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54 episodes
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ひとつぶラジオ 同志社女子大学
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同志社女子大学の教員を迎えて、日々を豊かにするヒントをお届けする「ひとつぶラジオ」。くらしにまつわる身近なことから、少し視野を広げて文学や芸術まで、幅広いテーマで、京都にある本学スタジオから発信します。ナビゲーターと一緒に、ラジオ感覚で最新の情報に触れてみませんか。
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https://hitotsubu.dwcla.jp/
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#2 ユニバーサルデザインがうまれるところ【土井 幸輝】|誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインの理念にもとづくものづくり
人間工学、福祉工学が専門の土井先生は、ユニバーサルデザインを取り入れた製品の開発にも携わっています。「誰にとっても使いやすい」を実現するために、どのような視点を取り入れて開発は行われるのでしょうか。実際の開発エピソードを交えて、お聞きしました。
このエピソードは、テキストでも読むことができます:https://hitotsubu.dwcla.jp/episode/147/
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#1 実はこれも。身の回りのユニバーサルデザイン【土井 幸輝】|誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインの理念にもとづくものづくり
「ユニバーサルデザイン」は、どのような形で日常に用いられているのでしょう?私たちにとって身近なものを例に挙げて、土井先生に教えていただきました。どんな点に特徴があるのか、使いやすいのか一緒に考えてみませんか。
このエピソードは、テキストでも読むことができます:https://hitotsubu.dwcla.jp/episode/146/
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#4 谷崎潤一郎訳から紐解く『源氏物語』【大津 直子】|現代につながる『源氏物語』の世界
谷崎潤一郎は小説家として自身の作品を発表するだけでなく、『源氏物語』の現代語訳にも情熱を注ぎ、戦中、戦後、そして最晩年に三種類の訳を発表しています。谷崎訳という観点からも『源氏物語』を研究する大津先生に、現代語訳の変遷からうかびあがる、各時代に相応しいとされた表現や世界観について、教えていただきました。
このエピソードは、テキストでも読むことができます:https://hitotsubu.dwcla.jp/episode/142/
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#3 「卑下」の態度に徹することで立場を確立する『源氏物語』の女君【大津 直子】|現代につながる『源氏物語』の世界
平安時代の女性は生きづらさを抱えていたと、大津先生。未婚か既婚か、子を産めたか否か、どのような家柄に生まれたかによって生き様は変わってきます。なんだか、現代の私たちをとりまく環境と、どこか似ているところがあるのかもしれません。『源氏物語』に登場するある女君のしなやかな生き方を、「卑下」という表現を通して見てみましょう。
このエピソードは、テキストでも読むことができます:https://hitotsubu.dwcla.jp/episode/141/
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#2 「物の心知る」という表現からうかがえる平安時代の感性の豊かさ【大津 直子】|現代につながる『源氏物語』の世界
平安時代は貴族を中心とした序列社会。では、高い家柄に生まれれば無条件で尊敬されたのかというとそうでもないようです。貴族社会で重んじられた「物の心知る」という観念について伺いました。
このエピソードは、テキストでも読むことができます:https://hitotsubu.dwcla.jp/episode/140/
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#1 研究者を惹きつける『源氏物語』の魅力【大津 直子】|現代につながる『源氏物語』の世界
これまでにも多くの人が研究してきた『源氏物語』を、大津先生はどのような視点で、読み解いているのでしょうか。古典や歴史でおなじみの『源氏物語』を復習しながら、奥深い物語の世界をお楽しみください。
このエピソードは、テキストでも読むことができます:https://hitotsubu.dwcla.jp/episode/137/
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