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80. Shopping (2‪)‬ 初歩から学ぶ英語会話(2) タケシの留学

    • Language Learning

状況:
ヤードセールにたどり着いたタケシは、目当ての電子手帳をさがし始める。良い品を安く買いたいと考えながら見回していると、スミスさんに話しかけられる。
ポイント:
• 自分が買いたいと思っている物があるか、店の人に尋ねるときによく使う表現 “I’m interested in ~. Do you have any?” 「〜を買いたいと思ってるんですが、ありますか?」
• 値切るときによく使う表現 “Can you give me a better price?” 「値段をもっと安くしてもらえませんか?」
語句とルールの説明:
・Hello there. 「やあ、こんにちは」
名前を知らない人に親しみをこめて挨拶するときによく使う表現
・be interested in ~ 「〜に興味がある」「〜に関心を持っている」
さらに情報がほしいと思っている場合や、実際に手に入れたり試してみたりしたいと思っているような場合に使うことが多い表現で、かなり強い関心を持っているということを意味する。
(例文1)I’m interested in watching the movie again. 「その映画をもう一度見たいと思っています」
(例文2)I’m not interested in learning how to drive. 「車の運転を習いたいとは思わない」
・PDA 「電子手帳」
電子手帳は、日本でもひと頃、ビジネスマンを中心に多くの人が持ち歩いていたが、現在ではスマートフォンなど、携帯電話との融合機になっている。
電子手帳の中で、Palm社のものは “Palm handheld” 「パーム」と呼ばれる。なお、PalmⓇ は Palm, Inc. の登録商標である。
・I'm interested in PDAs. Do you have any? 「電子手帳を買いたいと思ってるんですが… ありますか?」
タケシは、ここで自分から買いたいと思っている品を伝えて、それがこのヤードセールに出品されているかを尋ねている。
・What about ~? 「〜は、いかが?」
・Un-un. 「いや、いや、そうじゃなくて」「いいえ」「ダメよ」
否定の気持ちを表す音で、/ʌ̃ʔ̃ʌ̃/ と鼻にかけて発音する。
・What if ...? 「…だったら、どうだろう?」「…だとしたら、どうなるだろう?」
・add 「〜をつけ加える」「〜を付け足す」
・Can you give me a better price? 「値段をもっと安くしてもらえませんか?」
値切るときの表現
“I’d like a better price.” 「値段がもっと安いといいんですが」というように婉曲的な表現を使って値切ることもある。相手が “This is the best price.” と言うと「これが精一杯の値段です」ということになる。
ヤードセールやフリーマーケットなどでは、値段の交渉をして買うことが多い。
・All right. It’s a deal. 「よし、話は決まった」「よし、これで取引しよう」
交渉がまとまったときに使う表現
MH より:
アメリカのヤードセールは、芝生の上に寝転がるのが 気持ちいいと感じられる季節に多く開催されます。たいていは週末、自宅の庭先で、服、食器、CD、本、家具、電化製品など、未使用、使いかけ、壊れたものまで、とにかく自分にとって不用なものなら何でも売りに出しています。なるべく多くのお客さんを引き寄せられるように隣近所と同時開催したり、手作りのポスターや看板をあちらこちらに出したりもします。また、最近ではインターネットに広告を出すヤードセールもあるようです。
ヤードセールやフリーマーケットなどで値切るときに使う表現を、もう少し丁寧な表現にするとビジネスでの価格交渉に応用できます。まず、「わが社は」に当たる

状況:
ヤードセールにたどり着いたタケシは、目当ての電子手帳をさがし始める。良い品を安く買いたいと考えながら見回していると、スミスさんに話しかけられる。
ポイント:
• 自分が買いたいと思っている物があるか、店の人に尋ねるときによく使う表現 “I’m interested in ~. Do you have any?” 「〜を買いたいと思ってるんですが、ありますか?」
• 値切るときによく使う表現 “Can you give me a better price?” 「値段をもっと安くしてもらえませんか?」
語句とルールの説明:
・Hello there. 「やあ、こんにちは」
名前を知らない人に親しみをこめて挨拶するときによく使う表現
・be interested in ~ 「〜に興味がある」「〜に関心を持っている」
さらに情報がほしいと思っている場合や、実際に手に入れたり試してみたりしたいと思っているような場合に使うことが多い表現で、かなり強い関心を持っているということを意味する。
(例文1)I’m interested in watching the movie again. 「その映画をもう一度見たいと思っています」
(例文2)I’m not interested in learning how to drive. 「車の運転を習いたいとは思わない」
・PDA 「電子手帳」
電子手帳は、日本でもひと頃、ビジネスマンを中心に多くの人が持ち歩いていたが、現在ではスマートフォンなど、携帯電話との融合機になっている。
電子手帳の中で、Palm社のものは “Palm handheld” 「パーム」と呼ばれる。なお、PalmⓇ は Palm, Inc. の登録商標である。
・I'm interested in PDAs. Do you have any? 「電子手帳を買いたいと思ってるんですが… ありますか?」
タケシは、ここで自分から買いたいと思っている品を伝えて、それがこのヤードセールに出品されているかを尋ねている。
・What about ~? 「〜は、いかが?」
・Un-un. 「いや、いや、そうじゃなくて」「いいえ」「ダメよ」
否定の気持ちを表す音で、/ʌ̃ʔ̃ʌ̃/ と鼻にかけて発音する。
・What if ...? 「…だったら、どうだろう?」「…だとしたら、どうなるだろう?」
・add 「〜をつけ加える」「〜を付け足す」
・Can you give me a better price? 「値段をもっと安くしてもらえませんか?」
値切るときの表現
“I’d like a better price.” 「値段がもっと安いといいんですが」というように婉曲的な表現を使って値切ることもある。相手が “This is the best price.” と言うと「これが精一杯の値段です」ということになる。
ヤードセールやフリーマーケットなどでは、値段の交渉をして買うことが多い。
・All right. It’s a deal. 「よし、話は決まった」「よし、これで取引しよう」
交渉がまとまったときに使う表現
MH より:
アメリカのヤードセールは、芝生の上に寝転がるのが 気持ちいいと感じられる季節に多く開催されます。たいていは週末、自宅の庭先で、服、食器、CD、本、家具、電化製品など、未使用、使いかけ、壊れたものまで、とにかく自分にとって不用なものなら何でも売りに出しています。なるべく多くのお客さんを引き寄せられるように隣近所と同時開催したり、手作りのポスターや看板をあちらこちらに出したりもします。また、最近ではインターネットに広告を出すヤードセールもあるようです。
ヤードセールやフリーマーケットなどで値切るときに使う表現を、もう少し丁寧な表現にするとビジネスでの価格交渉に応用できます。まず、「わが社は」に当たる

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