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295 episodes
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こころメンテナンス 氣功ヒーラー 吉村竜児
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- Religion & Spirituality
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5.0 • 1 Rating
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『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。
一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。
吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。
そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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295.年の重ね方
年を重ねても楽しみたい、考え方や捉え方で内面、外見の魅力とどんな関わりがあるのか吉村さんからお話し伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日から1ヶ月ぐらい経ってるんですが、実は6月、また1つ私、歳を重ねました。
吉村:おめでとうございます。
三上:ありがとうございます。実は39歳になったんですけど。
吉村:もう全然、そんなふうには見えないですよね。
三上:ありがとうございます。否定してって感じですね。思うのが、昔は年を重ねるのが怖かったんですよ。今は改めて見ると、料理で例えると、すごい味というか出汁(だし)が染みてきて、それがまた魅力的なのかなって思ってくるんですけど、やっぱり同じ世代の方でも、内面から出てくるエネルギーだったりとか、やっぱり外見を踏まえて、生き方で違うのかな、見た目も変わってくるのかなというふうに感じたので、今日のテーマは、年の重ね方をテーマに、吉村さんといろいろお話できたらなと思うんですけど。
吉村:確かに、特に女性の方は年を重ねることに対して、否定的に捉えている人とか、結構若い方の中にはいるんじゃないかなという感じがしますよね。
三上:そうですね。
吉村:でも、出汁が染みてくるという表現は面白いですよね。すごくいいなと思いますね。
三上:ありがとうございます。
吉村:でも本当、僕も今年55歳になるんですけど、
三上:見えないんですよ、皆さん本当に。
吉村:ありがとうございます。だから、それって結構やっぱり、生き方であったりとか考え方であったりっていうところで、違いが出てくるっていうのはあるんじゃないかなって氣がするんですよね。やっぱり同年代の方たちと自分を比べてみて、あれなんかちょっと違うなって感じることがあったりとか、
あとは、僕はこの仕事を始める前はお芝居を長らくやっていたんですけど、お芝居をやっている人たちも結構、年齢が高くても、見た目がだいぶ若い人たちが多くて、そこって楽しいことをやっているかどうかというところで、充実していると幸せホルモンとかが出てきて、それによって老けるのが遅くなるみたいな話を聞いたことがあるんで、多分そういうのって何か関係しているんだろうなっていう氣がしますよね。
三上:そうですね。あとはどういうところでしょうかね。なんだろう、やっぱり私がすごい惹かれるのは、なんか出てくる感じのなんだろうな、エネルギー的なキラキラした感じ?勢いがある感じ?っていうものをすごい感じやすくて、そういう方の喋らなくても輝いてる人っているじゃないですか。
吉村:うーん、なんかオーラが違うみたいなことしますよね。
三上:あれって何なんですかね。
吉村:まさにその人が発しているエネルギーを何らかの形で、視覚的にも受け取っているんじゃな -
294.モチベーション
"自分の限界を知り、それを乗り越えるためのモチベーションを上げるには、自分をどのように奮い立たたせたらよいのか?
の質問に吉村さんにお話し伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日、お便りメッセージをご紹介していきたいと思います。今日の質問ですけども、「自分の限界を知り、それを乗り越えるためのモチベーションが欲しいです。どのようにして自分を奮い立たせることができますか?」と質問が来ています。
吉村:なるほどですね。面白いですね。どうやってモチベーションを上げたらいいのかっていうような質問というのかな、そういう話は結構よく聞くんで、そこで悩んでるとか、そういう人たちって結構いるんじゃないかなって感じがするんですけど。
三上:私の周りも多いです。
吉村:そうですね。どのようにして自分を奮い立たせることができますかって言ってるってことは、たぶんこの方は、まずモチベーションあまり湧いてない状態であるっていうのが前提で、そこをどうモチベーションを湧かすのかみたいな話をここで質問されてるんだと思うんですよ。
何かここで自分の限界を知ることっていうのは、限界を知ったからそれを乗り越えるためのモチベーションが湧くのかっていうと、どうなんだろうって話がちょっと論理的につながってない感じがするんですよ。
三上:確かに。
吉村:そうですよね。だから多分、まず今自分限界だって多分感じてる状態っていうのがあって、それを乗り越えるためのモチベーションが湧かないっていう状態があって、それが欲しいから自分を奮い立たせなきゃって思ってるっていう前提があってのこの質問なんじゃないかなって思うんですよね。
三上:そうですね。分けていくとね。
吉村:そこまでしてできてないとしたら、もしかしたらあんまりこの人、自分に向いてないことを無理してやろうとしてるんじゃないかなっていうふうに僕は感じてしまうんですよね。僕も今でこそこういうエネルギーワークの研究をして皆さんにお伝えをするっていう仕事をしてるわけですけど、これに関して僕は、まず自分の限界がどこにあるかってまだ全然わかってないですよね。
三上:うん。
吉村:まだまだ全然できそうだし、日々いろいろ研究をしてて、ちょっと停滞気味な時期もあったり、何か新しい発見をすることでまたさらにできることが増えたりっていうのは、そこに上がり下がりみたいな波は存在してるわけですけど、でもその間もずっと別にもうダメだとか、これが自分の限界だって感じてるっていうことは全くなくて、適切な道を見つけるために淡々とやってるんですよね。
そこは仮に停滞してたとしてもあんまり氣にせず淡々とやれてるっていうところが、言ってみたら今僕がちゃんと成果を出し続けつつ、成長し続けられてるって -
293.幸福度
国によって幸せの価値観はちがうのか、どんな影響があるのか吉村さんにお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日、配信日の明日ですね、多分、皆さんが聞いている日ではないんですけど、明日実は私はタイに行ってきます。
吉村:楽しそうですね。
三上:と言うのも、実はタイの料理も好きなんですけど、タイのお友達ができた時にやっぱりその方たちの明るさだったりとか幸福度だったりとか、そういうところもやっぱりすごい魅力的だなっていうふうに思って、今回行くんですけど。
今日の吉村さんにちょっと伺いたいのは、やっぱり国で幸福度だったり、幸せの度合い、考え方もそうなのかな、違ってきたりするのかなっていうのをちょっと吉村さんに聞きたかったんですけど、どう思いますか?
吉村:なんかそういう、よくテレビとかネットでもたまに世界の幸福度ランキングみたいな話題が出たりとかっていうのはあるんで、なんかそういう何かしらの指針でそれを調べる方法があって、それを比べるみたいなことっていうのはされてると思うから、
何かしらの形で国とか文化圏によって違いがあるんだろうなっていうのは、やっぱりあるんじゃないかなと思うんですけど。結構そういうランキングとか見ると、日本人の幸福度ランキングって結構低いなっていつも思いますよね。
三上:そうなんですよ。私もそう思うんですよ。
吉村:そのランキングがどのぐらい正しいのかっていうのは、ちょっとよくわからないところもあるんですけど、ただ日本ってすごく自殺の件数とかすごい多いっていうじゃないですか。そこをとってみても、多分幸福な人だったら自殺しないと思うんで。
だからそういう意味ではやっぱり、結構日本人は苦しんでたり病んじゃった人達っていうのは多いっていうのは、自殺の件数とか、幸福度ランキングでちょっといつも下の方だったりっていうところに現れちゃってるんじゃないかなって氣はするんですけど。
これに関して言うとね、諸説あると思うんですけど、やっぱり国ごとの教育だったりとか、そういうところにすごく影響を受けてるんじゃないかなっていう氣はしちゃうんですよね。
三上:うん。
吉村:僕自身も、例えば、僕は1985年に15歳でアメリカに留学してるんですよ。
三上:はい。言うと30年、結構前ですね。
吉村:そうですね、その頃ですね。その頃ってすごく学校の先生とかが歴史の授業とかで、日本はすごく悪いことをした国だみたいなことをよく言ってたんですよ。戦争中に日本は酷いことをして、アジアをすごい侵略して多くの国の人達を困らせたみたいなね。僕はそれを真に受けて「ああそうなんだ」って思ってたわけですよ。
実際僕も中国人の家系が混ざってて、僕自身はクォーターで4分の1が中国人なんですよ。僕の母がハーフで、 -
292.ジャッジについて
ハンドルネームまゆゆさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:最近、お便りが多くてとても嬉しいです。ありがとうございます。今日はハンドルネーム、まゆゆさんからのメッセージをご案内したいと思います。お二人こんにちは。高校生の娘のことですが、小さい頃から特性があります。
例えば忘れ物をしたとか、何かのきっかけで自分を責めてしまいパニックになってしまったり、あとは泣いて過呼吸になってしまいます。私の言ったことでパニックを引き起こしているので、私もどうしようと不安になり、お互いパニックになってしまい困っています。お願いします。とまゆゆさんからお便りが届いております。
吉村:そうですね。これに関しては、結構娘さんとまゆゆさんご自身のブロックによって、物事のとらえ方とかに癖がついてしまっているというような、そういうブロックが紐づいている可能性はすごくあるんじゃないかなっていうのは思いますね。それに関しては、個人セッションを受けてみるのをお勧めしたいかなと思うんですよね。
三上:個人セッション、はい。
吉村:娘さんの症状がどの程度のものなのかとか実際にお話をもう少し詳しく聞かないと、本当にクリアリングで効果が期待できるのかどうかというのはなかなかお約束ができないんですけど。ちょっと自閉的な特性があるんじゃないかなって頂いた文面からはそんな感じがするんですけど。
パニックになってしまうっていうのは、多分それにあって自分を責めてしまうっていうのも、強いジャッジが働いている可能性が高いなと思うんですよね。だから物事を良いか悪いかの二択でしかとらえられないみたいなね。
実際、現実の世界って白と黒の二択じゃなくて、その間に色々、グレーなゾーンがいっぱいあって、そこの中で物事の意味付けとかも人によって全然違うから、そこの中で自分が幅広いグレーゾーンの中でどの辺りを選んで通って行くのかみたいなのを自分でやっていくことなわけですよね。自分で選んでいくっていう。
だけど多分こういう自閉的な特性がある人たちって、そこが白か黒の二択みたいな感じでとらえてたりとか、周りの人もみんな同じ判断基準で物事を判断してジャッジしてるんじゃないかっていうふうに思ってる節があるんですよ。
そうすると、自分のやったことが周りのジャッジ基準から見て正しいか、間違ってるかの二択みたいなね。結局そこで正解を出さなければ、もう全部間違いで全ておしまいみたいな、そういうような発想になってる可能性があるんですね。
三上:そうですね。周りからの見方もね、もしかしたら氣になっていらっしゃるかもしれないですよね。
吉村:そうですね。だから本当は周りの人たちも一人一人違う人たちで、その -
291.ゆるライブについて
ハンドルネーム NOBORUさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:毎週月曜日、ゆるライブを配信しておりますけれども、それに関する質問が来ております。ハンドルネーム、NOBORUさんからですね。ゆるライブは2倍速で見ても効果はありますでしょうか、と来ております。いかがでしょうか。
吉村:本当に一言で結論からお答えすると、2倍速で見ても大丈夫ですよっていう話にはなるんですけど、2倍速で見るということは、おそらくはライブ配信中にちょっと遅れて見始めて、巻き戻して最初から2倍速で追いかけで見るとか、あるいはアーカイブで視聴される時とかっていう話だと思うんですけど。ライブで配信している時は、ゆるライブはACTの7Packのエネルギーを同時に流してるんですね。
これはもう別に追いかけで倍速で再生してても同じようにACTが流れてるので、特にここでも違いはありませんし、配信中に相談者の方の相談内容に基づいてブロックを探してクリアリングしているというこの時に、相談者の方のブロックももちろんですけど、一緒に視聴されている方たちも共通した周波数が共鳴するブロックがある程度表層のところに出ている、エネルギーが届く場所、深さにブロックが出てきている場合は一緒にクリアリングができるようにエネルギーが流れてるんですよ。
なのでこちらも2倍速で追いかけて見てても、クリアリングっていうのは同時にされるようになってるんですね。相談のチャットを送ってくれた方もそうだし、普通に視聴されている方も同様にこのクリアリングが行われてるんですね。
三上:すごい、いいですね。相談者の方だけじゃないんですね。
吉村:そうなんですよ。ただ毎週見てるだけで、だんだん軽くなってきましたっていうお声とかもいただいてるのはそういうことなんですよね。一緒にクリアリングしてるんで。
三上:なるほどですね。例えば今聴いてるリスナーさんの中でまだゆるライブ見たことない、氣になるっていう方もいらっしゃると思いますので、改めてゆるライブのご案内もお願いできますか。
吉村:そうですね。あと、先ほどちょっとライブ配信の話、ライブ配信中のエネルギーの話をしたんですけど、こちら、アーカイブだとACTの7PACKのエネルギーはアーカイブで視聴してるときは流れてないんですけど、クリアリングの相談内容に対してのクリアリングに関しては、ライブ配信中と同じようにクリアリング、視聴してる方が共通したブロックを持ってる場合は一緒にクリアリングしてるっていうのは有効なんですね。
三上:アーカイブでも。
吉村:はい。2倍速でも同じように有効になってますので。ACTのお試しにはならないんですけど、その日の相談内容でこれって自分にもあるなみたいな感じになられた方は -
290.風邪の悪意(呪い)はあるのか?
ハンドルネーム みちさきさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はお便りをご紹介していきます。ハンドルネーム、みちさきさんから届いております。吉村先生、三上さん、いつもポッドキャスト配信ありがとうございます。
最近、勤め先で風邪が流行っておりまして、私も喉の痛みや咳がなかなか改善しない状況が続いております。そして、今までそんなふうに考えたこともなかったのですが、今回の風邪に悪意(呪い)のようなものを感じています。
これはクリアリングのセッションでプラクティショナーの方にお伝えして、そう感じている自分のブロックをクリアリングしてもらおうと思っているのですが、実際そんなふうに風邪などの感染症に悪意がのることはあるのでしょうか。
個々人の持っている免疫力の違いもあると思いますし、この風邪の悪意がのっていると思い込むことで、その悪影響を強化しているんじゃないかなとも思ってしまいます。こういった体調不良が起きた場合、どういった心持ちで過ごすとより良いでしょうか。アドバイスをお願いいたします、と来ています。
吉村:なるほどですね。なかなか面白い見解というかね、ちょっとあんまりそういうのを僕は考えたことがなかったですけど。
三上:はい。
吉村:でも、風邪を引く時って、免疫力が落ちるから風邪を引くというような話ではあると思うんですけど、どういうふうな時に免疫力が落ちるかっていうふうに考えた場合、その人の氣の状態がネガティブになっている時に風邪を引きやすかったり、免疫力が落ちてしまったり風邪を引いたりとかしやすいわけですよね。
感情がかき乱されたりしてネガティブな状態になって、エネルギーが落ちちゃうみたいなことが起きると、免疫力が落ちて結果風邪を引くみたいな流れになることが多いわけですけど。そこのネガティブな感情の反応を引き起こしているものっていうのは、だいたいブロックだったりするわけですよ。
ブロックって僕らが呼んでいるものの中には、言ってみたら呪いっていうふうに僕は呼んでいるものも含まれていて、これは悪意という言葉で言い換えることができるかっていうと、ちょっと僕は違うかなとは思ってるんですね。呪いっていうふうに僕が呼んでいるものは、誰かに悪いことが起こることを望んでいる意図なわけですよ。
三上:悪いこと、はい。
吉村:それを指して、悪意というふうに言い換えることもできなくはないかなとは思うんですけど、ただ日頃僕たちが日常的な会話の中で悪意と呼んでいるものって、実は別に相手の人は悪意と思って態度をとっているわけではない場合にも、あの人には悪意があるっていうような言い方をしている場合が結構多かったりするわけですよ。
三上:本人