【IDEAS FOR GOOD】社会を"もっと"よくするPodcast for Good IDEAS FOR GOOD
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社会を"もっと"よくする世界のアイデアマガジンIDEAS FOR GOODのPodcast。編集部内トークやゲストとの会話を通して、ソーシャルグッドをお届けします。
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第43回 「すごく泣きました」ストリートチルドレンとの出会いを経て。社会起業家志望の19歳に聞く、アクティブな自分の原体験について
[ゲスト]Risaさん(学生団体TOWA代表)
[パーソナリティ]Kimika(IDEAS FOR GOOD編集部)
社会に「エコカルチャー」を広めるため、日々学生団体TOWAで活動するRisaさん。インスタグラムで、ハッと気づかせるアート作品も出しています。
「アースカレンダー」という、“地球のためのミッション“が書かれた日めくりカレンダーを発案し、フィガロジャポンのBWAピッチコンテストでファイナリストにも選ばれました。
アクティブな今の彼女を形作った、中1の頃の原体験とは?
ゲストプロフィール
Risa(リサ)
ビジネス系専門学校に通う19歳。フィリピンにいたストリートチルドレンとの出会いを通して社会問題に関心を抱き、高校3年生でエコカルチャー(日常の中で出来るアクション)の発信を軸として、イベントの企画運営からプロダクト制作まで幅広く活動する【学生団体TOWA】を設立。現在、その代表を務めながら2022年中に社会起業するという目標を掲げ日々奮闘中。。
【参照サイト】Suzuki Risa
【参照サイト】ノンオトメガール
【参照サイト】学生団体TOWA
【参照サイト】BWAピッチコンテスト ファイナリスト発表会 365日、ゲーム感覚で楽しめる環境アクション。
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第42回「ソーシャルグッドを社会実装するには?大畑慎治さんと考える、社会を変えるために必要なマインド」
[ゲスト]大畑慎治さん(Makaira Art&Design代表)
[パーソナリティ]宮木志穂・加藤佑(IDEAS FOR GOOD)
SDGs・脱炭素といった言葉が躍る中、本当の意味で「ソーシャルグッド」を社会実装していくには何をするべきなのでしょうか。
今回はソーシャルグッドの社会実装プロデューサーであるMakaira Art&Design代表の大畑 慎治さんをお招きしました。大畑さんは大手企業からソーシャルアントレプレナー(社会起業家)、行政まで、幅広いセクターの方々に経営・戦略方針・ブランディングといった観点に社会課題を組み込むアプローチを進められてきました。そんななか、2022年より「ソーシャルグッドの社会実装」に特化したプログラム「THE SOCIAL GOOD ACADEMIA」を立ち上げられています。
さまざまな課題に対して大手企業、ベンチャー企業それぞれの特性を活かしてどう乗り越えていくか?必要なスキルやマインドとは?といったソーシャルグッドの社会実装化を実践するうえで生じるさまざまな疑問について代表の加藤と共に考えました。「THE SOCIAL GOOD ACADEMIA」の割引コードも話しておりますのでお聞き逃しなく!
【関連サイト】The Social Good Academia
【関連サイト】Makaira Art & Design
【関連記事】大企業の新規事業担当者は知っておきたい、事業成功の鍵となる「Sense Out Marketing」とは?
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ゲストプロフィール
大畑 慎治(おおはた・しんじ)さん
ソーシャルグッドの社会実装プロデューサー。2005年以降、メーカーのイントレプレナー、ブランドコンサル、新規事業コンサル、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員などで、一貫して、新たな事業や市場を生み出す仕事に従事してきた経歴。2016年以降はSDGs、エシカル、サスティナビリティ、サーキュラーエコノミーの領域の企業変革、事業開発、ブランド開発、プロジェクトプロデュースなどを手がける。 -
第41回 「持つべきなのは、“命の危機感”。20歳の環境活動家・中村涼夏さんが訴える、気候危機と若者のホンネ」
[ゲスト]中村涼夏さん(環境活動家)
[パーソナリティ]相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)
異常気象や大規模な山火事、予想を超える規模の台風や熱波──私たちの目に見える形で刻一刻と迫る気候危機への対応を訴えるため、世界の若者は今、次々と立ち上がっています。
今回お話を伺ったのはそんな若者のひとり、現役大学生で環境活動家の中村涼夏さんです。中村さんは、高校生の時にスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの声に駆り立てられ、彼女をきっかけに日本にも広がった運動「Fridays For Future 」にオーガナイザーとして参加。2021年4月には国会の衆議院環境委員会に参考人として出席したり、議員候補者に直接若者の声を伝えに行くプロジェクト「選挙で聞きたい気候危機」を主導したりと、精力的に活動を行っています。
「私たちの大事なものが奪われてしまうかもしれない」──彼女が訴える、気候変動への危機感とは?話は聞いてくれる一方でなかなか変わらない政治、未だ気候危機が争点にならない選挙──中村さんが分析する日本と欧州とのギャップやそのギャップを埋めるためにすべきことなど、未来を生きる若者代表として、“ホンネ”で語っていただきました。
【関連サイト】Fridays For Future Japan
【関連サイト】#選挙で聞きたい気候危機
【関連記事】もし、明日故郷が消えたら?パタゴニアが描く「気候難民」ドキュメンタリー
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ゲストプロフィール
中村涼夏さん(なかむら・すずか)さん
鹿児島県出身、名古屋育ちの20歳。鹿児島大学水産学部2年生。種子島から名古屋への引っ越しがきっかけで、自然や生き物の大切さ、生物多様性保全に興味を持つ。2019年の高校3年生の時、グレタ・トゥーンベリの声に駆り立てられ「Fridays For Future Nagoya」に参加。現在は気候変動運動と生物多様性保全に関わる。 -
第40回「支援ではなく、対等に向き合う。ボーダレス・ジャパン田口さんに聞く、掲載手数料0円クラファン『レスキュー』が、『For Good』に名前を変えた理由」
[ゲスト]田口一成さん(ボーダレス・ジャパン代表)
[パーソナリティ]木原優佳(IDEAS FOR GOOD編集部)
2022年5月、株式会社ボーダレス・ジャパンがリリースした掲載手数料0円のクラウドファンディングサービス「レスキュー」ですが、この度、サービス名称を「For Good」に変更したことが発表されました。その背景にあったのは、実行者や支援者とかかわる中で見えてきた「レスキュー」という言葉への違和感だといいます。
今回のPodcastでは、ボーダレス・ジャパン代表の田口一成さんに名称変更の裏にあった葛藤や、支援するときに気を付けていることなどを伺いました。
トピック:
・サービス名称を変更した理由
・支援という行為が持つ暴力性
・支援するときに田口さんが意識していること
etc……
ゲストプロフィール
田口一成(たぐち・かずなり)
1980年生まれ。福岡県出身。大学2年時に発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て、「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。25歳でボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界15カ国で46のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1300名、グループ年商は65億円を超える(2022年7月現在)。
【参照サイト】For Good
【関連記事】ボーダレス・ジャパン田口氏に聞く。「手数料0%」クラウドファンディングの狙いとは? -
第39回「廃材のアップサイクルDIYバー『Rinnebar』から学ぶ、クリエイティビティを取り戻すヒント」
[ゲスト]小島幸代さん(Rinnebarオーナー)
[パーソナリティ]加藤佑(IDEAS FOR GOOD創刊者)
東京都台東区、新御徒町にある「Rinnebar(以下、リンネバー)」は、お酒やソフトドリンクを飲みながら、友人や家族、一人でも気軽に廃材のアップサイクル体験が楽しめる大人のエンタメスポットです。今回お話を伺ったのは、そのオーナーである小島幸代さん。
小島さんがリンネバーをたちあげる大きなきっかけとなったDIYのまち・ポートランドでの経験や、人にも環境にもプラスをもたらすリンネバーのしくみ、そして小島さんがお店での体験を通して届ける「クリエイティブ・コンフィデンス(自分の創造性に対する自信)」など、聴いたらリンネバーに行ってみたくなるような、ストーリーをお楽しみください!
【関連サイト】Rinnebar -
第38回「できる人が、できることを、できるだけ。サステナブルライフクリエイター前本美結さんが目指す、今日よりちょっと良い世界」
[ゲスト]Miyu/前本美結さん(サステナブルライフクリエイター/モデル)
[パーソナリティ]相馬素美(IDEAS FOR GOOD編集部)
第38回のゲストは、サステナブルライフクリエイター/モデルとして活躍するZ世代のインフルエンサー、前本美結さんです!
現在の活動のきっかけとなったインドネシアでの高校生活の話から、肉好きだった彼女がヴィーガンになるまでの経緯、サステナブルな生活をしなやかに続けるコツやメンタリティまで、盛りだくさんの40分間です!後半ではMiyuさんイチオシ東京都内のヴィーガンレストランも紹介していただいていますので、お聞き逃しなく。
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ゲストプロフィール:Miyu/前本美結(まえもと・みゆ)さん
高校生のときにインドネシアのインターナショナルスクールに通ったことをきっかけに環境問題に興味を持ち、ヴィーガンになる。帰国後は大学で国際協力論を学びつつ、サステナブルライフクリエイターとして「できる人が、できることを、できるだけ」をコンセプトに、サステナブルな生活や環境問題、ヴィーガンのライフスタイルについてInstagramやYoutubeを通して発信を行う。「100年後の未来に残って欲しいものに関する仕事」だけに関わり、Z世代の活動家との協働でさまざまなプロジェクトを企画するなど、活動の幅を広げている。
【関連サイト】Miyu 前本美結 サステナブルライフクリエイター
【関連サイト】TokyoVeganGirl Miyu(Youtubeチャンネル)
【関連サイト】LIKE CHICKEN
【関連サイト】THE NUTS EXCHANGE(Instagram)
【関連サイト】AIN SOPH.(アインソフ)
【関連サイト】Vegan Ramen UZU Tokyo
【関連サイト】HappyCow
【関連サイト】そざいの魅力ラボーMOLp🄬ー
【関連記事】 Z世代と考える、原子力発電と日本のエネルギー問題【Green Innovator Academy 福島原発フィールドワークレポート】
【関連動画】Z世代が訪れる福島第一原発と帰還困難区域のイマ。彼らが描く未来とは?