文学と汗Podcast 文学と汗
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宮崎県の文芸誌『文学と汗』の編集部がお届けするポッドキャスト。「多くの人が文学に親しめる土壌作り」がコンセプトの当誌。編集長が執筆陣たちとお話したり、街の声を聴くことで、暮らしと文芸が交わるところを見つけていきます。他人事じゃない文学を、この街で。
https://instagram.com/bungaku_to_ase
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#20 本づくり難しい、電子レンジおばけ、コントと構成と私
第20回は濱田明良さんがゲスト。主宰されているチックタックパークのコント公演を観劇し、激重アンケートを書き残してきた編集長グンジが、気になるお話たくさん聞いてきました。ラジオパーソナリティとしてもご活躍されている明良さんの、立て板に水なトークをお楽しみください。
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#19 文学賞は応募が命、友達、君たちはどうリモコンを置くか
第19回は作家の馬場広大さんがゲスト。様々な文学賞を受賞されている馬場さんの執筆スタイルや、小説の題材のこと、応募にかける思い、身を置いている環境のお話まで、たっぷり聴いてきました。本編の後には告知もありますよ。
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#18 宮崎の映画監督、なぜなぜ期マインド、褒めと評価と無関心
第18回は映画監督の伊達忍さんがゲスト。宮崎で映画制作をおこない、映像作家としても活動している彼。脚本を書くことについて、演劇界との関わりについて、子どもの頃の疑問について……などなど。たっぷりお話してきました。
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#17 ハイパーポップと文学青年、衝撃の悪童日記、美しきタトゥー
第17回は園田汐さんがゲスト。当誌3号から参加してくれている小説家の彼が、現在宮崎に来ているとの情報を得て、捕まえてきました。今までになく本の話をしてくださったので、当番組らしくない、文学紹介回となりました。
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#16 生涯で読み切った本、宮崎は読書県キャンペーン、受験生の格言
第16回は宮崎市内にある「恋史郎コーヒー」の店主・田中友太さんがゲスト。執筆陣ではありませんが、当誌にとって欠かせない存在なんです。読書に苦手意識があったという田中さんが「文学と汗」に関わってくださった経緯、カフェをしながら見つめた街の変化、とある受験生から言われた国語についての格言……などなど。じっくりお話してきました。
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#15 宮崎に呼ばれてるぞ、ネット歌会、挨拶したら伊勢海老
第15回は歌人の井口寿則さんがゲスト。当誌に初参加してくださった記念に、閉店後のHakoniwa Coffeeさんでお話してきました。大学入学を期に宮崎へ引っ越された経緯や、短歌活動のお話。また、コミュニケーションにおける特殊能力(!)についてのお話も面白かったですよ。人見知りの編集長は井口さんを見習いたいと思います。