の維持にも苦労していると報じられています。そんな夕張市ですがかつてはバスとの連携で札幌市との直結を図った私鉄=夕張鉄道が存在しました。その盛衰をお伝えします。
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2024年3月ダイヤ改正で何が起こったか?
去る3月16日、JRグループのダイヤ改正が行われ、北陸新幹線敦賀開業など華やかな話題から、車両の引退といった寂しい話題まで、様々なトピックがありました。今回はその一部をかいつまんでお伝えします。
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飯田線徒歩踏破での最難関区間での大冒険!
ご存じ飯田線のエキスパートの水野ですが、すべての駅間を歩いたことがある、という奇特な経験の持ち主。その彼をもって「最難関だった」と言わしめたのが1991年時点での大嵐~水窪間で、線路付け替えの関係で線路自体はトンネルで抜けるところを、徒歩だと山越えになるというもの。果たして想定以上の難関ルートとなった理由とは…?
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1950年代、鉄道の世界で何が起こっていたか…?
RM Re-Library 第20巻「昭和の記憶」では、シリーズでは異例にオールカラーにて1950年代の鉄道の世界を誌上に蘇らせています。昭和30年代とも重なる年代、鉄道がものすごいスピードで進化した劇的な時代でしたが、一方で地方には明治・大正の残り香がまだ感じられたのです。タイムマシンがあるのならぜひ行って見てみたい…そんな世界をご紹介します。