ファンファン北九州 西日本新聞社
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- Society & Culture
ファンファン北九州は、北九州に住み始めたばかりの人たちに「北九州ってこんな街なんですよ、こんな人がいるんですよー」というお話しを、地元の新聞社、西日本新聞の視点でお伝えしていく番組です。【出演】甲木正子・横山智徳・梁京燮 【制作】西日本新聞社
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#192 50歳過ぎたおぢさんが英国留学!?持続可能な世界のための教育を(後編) サステナブル北九州 代表 SDG'sコンサルティング 北九州市立大学 地域創成学群教授 眞鍋和博さん
52歳でイギリス・ウィンチェスター大学の大学院に留学された眞鍋さん。修士論文に取組む一方、ロンドンへ引越し、欧州本社の日系企業でインターンシップを体験します。昨年、EUにおいて「企業のサステナビリティ情報開示を強化するための法」が改正されたことによる煩雑な作業や、欧州における日本の企業観についてなどサステナビリティを専門とする眞鍋さんならではのお話をお聞かせいただきます。
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#191 50歳過ぎたおぢさんが英国留学!? 持続可能な世界のための教育を(前編) サステナブル北九州 代表 SDG'sコンサルティング 北九州市立大学 地域創成学群教授 眞鍋和博さん
SDG’s,サステナブルな社会を目指し大学で教える眞鍋さんは、ある日ESD(Education for Sustainable Development)との出会いをきっかけに、MBA取得のためにイギリスに留学を決意します。経済、環境、社会を両立させるサステナビリティを企業が経営に展開するための仕組みづくりとは、教育とはなど興味深いお話を伺います。眞鍋さんのイギリス体験記、note「おぢさん留学inUK」と併せてお楽しみください。
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#190 図書館はすべての人が幸せに生きるために必要で大切な場所 (後編) 小倉郷土会副会長、北九州森鴎外記念会理事 轟 良子さん
轟さんが副会長を務める「小倉郷土会」は、小倉藩の史料が幕末に焼失したため失われた歴史を残したいという人たちの思いで昭和10年に設立され、なんと松本清張も会員だったそうです。小倉に軍医として赴任した森鴎外の記録収集に努めた男性を描いた『或る「小倉日記」伝』は芥川賞を受賞します。森鴎外の妻が「生涯の中で小倉の生活が一番楽しかった」という小倉での暮らし、嫁姑問題、文学や歴史にまつわる興味深い話をお聞かせいただきます。
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【緊急告知】ファンファン北九州最終回につきお便り募集!
【最終回:お便り募集!】
ファンファン北九州が6月で最終回を迎えます。そこで、「もう一度聞きたい!」「思い出に残ってる!」「感動した!」といった放送や、ゲストにまつわる思い出を募集します。エックス、旧ツイッターでハッシュタグ、ファンファン北九州をつけてポスト、もしくは概要欄のURLからメッセージをいただけませんか?
最終回をリスナーのみなさんと盛り上げたいと思っています。どしどしご応募ください!
◆お便りフォーム
https://forms.office.com/r/arNQtD2vBi
応募締切:2024年5月25日24時00分
【出演】
西日本新聞北九州本社
甲木正子・横山智徳・梁京燮 -
#189 図書館はすべての人が幸せに生きるために必要で大切な場所 (前編) 小倉郷土会副会長、北九州森鴎外記念会理事 轟 良子さん
フリーペーパー「ファンファン北九州」で北九州ゆかりの本を紹介するコーナー「ファン本北九州」を執筆している轟良子さんご登場です。45年にわたり勤務された北九州市立図書館で岡田准一さん主演映画「図書館戦争」の撮影舞台になったときの撮影裏話や日本の民主主義の要となった図書館設立のお話を伺います。
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#188 あの『ド派手成人式』仕掛人ご登場です!(後編) 貸衣装店「みやび」小倉店長、デザイナー 池田 雅さん
北九州の成人式を飾る金、銀、レインボーのド派手衣装は、ある若者の要望に応えたいと池田さんが赤字覚悟での孤軍奮闘から誕生しました。その衣装は瞬く間に全国に広がる一方で批判の声も浴びせられることもありましたが、2023年にはニューヨークのファッションウィークで大絶賛され北九州市武内市長にご報告するほどの大躍進。北九州市発の新文化を世界に発信する池田雅さんの想いを語っていただきます。