105 avsnitt

20歳のジンと23歳のケイチが音楽と世の中について思うことを語っていく楽屋トーク番組。

熊本の阿蘇という雄麗な自然の中でスケボーしながら90年代カルチャーにインスパイアされ続けているjin yamaguchi(ジン)と、そこから遠く東京で沢山の映画を観ながら都市にあることの意味を考えている熊谷慶智(ケイチ)によるポッドキャスト。今持っているものが大きく異なる僕ら二人が、10代のうちの割と長い時間を共に過ごした記憶だったり、ビートルズやインディーロックという共通の好みを軸に、音楽に限らず、社会や生活について思うことをつらつらと語っていきます。

【毎週火曜更新】

ロッキンチェア‪ー‬ jinとkeichi

    • Musik

20歳のジンと23歳のケイチが音楽と世の中について思うことを語っていく楽屋トーク番組。

熊本の阿蘇という雄麗な自然の中でスケボーしながら90年代カルチャーにインスパイアされ続けているjin yamaguchi(ジン)と、そこから遠く東京で沢山の映画を観ながら都市にあることの意味を考えている熊谷慶智(ケイチ)によるポッドキャスト。今持っているものが大きく異なる僕ら二人が、10代のうちの割と長い時間を共に過ごした記憶だったり、ビートルズやインディーロックという共通の好みを軸に、音楽に限らず、社会や生活について思うことをつらつらと語っていきます。

【毎週火曜更新】

    #103 それぞれの場所でライブを終えて思うこと Guest: Handelic/ハールン

    #103 それぞれの場所でライブを終えて思うこと Guest: Handelic/ハールン

    ジンとハンダさんは宮崎のCinema Heavenで、ケイチとハールンは東京の上野恩賜公園で。そしてこの4人が集まった4月1日の熊本でのライブ。常に変わりゆく人間関係や住む場所の流れの中で、変わらず戻ることのできるホームベースのような、その誰かにとってのロッキンチェアーのような場所が、世の中にもっと数多く存在していて、それが緩やかに続いていったなら、どんなに居心地が良いだろうかと思います。緩やかに、そして続けることに、意味があるのだと、今僕はある程度知っています。

    • 1 tim. 6 min
    #103 Handelicの新譜"Laidback"について本人と語った夜

    #103 Handelicの新譜"Laidback"について本人と語った夜

    これまでも度々ロッキンチェアーに来ていただいているHandelicことハンダさん。先日4/10にリリースした新アルバムをその当日に聴いて、これ以上ない新鮮な状態でケイチとジンが感じた魅力を話しています。「ブルー三部作」ともいえるHandelicソロのテーマはきっと「波」とか「コーヒー」とか、具体的で純粋な生活のことだと思うのだけど、その要素にさらにロックの初期衝動が詰まったかのような今作。交差するロックンロールの歴史、息吹。ギターロック少年にも多分まっすぐ届くし、チルな(ジン的な?)人たちのふとかける音楽としてもきっとすごく自然。ハンダさん、ありがとうございました。僕含め、救われる人が多いと思います。

    • 1 tim. 33 min
    #102 熊本ライブへ向けて思うこと/東京的であること

    #102 熊本ライブへ向けて思うこと/東京的であること

    4/1に開催されることになった、熊本市坪井でのHandelic・ジン・ケイチ&ココナッツグルーヴのライブに向けて、そして、ロッキンチェアー100回目を過ぎて今思うこと含めてつらつらと。Dune砂の惑星。最初にケイチとジンで歌った阿蘇でのライブのこと。BlackbirdとIn Spite Of All The Danger。東京的であることと、そうでない自分のこと。4/1はきっと良い日になるのだろうと思います。熊本というのが良いよね。

    • 1 tim. 4 min
    #100 音楽ジャンルとは何か/ジンの新しい職場/ココナッツの近況

    #100 音楽ジャンルとは何か/ジンの新しい職場/ココナッツの近況

    気がついたらなんと100回になってました。終わってから気づいたので本編では触れていないけど、大体一つのエピソードが60分前後と考えると、割と膨大な時間僕ら2人の雑談がインターネット上に残っていることになる。今回はジンの仕事のことから、社会の慣習のこと、ココナッツグルーヴに起こった感慨深すぎる出来事(ロッキンチェアーも大いに関係があります)などいつも通りな感じだけど、今もこうやって音楽や映像に関わっている理由としての「環境」について結構掘り下げてます。まだまだ青いロッキンチェアーですね。

    • 58 min
    #99 遂に帰国したジン/ハールン新曲について語り尽くす/近況とこれから

    #99 遂に帰国したジン/ハールン新曲について語り尽くす/近況とこれから

    ロッキンチェアー始まって以来の長いお休みからの復帰回です。実はこの期間に一度、年末に実際に会っているのです。面白い夜でした。ジンがデンマークで脚本&監督した短編映画の話。ハールンの新曲のどこに感動しどこに笑みが溢れたか。間が空いても、とにかく続けていくつもりなので、どうかフォローは解除しないでいてください。帰省で久々に会った遠い親戚の近況を聞くようなものだと思って相変わらず適当に聴いてもらえたら嬉しいです。ココナッツグルーヴもジンもハールンも2024年は楽しくなりそうだと思います。

    • 1 tim. 5 min
    #98 タイムループ映画を制作するジン/The Beatles新曲/日本チャート考察

    #98 タイムループ映画を制作するジン/The Beatles新曲/日本チャート考察

    ついに年末の予定を立てる時期になってしまいました。とんでもない。去年の今頃皆さん何してましたか。世界にどんどん見慣れていくが故に時間の速さも加速していきますよね。何も考えず惰性でいると自動的にどんどんどんつまらない場所になっていく・見えてくる。でも、僕の周りの大人たちは結構そういうのとは無縁というか、常にワクワクし続けている人が多くて、ありがたい限りだなと思います。タイムループという、終わりなき日常の直接的な表現。面白いよなぁ。

    • 1 tim. 1 min.

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