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24 episodes
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読書ラジオ|本の海を泳ぐ タツヤ
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- Arts
読書ラジオ「本の海を泳ぐ」です。
この番組では、高校時代からの友人である3人の読書好きが、ゆるーく読書会をする様子をお届けします。
毎回テーマ本を1冊選び、感想や魅力について語り尽くします。たまに番外編(という名の雑談回)もあります。
どなたでも大歓迎です。ぜひ気軽に読書会にお立ち寄りください。
※番組にはテーマ本のネタバレが一部含まれておりますので、ご了承ください。
↓ 匿名の質問箱「マシュマロ」で、本の海を泳ぐへのご意見・ご質問を募集しています! 次回のテーマ本を読んだ感想や、取り上げてほしいトークテーマなど、なんでも自由に送ってください! ラジオネームも書いて送っていただけると嬉しいです!
https://marshmallow-qa.com/massulettura2
- タツヤ : 司会進行役。好きな食べ物は炒飯とたこ焼き。
- ヒロシ : 選書のスペシャリスト。
- トモヤ : 「一行」コーナーを担当。
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- タツヤの読書アカウント → @massulettura2
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#17 サガン|ある微笑
【テーマ本】
サガン|ある微笑
今回取り上げるのは、フランソワーズ・サガンの『ある微笑』という小説です。
若くして注目を浴びたフランス人作家、サガンの第2作目である本作。
大学生の女性が妻を持つ大人の男性に恋焦がれ、危険な不倫関係を結ぶ中で子供から大人へと成熟していく過程を、感性豊かな文章で描きます。
「本の海を泳ぐ」初の恋愛小説。「微笑」に込められた意味や、幸福とは何かなど、自由に語り尽くします。ぜひお聴きください!
~あらすじ~
人生に倦怠している20歳のドミニックには、ベルトランというソルボンヌ大学の旧友のママンがいる。ある日、彼女は憂鬱で孤独な40男のリュックに会って強く惹かれる。ふたりは後腐れのない一時的な恋愛を楽しむ約束で南フランス・カンヌに出かけるが、彼女はリュックを真剣に愛するようになってしまう。肉体の喜びにのみ幸福を求める現代の恋愛を、サガン独特のスタイルで描く長編。
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#16 太宰治|人間失格
【テーマ本】
太宰治|人間失格
今回取り上げるのは、太宰治の晩年の傑作、『人間失格』。『走れメロス』に続き、2回目の太宰作品です。
入水自殺の直前に発表された本作は、太宰自身の幼少期から精神病院入院までの半生をもとに書かれており、彼の複雑な内面が、身を切るような文章で綴られています。
太宰は『人間失格』で、何を読者に伝えたかったのでしょうか? 誰もが内に抱える太宰の存在、そしてマダムの台詞「神様みたいないい子でした」――ぜひお聴きください!
~あらすじ~
「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎていきます」。青森の大金持ちの息子で、モルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記の形をとりながら、自己の生涯を極限まで描いたといわれる太宰文学の代表作品。(角川文庫版あらすじ)
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#15 川端康成|古都
【テーマ本】
川端康成|古都
今回取り上げるのは、日本人ノーベル文学賞受賞者のひとり、川端康成さんの『古都』という小説。
受賞理由である「日本人の心の精髄を優れた感受性で表現する物語の巧みさ」を感じられるような、京都を舞台にした、美しく芸術的な作品でした。
作中で出てくる”京言葉”のクイズや、タイトル『古都』に対する考察など、自由にお話ししました。ぜひお聴きください!
~あらすじ~
捨子ではあったが京の商家の一人娘として美しく成長した千重子は、祇園祭の夜、自分に瓜二つの村娘苗子に出逢い、胸が騒いだ。二人はふたごだった。互いにひかれあい、懐かしみあいながらも永すぎた環境の違いから一緒には暮すことができない……。古都の深い面影、移ろう四季の景物の中に由緒ある史蹟のかずかずを織り込み、流麗な筆致で描く美しい長編小説。
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#番外編7 【質問回答】ブックカバーとかき氷(みぞれ味)
【トークテーマ】
質問回答
魚民(リスナー)の皆さまからいただいたご質問にお答えする回です。
<ご質問内容>
・ブックカバーの付け方について
・好きなかき氷のシロップについて
マシュマロに質問を投稿いただいた方、本当にありがとうございます!
これからもぜひぜひ送ってください!!
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#14 恒川光太郎|秋の牢獄
【テーマ本】
恒川光太郎|秋の牢獄
今回取り上げるのは、恒川光太郎さんの『秋の牢獄』という短編集。
秋のとある1日を永遠に繰り返すタイムループものの表題作ほか、神出鬼没な神の家に閉じ込められたり、超常的な能力を扱う女性の半生を描いたりと、独特な世界観の作品ばかりで面白かったです。
もし同じ1日を何度も繰り返すことになったら、あなたはどのように行動しますか?ぜひ一緒に考えながらお聴きください!
~あらすじ~
11月7日、水曜日。女子大生の藍は、秋のこの一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人……。何のために11月7日は繰り返されているのか。この繰り返しに終わりは訪れるのか?
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#13 森見登美彦|四畳半神話体系 後編
【テーマ本】
森見登美彦|四畳半神話体系
前回に続き、森見登美彦さんの『四畳半神話体系』という小説を取りあげます。
後編の今回は、「好きな台詞選手権」を開催! おもしろフレーズの宝庫である本作から、3人がそれぞれ特に好きだった台詞や文章を発表しあいます。
唯一無二の森見ワールドを体感できる内容になっています。『四畳半神話体系』を読んでからお聴きいただくと、より楽しめると思います!
~あらすじ~
私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい! さ迷い込んだ4つの平行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。(角川文庫版あらすじ)
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- ヒロシ : 選書のスペシャリスト。歴史関連の本をよく読む。
- トモヤ : 「一行」コーナーを担当。森見登美彦氏の作品が好き。
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