CB358 - Yuta clubberia podcast

    • Music

Yuta (Liquid Drop Groove)

2004年よりキャリアをスタート。アーティスト活動を軸に、オーガナイザー・レーベルA&R・ブッキング等、現在は多角的にPSYCHEDELIC TECHNOを仕掛けるプロデューサーも担う。
2010年代、レトロゴアトランスのリバイバルブームを巻き起こしたMATSURIのブレーンとして世界的に注目される。
2015年から始動した「朝陽が昇る」を由来とする沖縄Agaitidaを主宰。世界遺産となったヤンバルを舞台に人生観を変える体験をテーマに東南アジアの掛け橋となる。
2016年、「波紋状の音と空間」をコンセプトにレーベル兼プロダクションLiquid Drop Grooveを発足、2020年のパンデミック中に脚光を浴びる。2021年には「天空の楽園」をコンセプトとした野外フェスEDEN 、DJ Nobuとシーンの変革に一石を投じるべくSPECTACLE、そして2023年はNESSが主軸のThe Gods Planetとバイナルレーベルをローンチ。テーマに沿ってPodcastや動画の配信など、テクノシーンに置いても異端児として根付く。
メインアクティビティとするDJでは、TECHNOだけに限らずジャンルの垣根を超えたシネマティック且つPSYCHEDELICなプレイで世界20ヶ国を渡り歩く。ネットラジオの絶対的な存在であるロンドンNTS Radioを筆頭に、世界のコアな層に届けるマニアックなプログラムにもミックスを提供。山頂瞑想茶屋とのプロジェクトYuta Chayaを始め、Liquid Drop Grooveから良質な楽曲リリースが多数控えている。



ーーDJ MIXはどちらで録音されたものですか?

代官山Debrisで録音させていただきました。スタジオとしても活用できて、DJ向きのホームスタジオとしては非常に優秀な機材環境です、かなり整っていて「素晴らしい」に尽きます!

DJ機材:
CDJ2000nexus2 ×2
(状況によっては3000が導入される事も)
MIXERはPioneer DJ 900nexus2とAlphaのARS Model9000
タンテはSL-1200 MK7 ×2
モニタースピーカーはMartin Audio

営業前と営業後にスタジオとして利用可能です、USBにRECができます。是非ご利用くださいね!

ーーコンセプトがあれば聞かせてください。

僕のテクノは古いのではないか?、まずここに焦点を当てました。自分にとって新しい音楽をテクノのフォーマット内で探索、それを盛り込むのがコンセプトです。

例えば、序盤はハーフステップです、意外性ですよね。笑 他は、ディープすぎるハメより程よい心地良さを併せ持つインテリジェンスな音感を、四つ打ちではなく変拍子を意識的に取り入れる、トランシーの解釈を改める(僕は実際トランスシーンからきてるので、ここは僕なりにかなり苦戦したポイントです笑)もちろんバイナルに収録した楽曲も。今回はこんな感じでやってみました。余談ですと、12月中旬の香港でスローなベースに出会い、かなり刺激をもらったのでいつか表現できたらと思ってます。

2019年の北京ギグで、もし自身が好みであれば暗めのピークタイムテクノもできるようにならなくては〜というのを機に今のスタイルを取り込んでいき、アップデートを繰り返しハメ倒すプレイになっていった背景があるのですが、このミックスをキッカケに自分自身を振り返れましたし、年内に古いマインドセットを脱ぎ捨てる事ができて今はホッとしてます。

僕のやりたい事が流行りと真逆でも、自身を貫き通す美学があったのですが、2022年の開国の際に世界を体験できて、その中で僕の思想は「音楽

Yuta (Liquid Drop Groove)

2004年よりキャリアをスタート。アーティスト活動を軸に、オーガナイザー・レーベルA&R・ブッキング等、現在は多角的にPSYCHEDELIC TECHNOを仕掛けるプロデューサーも担う。
2010年代、レトロゴアトランスのリバイバルブームを巻き起こしたMATSURIのブレーンとして世界的に注目される。
2015年から始動した「朝陽が昇る」を由来とする沖縄Agaitidaを主宰。世界遺産となったヤンバルを舞台に人生観を変える体験をテーマに東南アジアの掛け橋となる。
2016年、「波紋状の音と空間」をコンセプトにレーベル兼プロダクションLiquid Drop Grooveを発足、2020年のパンデミック中に脚光を浴びる。2021年には「天空の楽園」をコンセプトとした野外フェスEDEN 、DJ Nobuとシーンの変革に一石を投じるべくSPECTACLE、そして2023年はNESSが主軸のThe Gods Planetとバイナルレーベルをローンチ。テーマに沿ってPodcastや動画の配信など、テクノシーンに置いても異端児として根付く。
メインアクティビティとするDJでは、TECHNOだけに限らずジャンルの垣根を超えたシネマティック且つPSYCHEDELICなプレイで世界20ヶ国を渡り歩く。ネットラジオの絶対的な存在であるロンドンNTS Radioを筆頭に、世界のコアな層に届けるマニアックなプログラムにもミックスを提供。山頂瞑想茶屋とのプロジェクトYuta Chayaを始め、Liquid Drop Grooveから良質な楽曲リリースが多数控えている。



ーーDJ MIXはどちらで録音されたものですか?

代官山Debrisで録音させていただきました。スタジオとしても活用できて、DJ向きのホームスタジオとしては非常に優秀な機材環境です、かなり整っていて「素晴らしい」に尽きます!

DJ機材:
CDJ2000nexus2 ×2
(状況によっては3000が導入される事も)
MIXERはPioneer DJ 900nexus2とAlphaのARS Model9000
タンテはSL-1200 MK7 ×2
モニタースピーカーはMartin Audio

営業前と営業後にスタジオとして利用可能です、USBにRECができます。是非ご利用くださいね!

ーーコンセプトがあれば聞かせてください。

僕のテクノは古いのではないか?、まずここに焦点を当てました。自分にとって新しい音楽をテクノのフォーマット内で探索、それを盛り込むのがコンセプトです。

例えば、序盤はハーフステップです、意外性ですよね。笑 他は、ディープすぎるハメより程よい心地良さを併せ持つインテリジェンスな音感を、四つ打ちではなく変拍子を意識的に取り入れる、トランシーの解釈を改める(僕は実際トランスシーンからきてるので、ここは僕なりにかなり苦戦したポイントです笑)もちろんバイナルに収録した楽曲も。今回はこんな感じでやってみました。余談ですと、12月中旬の香港でスローなベースに出会い、かなり刺激をもらったのでいつか表現できたらと思ってます。

2019年の北京ギグで、もし自身が好みであれば暗めのピークタイムテクノもできるようにならなくては〜というのを機に今のスタイルを取り込んでいき、アップデートを繰り返しハメ倒すプレイになっていった背景があるのですが、このミックスをキッカケに自分自身を振り返れましたし、年内に古いマインドセットを脱ぎ捨てる事ができて今はホッとしてます。

僕のやりたい事が流行りと真逆でも、自身を貫き通す美学があったのですが、2022年の開国の際に世界を体験できて、その中で僕の思想は「音楽

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