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113 episodes
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本とこラジオ HontocoRadio
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- Arts
本にまつわる人や、本のある場所を訪れたり、電話をかけ、おしゃべりする台本なし神出鬼没のWEBラジオ「本とこラジオ」。パーソナリティは装丁家の矢萩多聞と、デザイナーのいわながさとこ。ほぼ隔週木曜日13時から90分、不要不急のあったかい生活の声をお届けします。
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本とこラジオ #116 フリートーク+おたより編
前回の配信より間が空いてしまいました。今回は意外に好評フリートーク編です。毎年恒例の浅草BOOKMARKET出店準備でバタバタしつつも、京都芸大での学生たちとのZINEづくりや近況などについておしゃべりしました。たまっていたリスナーのおたよりをたくさん読みます。いつもより気楽に、いつもながらながら聞きで楽しんでいただけたらうれしいです。
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本とこラジオ #115 富川岳(プロデューサー・作家)
本とこラジオ第115回目のゲストは、プロデューサー・作家の富川岳さん。岩手・紫波町で開催された「本と商店街」に出店していた富川さん。彼は地域おこし協力隊で遠野にやってきて、「遠野物語」に魅せられ、昨年『本当にはじめての遠野物語』(遠野出版)を刊行。地方発のリトルプレスとしては異例の好評、話題を集めています。富川さんはいかにして遠野にやってきて、本づくりをすることになったのか。遠野にある富川屋・遠野出版のオフィスにて伺います。(ゲストトーク部分のみ、あいのて役は三輪舎・中岡祐介さん、本屋生活綴方・鈴木雅代さん)
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本とこラジオ #114 ミロコマチコ(絵本作家)
本とこラジオ第114回目のゲストは、絵本作家のミロコマチコさん。通常回のゲストとしては3年ぶりの登場です。先月刊行された『ハマれないまま、生きています』(栗田隆子/創元社)にすばらしい装画で描いてくださったミロコさんと、この本を読んで、つくって、思いをめぐせたことなどお話しようとおもっています。奄美生活の近況を聞くのもたのしみ! 気負わず昼下がりにゆるゆるおしゃべりします。
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本とこラジオ #113 涌上昌輝(余波舎)、あまのさくや(作家・エッセイスト)
本とこラジオ第113回目は、久々の本屋さんリレートーク(再起動!)。今年はじめに京都・西陣に誕生したあたらしい書店「余波舎(なごろしゃ)」の涌上昌輝さんにおつなぎします。ふたば書房や恵文社の書店員だった涌上さんが、どのように独立系書店をはじめたのか。ふしぎな店名からかいまみえる、本との距離感。おすすめの一冊も伺います。 後半は、作家・エッセイストのあまのさくやさんが登場。6月に岩手県紫波町でひらかれるブックイベント「 本と商店街」の見所を紹介していただきます。
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本とこラジオ #112 居山貴行(珈琲山居)
本とこラジオ第112回目のゲストは、京都のカフェ「珈琲山居」を夫婦で営まれている居山貴行さん。本とカフェはきってもきれない関係。居山さんはよく本を読まれていて、お店にもおもしろい本がいっぱい。本とこラジオのヘビーリスナーで、ラジオをお客さんにも薦めてくださっています。居山さんたちがどのようにカフェをはじめたのか、コロナ禍をくぐりぬけて、いま、どんな風景が見えているのか、近ごろ読んでピンときた本など、いろいろお話うかがいます。(今回は一乗寺こたつスタジオを抜け出して、珈琲山居から生配信しました!)
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本とこラジオ #111 中井敦子(イラストレーター)
本とこラジオ第111回目のゲストは、イラストレーターの中井敦子さん。先日刊行された創元社あいだで考えるシリーズ『能力で人を分けなくなる日』(最首悟)の装画挿絵を担当してくれました。同年代で、京都に暮らし、こどもの画と造形アトリエを営むなど、ぼくともいくつか共通点もあります。今回の本の絵のこと、日々の暮らしのこと、京都のこと、いろいろなお話を伺えたら、と思っています。