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コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小説、SF、ノンフィクションまで幅広く取り上げています。読書が好きな人、本が好きな人、学びが好きな人、ぜひお耳に合いましたら。

"読むことは人を豊かにする。聴くことは人を謙虚にする"

みき(Tw: @miki_apreciar)
のぞみ(Tw: @Nozomitnk)

書き起こしサービスLISTENはこちら:https://listen.style/p/hv5wngkh?LUsFq7mq

Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想‪戦‬ Miki Watanuki/Nozomi Tanaka

    • Arts
    • 5.0 • 1 Rating

コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小説、SF、ノンフィクションまで幅広く取り上げています。読書が好きな人、本が好きな人、学びが好きな人、ぜひお耳に合いましたら。

"読むことは人を豊かにする。聴くことは人を謙虚にする"

みき(Tw: @miki_apreciar)
のぞみ(Tw: @Nozomitnk)

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    『まんがで読破 資本論』 #3

    『まんがで読破 資本論』 #3

    本紹介

    金が何でできているか知ってるか?

    19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。



    要約

    資本主義と経済学の役割について活発な議論が行われました。参加者は、市場の失敗例や資本主義への批判、経済学の限界と課題について意見を交わしました。アダム・スミスの道徳感情論に触れながら、経済活動における倫理観の重要性が指摘されました。また、労働の意義や自己実現の在り方、ベーシックインカムの可能性についても議論が及びました。さらに、経済学の科学性と人間性のバランスについて、認知科学の役割や人文学との関係性が検討されました。最後に、マキャベリとマルクスの著作についての感想が共有されました。

    • 31 min
    『まんがで読破 資本論』 #2

    『まんがで読破 資本論』 #2

    本紹介

    金が何でできているか知ってるか?

    19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。



    要約

    アダム・スミスの著書「国富論」について議論されています。参加者は「国富論」の内容を振り返り、その中で説かれている経済原理や考え方について意見を交わしています。議論の中では、スミスの主張する「神の見えざる手」の概念や、人間の道徳感情の重要性、自由市場の利点などが取り上げられています。また、現代社会におけるスミスの考え方の適用可能性や限界についても言及されています。さらに、経済学の基本的な考え方や、社会的厚生の最大化という観点から、転売ビジネスモデルなどについても議論が行われています。

    • 27 min
    『まんがで読破 資本論』 #1

    『まんがで読破 資本論』 #1

    本紹介

    金が何でできているか知ってるか?

    19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。



    要約

    参加者二人はそれぞれ家での読書やドラマ鑑賞、小旅行と焼肉を楽しんだ。

    朝ドラ「虎に翼」:

    伊藤沙莉主演の弁護士を目指す女性の物語。吉田絵里香の脚本が魅力で、2024年4月から9月まで放送中。社会課題や女性の苦悩を描いたコミカルなドラマ。

    ネットフリックスのドラマ「ビーフ」:

    アジア人の男女が主人公で、煽り運転が発端となる事件を描いた30分×10話のアメリカのコメディドラマ。テーマは怒りや社会問題。

    雨宮まみのエッセイ「40歳が来る」:

    雨宮まみのエッセイ集で、40歳からの生活を描く。自分自身と向き合うことの大切さを感じさせる内容。

    NHKドラマ「燕は戻ってこない」:

    石橋静河主演の不妊治療と代理出産をテーマにしたダークコメディ。代理出産の費用は1,000万円で、生命倫理や社会問題に焦点を当てる。

    その他のコンテンツ:

    「茜話」(ジャンプの漫画)、「人類の信用に秘められた記憶」(小説)、「プロジェクトヘイルメアリー」(オーディオブック)などが紹介され、それぞれの魅力について語られた。

    • 34 min
    レイチェル・カーソン/森田真生訳『センス・オブ・ワンダー』#3

    レイチェル・カーソン/森田真生訳『センス・オブ・ワンダー』#3

    AI要約

    この会議では、子供たちに自然の不思議や驚きを感じさせる方法について議論されました。参加者は、子供たちに単に驚きを与えるのではなく、自然の変化や違いに気づかせることで、自然への感受性を育むことが重要だと指摘しました。具体的には、季節の変化、歴史的背景、地域の違いなどを子供たちと一緒に観察し、考えることで、自然への開かれた心を育てることができると提案されました。また、子供たちに大げさに驚くふりをするのではなく、自分自身が自然の不思議さに開かれた心を持つことが大切だと強調されました。さらに、次に一緒に読む本の紹介をしました。

    書籍紹介

    「ここにきてよかったね」この星はすべての生命を祝福している。世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳、さらにその未完の作品を書き継ぐ。

    • 21 min
    レイチェル・カーソン/森田真生訳『センス・オブ・ワンダー』#2

    レイチェル・カーソン/森田真生訳『センス・オブ・ワンダー』#2

    AI要約

    この会話では、レイチェル・カーソンの著書「センス・オブ・ワンダー」について議論されています。参加者たちは、本の中で描かれている自然への畏敬の念や不思議さについて語り合い、自身の子供時代の経験を振り返っています。また、自然の中の生き物の不思議な形や生態、人間が自然に与えた影響についても話し合われています。さらに、大人になってからでも自然の不思議を感じられることや、センス・オブ・ワンダーを保つための大人の役割について考察されています。

    書籍紹介

    「ここにきてよかったね」この星はすべての生命を祝福している。世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳、さらにその未完の作品を書き継ぐ。

    • 28 min
    レイチェル・カーソン/森田真生訳『センス・オブ・ワンダー』#1

    レイチェル・カーソン/森田真生訳『センス・オブ・ワンダー』#1

    AI要約

    この会話は、ドバイ旅行の経験と、レイチェル・カーソンの本「センス・オブ・ワンダー」について話し合われています。ドバイでは空港が雨で機能停止したため、旅行者は大変な思いをしました。しかし、その経験から、先進国でも自然災害に脆弱であることを実感しました。また、ドバイが石油に頼らずツーリズムに力を入れ始めていることも分かりました。一方、「センス・オブ・ワンダー」では、子供のような驚きと不思議を持ち続けることの大切さが説かれています。自然や人間の営みに対する感受性を失わないことが重要だと理解しました。

    書籍紹介

    「ここにきてよかったね」この星はすべての生命を祝福している。世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳、さらにその未完の作品を書き継ぐ。

    • 27 min

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