おとなふとき

Masa Ishikawa

ジャズピアニスト、作編曲家 Masa Ishikawa によるポッドキャスト 。自身の作成した音楽作品の紹介、ソロピアノ演奏をはじめ音楽家、芸術家、又は様々な分野で活躍をしている方々を迎えてのインタビュー配信。

  1. 2D AGO

    第二十七話『インタビュー:入船 裕次さん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 第二十七話はベーシスト入船裕次さんをお招きします。 入船さんとは昨年(2024年)12月に東京のA-Trainさんというジャズバーで演奏をしたのがきっかけでお会いいたしました。 今年(2025)はじめの1月にオンラインでインタビューをさせていただける機会をいただきました。 入船裕次さんプロフィール 神奈川県川崎市出身のジャズベーシスト。高校の吹奏楽部で3年間クラリネットを吹き、大学入学後から神奈川大学カレッヂサウンズオーケストラにてコントラバスを担当する。卒業後からプロとして演奏活動を始める。2012年5月には自身のバンドwhispers_trioからアルバム「Tones For You」をリリース。そのささやくような優しいサウンドはライブ、ラジオ出演、ストリートパフォーマンスで好評を得る。2013年は長崎のインストユニットNAGSのサポートで台湾での初の海外公演、国内では東京オペラシティコンサートホールでの演奏やレコーディングに参加する。ライブ活動以外にも、レッスンやレコーディング、ミュージカルの伴奏、学生の為の芸術鑑賞会なども行い、生演奏、ジャズを様々なシーンに提供している。 入船さんインスタグラム 入船さんフェイスブック 入船さんX 入船さんブログ 入船さんがインタビューでお話しなさっているTakoh Groupさんのアルバム "Fantasia para El Cargo"より “The Beginning of the tale of Adventure” の音楽ビデオ

    1h 6m
  2. 6D AGO

    第二十六話『インタビュー:名雪 祥代さん、菊田 邦裕さん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 第二十六話はサックス奏者名雪 祥代(さちよ)さん、トランペッター菊田邦裕(くにひろ)さんをお招きします。 お二人とは今年(2025年)1月に福島県の会津若松で二日制でコンサートを行った際にご一緒いたしました。1日目のコンサート終了の翌朝に我が家にお越しくださりお話を伺いました。 下記に名雪さん・菊田さんの音楽作品、並びに関連リンクを掲載させていただきます。 *名雪さんのホームページ *名雪さんのYouTube * 名雪さんのインスタグラム *NPO法人音楽のチカラ 名雪 祥代さんプロフィール(forest bird music office ホームページより) 宮城県美里町出身。 昭和音楽大学、大学院でクラシックサクソフォンを学び、読売新人演奏会出演や、 昭和音大オーケストラのコンチェルトソリストを務める等、クラシックプレイヤーとしての研鑽を積んだ。 2004年定禅寺ストリートジャズフェスティバルを見て感銘を受け、ジャズへの転向を決意。故・岩浪洋三氏(ジャズ評論家)企画ライブ出演をきっかけに東京へも活動の枠を広げ、ウィリアムス浩子(Vo)のCD/LP「My Room」シリーズのレコーディングに参加するほか、数々の著名な演奏家との共演を重ねてきた。 2016年9月自身の初リーダーアルバム「Comfort」並びに、 2019年9月4日リリースの2nd アルバム「Picturesque」が発売日に Amazon CDランキング(J-Jazz部門)で第1位を獲得。航空会社Air Do!の機内ラジオ番組で使用された。 2020年にはJULIANRECORDSから、「KANJI OHTA TRIO FEATURING SACHIYO NAYUKI」が発売、2021年夏~秋、2作目も発売予定。 2021年4月7日にタイムマシンレコードより、大森聖子・小美濃悠太とのユニット「旅する音楽トリオ」でニューアルバム「絵のない絵本」をリリース。 九州・関東・関西・広島・東北へ旅する。 NHKラジオ第一「ゴジだっちゃ」水曜パーソナリティを2019年~2021年まで務めた。 2021年6月 自身の音楽事務所 forest bird music office を仙台市内に開設。 木々に鳥が集まるように、人が集い、音楽を奏でる空間にしたい、という思いから名付けた。この場所では、主にレッスンを行っている。 2024年ジャズ活動20周年を迎え、2024年10月2日に3rd Album「Psithurism」を全国リリース。9月下北沢東京公演から12月8日高畠ちゅうしん蔵までの全13公演会場を沸かせた。 2025年1月にNPO法人「音楽のチラカ」の役員就任。『奏でる人にも、聴く人にもチカラを!すべての人に音楽を。』を理念に掲げ、障害や年齢を理由に音楽を聴きに行くことの難しい方々へ、生の音楽を届けようという取り組みをスタートさせた。 現在は東北を中心に全国で演奏活動を展開、聴いてくださった方のココロに響くような演奏を心掛けて日々励んでおります。 __________________________________________________________ *菊田さんNo+e *菊田さんYouTube *菊田さんInstagram *菊田さんX 菊田邦裕さんのプロフィール(菊田さんNo+eより) 2歳からクラシックピアノを学び、管楽器奏者で調律師でもある父、 叔父の影響で9歳からトランペットを始める。 Roy Hargrove氏に影響を受けジャズに興味を持ち、 20歳にて沢野源裕氏に師事。歌うトランペットとして世界的に評価され、 youtubeの再生回数が300万回を突破。 これまでに、TOKU氏、ラッツ&スター桑野信義氏、Erika Matsuo氏、Art Hirahara氏、Jacob Koller氏、 MONKEY MAJIK氏、近藤淳氏、深井克則氏、秩父英里氏、小曽根真氏、片倉真由子氏、江藤良人氏、曽根麻央氏、David Mathews氏、石若駿氏、宮間利之とニューハード他多数の ミュージシャンと共演。 2022年Eri Chichibu Large Ensembleにて 『丸の内COTTON CLUB』に出演2023年Erika Matsuo 韓国、日本ツアーに参加。 Eri Chichibu bandにて 『横浜Jazz promenade』に出演。2024年 ドラマ『地球の歩き方』エンディングテーマ。Monkey Majik『The Good Life』に参加 『billboard大阪』『billboard東京』に出演 2025年 2月Marcelo Kimura Groupにて 『Blue Note Place』に出演予定 他にもテレビcmや映画、さまざまなアーティスト、ジャンルのレコーディングに多く参加。指導にも力を入れている。

    57 min
  3. 07/22/2024

    第二十五話『インタビュー:鈴木 瑛子さん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 今回の配信は、愛知県名古屋市のご出身でご活躍なさっているピアニスト、作編曲家の鈴木瑛子さんへのインタビュー録音です。 瑛子さんは武蔵野音楽大学をピアノ科専攻で卒業なさり、バークリー音楽大学ジャズ作編曲専攻もご卒業なさいました。2017年、当校よりBarns and Noble 賞、2018年に Toshiko Akiyoshi 賞を受賞なさっております。 2021年に結成したピアノインストュルバンドEYRIEとして、2021年のFUJIROCK フェス地バル、2023年の日比谷音楽祭, 長崎ジャズフェスティバルなど多数の音楽フェスティバルに出演いたしております。 2022年、米International Society of Jazz Arrangers & Composers(ISJAC)よりJames(Pat Metheny)のWind Ensembleアレンジ作品が選出され、テキサスで行われた2022 International Jazz Composers’ Symposiumのプレゼンターとして出席なさいました。2024年、同団体よりビッグバンドのオリジナル作品”Coming of Spring”が選ばれ2024年5月にテネシーで開催された2024 International Jazz Composers’ Symposiumでもプレゼンターとして出席なさっております。 また、ジャズ吹奏楽団”WIND ROOTS”の専属作編曲家に就任するなど、ポップシーンから吹奏楽ジャズポップスまで幅広く手掛ける作編曲家として活動なさっております。2024年、所属なさっているEYRIEがユニバーサルミュジックジャパンからアルバム『火の鳥』でメジャーデビューをいたしております。 インタビューでは瑛子さんが音楽、そしてジャズに興味をおもちになられたきっかけ、武蔵野音楽大学、そしてバークリー音楽院での生活や、そこでの憧れの音楽家との出会い。日本へ帰国後の音楽生活、ピアノインストュルメンタルバンド”EYRIE"を結成なさるまでの経緯、ジャズ吹奏楽団”WIND ROOTS”の専属作編曲家としての活動、演奏者、並びに作品制作者としての両立へのチャレンジ等、長い時間を割いてお話くださいました。  瑛子さんのウェブサイト:https://eiko-piano.net/ Wind Rootsさんのウェブサイト:https://windroots.okumamusic.com/ EYRIEさんのウェブサイト:https://eyrie.jp/

    1h 20m
  4. 06/03/2024

    第二十四話『インタビュー:Tokuさん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 第二十四話は、新潟県三条市のご出身で日本を代表なさるジャズボーカリスト、フリューゲルホルン奏者であられますTokuさんへのインタビュー録音です。Tokuさんは2000年に発表なさった第一枚目のアルバム”Everything She Said"を発表。その後現在までもジャズの枠を超えた素晴らしい作品の数々を発表なさっております。 私が十代の頃に初めてジャズという音楽に触れ、東京で学生をしていた際にTokuさんが2000年にお出しになった第一枚目のアルバム”Everything She Said"というアルバムに出会いました。その音楽の素晴らしさに大変感銘を受けたことを今でも覚えております。 今年2024年の初めに私が日本へ戻る機会があったこともあり、大変恐縮ながらトクさんにインタビューの依頼メッセージを差し上げました。突然のメッセージにも関わらず、また年末年始のお忙しいスケジュールにも関わらずTokuさんはご返信くださり、トクさんのお父様がご自身でつくられた新潟県の三条市にある音楽スタジオで1月のはじめに初めてお会いし、お話を伺いました。 インタビューでは幼少期にお父様から受けた様々な音楽の影響、トクさんが音楽、コルネットを始められたきっかけ、マイルスデイビスとジャズとの出会い、大学在籍中にアメリカのオレゴン州で過ごした1年間の音楽の経験、チェットベイカーの音楽との出会い、日本へ帰国した後の音楽生活、フリューゲルホルンとの出会い、ファーストアルバム”Everything She Said"を発表なさるまでの経緯、そしてその後も出された数々のアルバム制作を通じての様々な経験、そして交流を深めた多くの演奏家との思い出、ジャズそして音楽表現をなさることへの想い、等本当に時間を割いてお話くださいました。 Tokuさんのウェブサイト:https://www.tokujazz.com Tokuさんのインスタグラム:https://www.instagram.com/tokujazz TokuさんのYouTube:https://www.youtube.com/c/TOKUOfficial TokuさんのFacebook:https://www.facebook.com/TOKUofficial/?ref=pages_you_manage

    1h 16m
  5. 03/22/2024

    第二十三話『コンサート終了インタビュー:丹羽 悦子さん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 私は1月7日に福島県会津若松市にある末廣酒造嘉永蔵さんで、丹羽悦子さん(ギター)、吉田大陽さん(ベース)、増子雄児さん(ドラムス)と共にコンサートを行いました。今回の配信はその翌1月8日、丹羽悦子さんをお招きして会津若松にて対面でインタビューを行いました。どうかお聴きください。 1月7日のコンサートで丹羽さんと演奏をご一緒したベースの吉田太陽さん、ドラムスの増子雄児さんへのインタビュー配信はこちらです: https://www.buzzsprout.com/1674640/14693897 2021年に私がZoom上で丹羽さんにインタビューした配信はこちらです: https://www.buzzsprout.com/1674640/9224619 丹羽悦子(ギター) 幼少の頃クラシックヴァイオリンを習い、中学でロックに触れギターによるブルースやジャズに興味を持ち始める。 高校卒業後、Berklee Summer Sessionに参加し同学 Professional Music科を卒業。 2019年に、Jazzlife誌とクロサワ楽器店 G-CLUB TOKYO 合同企画「Jazz Guitar Contest 2019 Sponsored By Gibson」 で審査員特別賞と奨励賞を受賞。 2021年5月に矢堀孝一氏プロデュースによる1st Album [Sceneries] をVEGA Music Entertainmentより発表。 これまでにジャズギターを吉原寛治 、菊池晃、西村俊哉、尾崎昭仁の各氏に師事 バークリー音楽院では、David Newsam 氏に師事 丹羽悦子さんウェブサイト:https://etsukoniwa.main.jp/

    36 min
  6. 03/15/2024

    第二十二話『コンサート終了インタビュー:吉田 大陽さん、増子 雄児さん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 私は1月7日に福島県会津若松市にある末廣酒造嘉永蔵さんで、丹羽悦子さん(ギター)、吉田大陽さん(ベース)、増子雄児さん(ドラムス)と共にコンサートを行いました。今回の配信はその翌1月8日、大陽さんと増子さんをお招きして会津若松にて対面でインタビューを行いました。どうかお聴きください。 1月7日のコンサートで吉田太陽さん、増子雄児さんと演奏をご一緒した丹羽悦子さんへのインタビュー配信はこちらです:https://www.buzzsprout.com/1674640/14743349 吉田 大陽 (ウッドベース・エレクトリックベース) 福島県二本松市出身。(二本松北小 学校・第一中学校・福島高校卒業) 高校卒業後渡米し、ネバダ大学でジャズを専攻。Hans Haltにベースを師事し、 同 大学でギターを指導していたClintStrongからも大きな影響を受ける。在学 中より演奏活動を始め、カナダ、アラスカ、フロリダ、カリブ海諸国での演奏活動 後帰国。帰国後は福島県で生活しながら渡米を繰り返し、国内外の様々な ミュージシャンと演奏を行う。近年はベーシストのVictor Wootenのもとを定期 的に訪れ、エレキベースでの新たな音楽性を追求している。 増子雄児(ドラムス) 35 年以上続く会津を代表する老舗バンド“ ハートランド” の活動を中心に、 ビッグバンドジャズ、レゲエ、ロックなど様々なジャンルで活動中。20 22年 1 0 月 に は 青 柳 誠 (p ) 納 浩 一( b ) を は じ め と す る 日 本 を 代 表 す る プ レ ー ヤ ー と共に「会津音楽村」にドラマーとして出演し、イベントを大成功へと導く。

    55 min
  7. 11/28/2021

    第二十話『インタビュー:新森 渉さん』

    皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。 第二十話は作曲家、ピアノ奏者、オーケストレーター、ミュージックプレパレーターでいらっしゃる新森渉さんをお招きします。 渉さんとは2015年にネブラスカ州のリンカーンで初めてお会いして以来、交流を続けさせていただいております。渉さんはご自身が素晴らしいピアニストであると同時に、ジャズ、クラシック、商業音楽、映像音楽といった幅広いジャンルの作曲も手掛けられておられます。 インタビューの本編では渉さんの音楽を始めたきっかけ、アメリカのテンプル大学、インディアナ大学、そしてネブラスカ大学、リンカーン校での音楽留学生活についてお話くださいました。また作曲家として、2017年にネブラスカ教育テレコミュニケーションが制作したベトナム戦争の退役軍人の方々のドキュメンタリー作品 『Nebraska Stories: Vietnam』の音楽作品担当のお話、Niimori MusicのCEOとしての様々なご活動、並びにミュージックプレパレーターとしてのお仕事について伺いました。 下記に並びに関連リンクを掲載させていただきます。 渉さんのホームページ https://niimorimusic.com/about/ 渉さんのYoutubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCgBYH5XO0ykB1dkaj8l6GzQ 渉さんが音楽を担当なさった『Nebraska Stories: Vietnam』https://www.youtube.com/watch?v=rsEzgya6sBE

    1h 20m

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ジャズピアニスト、作編曲家 Masa Ishikawa によるポッドキャスト 。自身の作成した音楽作品の紹介、ソロピアノ演奏をはじめ音楽家、芸術家、又は様々な分野で活躍をしている方々を迎えてのインタビュー配信。