遊都総‪研‬ 株式会社遊都総研

「富士芝桜まつり実行委員会、現在開催中の関東最大級約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」で、来場者が芝桜の株を持ち帰り出来る「芝桜の株堀体験」を5月25日・26日に開催　山梨県富士河口湖町」　2024年05月14日富士芝桜まつり実行委員会（山梨県富士河口湖町）は、現在開催中の関東最大級約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」で、2024年5月25日・26日（予定）の2日間、来場者が芝桜の株を持ち帰り出来る「芝桜の株堀体験」を開催する。今年で17年目を迎えた「富士芝桜まつり」は、「息をのむ、ピンク。」をテーマに掲げ、多くの来場者やライブ配信視聴者に富士山と芝桜が織りなすピンクの絶景を届けてきたという。今回開催する「芝桜の株堀体験」は、自宅でも美しい芝桜を楽しんでもらおうという想いから毎年開催しているもの。芝桜が咲き終わる頃、芝桜の株を掘り起す体験を毎年実施しており、1人1袋（最大5株）に限り、芝桜の持ち帰りが可能。また、8月以降に開催予定の「虹の花まつり」に向け、カラフルな色合いが特徴のジニア（百日草）の種を参加者に蒔いてもらうイベント「みんなで咲かせる富士花壇」も5月18日・19日限定で開催。自身で蒔いたジニアは、8月31日より同会場で開催する「虹の花まつり」とあわせて鑑賞可能だという。「芝桜の株堀体験」の開催日は2024年5月25日・26日（予定、開花状況により変動あり、詳細はＨＰを要確認）。株堀場所は指定エリア。体験料金は無料（入園料は別途必要）。「みんなで咲かせる富士花壇」の開催日時は2024年5月18日・19日の11時～14時（予定、小雨の場合は実施、大雨の場合は中止、種がなくなり次第終了）。受付場所は会場内「展望台」横広場。体験料金は無料（入園料は別途必要）「富士芝桜まつり」の開催場所は「富士本栖湖リゾート」（山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212）。開催期間は2024年4月13日～5月26日（計44日間、開花状況により変動あり、期間中無休）。植付面積は約1万5,000㎡、株数は約50万株、品種は7品種。営業時間は8時～16時（時期により変動）。

「センタラグランドホテル大阪、ルーフトップレストラン「クルードデッキ」で「センタラ スカイビアガーデン」を5月15日～10月31日に期間限定でオープン　大阪府大阪市」　2024年05月14日「センタラグランドホテル大阪」（大阪市浪速区、中川繁樹総支配人）は、地上135mの高さで風を感じながら大阪市街をパノラマビューで見渡せるルーフトップレストラン「クルードデッキ」で、「センタラ スカイビアガーデン」を2024年5月15日～10月31日に期間限定でオープンする。同ビアガーデンでは、絶景空間で、シェフこだわりの本格的な料理の数々を提供。中でも、3段スタンドにフィンガーフードを盛り合わせ「ハイティー」スタイルで提供する前菜は必見だという。その他にも、本格的なグリルビーフや、季節の魚料理などをセットメニューやアラカルトで用意。ドリンクはタイのビール「シンハー」や「チャーン」を含むビール5種類、ヘッドバーテンダーおすすめのカクテルやワイン、ハイボール、ソフトドリンクなどをフリーフロー（飲み放題）で用意する。大阪・難波の中心にある同ルーフトップレストランで、まるでタイにいるかのようなリゾート感と非日常的な絶景を堪能できる「天空のビアガーデン」を堪能してもらいたいという。「センタラ スカイビアガーデン」の開催日時は2024年5月15日～10月31日の17時30分～23時。開催場所は同ホテル33階ルーフトップレストラン「クルードデッキ」。料金は、フードセットメニューが1人7,000円～、フリーフロープラン（90分制）が1人4,500円～。「センタラグランドホテル大阪」の所在地は大阪市浪速区難波中2-11-50、交通は南海本線「なんば」駅より徒歩4分。宿泊予約はセンタラグランドホテル大阪

「甲賀市、近畿地方の宿泊施設を対象に信楽焼・茶・地酒・薬・甲賀市産木材など「甲賀の地場産品」の購入補助金を支給　滋賀県甲賀市」　2024年05月14日甲賀市（岩永裕貴市長）は、近畿地方の宿泊施設を対象に「甲賀の地場産品」の購入補助金を支給する。同取り組みは、接客のために同市の地場産品（信楽焼・茶・地酒・薬・甲賀市産木材）を購入する近畿2府4県の宿泊施設に対し、最大30万円を補助するというもの。補助対象者は近畿地方（滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・奈良県）の宿泊施設で、同市の地場産品を購入し、宿泊施設で利用客の「おもてなし」に活用する事業者、宿泊施設内で同市の観光ＰＲパンフレットを配架する等同市への誘客に取り組む事業者。交付決定時に、同市の観光ＰＲに活用可能なパンフレット（まっぷる等）を送付する。補助対象経費は、同市内に本店を有する中小・小規模事業者から令和6年4月1日以降に購入する、地場産品の購入経費・送料、その他必要と認められる設置工事費。経費対象の例は、信楽焼の食器・調度品・浴槽・洗面等、甲賀の茶（土山茶・朝宮茶）とその加工品等、甲賀の地酒（同市内9蔵の地酒等）、甲賀のくすり（同市内製薬企業の商品等）、同市産木材を使用した食器・内装工事等。仕入れとしての購入も補助対象とする。補助率は補助対象経費合計の3分の2、補助上限額は30万円。事前申込期間は令和6年5月1日～6月28日。事前申込の内容を審査し結果を通知、申込多数により予算額を超過する場合は、受付期間終了後抽選を行い補助候補者を決定、抽選結果は令和6年7月初旬以降に通知するとしている。

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト、福島県浜通りの水産加工品を集めたフェア「ふくしま常磐大漁市」の今年度第1弾・第2弾を5月18日より栃木県の「道の駅」で開催　福島県田村市」　2024年05月14日浜通り地域等15市町村の販路拡大等の支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」（福島相双復興推進機構委託事業、事務局：東京都新宿区）は、福島県浜通りの水産加工品を集めたフェア「ふくしま常磐大漁市」の今年度第1弾・第2弾を2024年5月18日より開催する。同イベントでは、福島県浜通り地域等15市町村（田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・飯舘村の12市町村、いわき市・相馬市・新地町の3市町）の水産関係事業者を対象に販路拡大等の支援を行う。同プロジェクトでは、事業者が生み出す逸品を多くの人々に発信し、福島の良さを知ってらう取り組みの一環として同イベントを展開してきた。令和5年度は12回実施し、多くの人に福島の水産物を味わってもらったという。今回は、栃木県内2か所の道の駅「道の駅サシバの里いちかい」（栃木県市貝町）・「道の駅湯の香しおばら」（栃木県那須塩原市）で福島の水産物を販売。「梅酢タコとあおさの和え物」の試食なども実施する。主な出品事業者（主な販売商品）は、福島県漁業協同組合連合会（ひらめフィレ、めひかり唐揚げ）、マルリフーズ（松川浦かけるあおさ、松川浦かけるあおさ ハラペーニョ、あおさの佃煮）、岩下商店（松川浦産アオサ入りお手軽ちぎり揚げ）、カネセン水産（味付けタコ、梅酢タコ）、貴千（ご褒美BAR 新感覚かまぼこ）、三陸水産（紅鮭スモークサーモンスライス）、おのづか食品（うに味噌）、カネヨ水産（常磐もの干物 各種）。「ふくしま常磐大漁市」第1弾の開催日時は2024年5月18日・19日の9時～15時。開催場所は「道の駅 サシバの里いちかい」（栃木県芳賀郡市貝町大字市塙1270）。「ふくしま常磐大漁市」第2弾の開催日時は2024年5月25日・26日の9時～15時。

「「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」5階の「カフェ クロスヤード」、「新幹線E5系」「新幹線E7系」の鉄道模型を季節の装飾と共に9月6日まで期間限定で展示　埼玉県さいたま市」　2024年05月14日「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」（さいたま市中央区、櫻井浩一総支配人）5階の「カフェ クロスヤード」は、「新幹線E5系」「新幹線E7系」の鉄道模型を季節の装飾と共に2024年9月6日（予定）まで期間限定で展示する。「新幹線E5系」は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性の全てを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両。2011年3月5日より、「はやぶさ」として当時の国内営業最高速度300km/hで運転を開始、2013年3月16日からは320km/hで運転している。「新幹線E7系」は、2015年3月14日の北陸新幹線金沢開業に向けて開発された新幹線車両。現在、上越新幹線・北陸新幹線で運用している。展示する鉄道模型は20分の1スケールで、写真撮影可能。緻密で繊細な作りを間近で楽しんでもらいたいという。「新幹線E5系」「新幹線E7系」の鉄道模型展示期間は2024年5月13日～9月6日（予定）。展示場所は同ホテル5階「カフェ クロスヤード」センターテーブル。「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」の所在地はさいたま市中央区新都心11-1 JRさいたま新都心ビル5～10階、交通はJR各線「さいたま新都心」駅より徒歩約1分。宿泊予約はホテルメトロポリタンさいたま新都心

「JRグループ6社、JRグループ6社が荷物輸送サービスで初めて連携したイベント「新幹線でつながる旬食フェア」を5月17日・18日に「東京」駅で開催　東京都千代田区」　2024年05月13日「物流の2024年問題」「CO2排出量削減」「地方創生」など、社会的な課題解決の一助を担うことを目的に、新幹線などによる荷物輸送サービスに取り組んでいるJRグループ6社（JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州）は、新幹線の全区間「新函館北斗」駅（北海道北斗市）～「鹿児島中央」駅（鹿児島県鹿児島市）で各社の新幹線による荷物輸送サービスがつながったことを記念し、JRグループ6社が荷物輸送サービスで初めて連携したイベント「新幹線でつながる旬食フェア」を2024年5月17日・18日にJR各線「東京」駅で開催する。当日は、新幹線の速達性とネットワークを活かし、各新幹線で次々と全国各地の特産品などを東京駅に輸送し、販売。また会場では、各社の新幹線による荷物輸送サービスのＰＲも行うという。新幹線で即日輸送・販売する商品は、菓子・弁当など約60商品。列車到着後、準備でき次第販売開始となる。主な販売商品は、「函館みかどのいかめし」（北海道）、「まんさくの花 朝しぼり日本酒」（秋田県）、「ぴよりん」（愛知県）、「活きサザエ」（山口県）、「河内晩柑」（愛媛県）、「両棒餅（ぢゃんぼ餅）」（鹿児島県）など。当日の状況により、取扱商品や販売個数、販売開始時間が変更となる場合や、販売個数を制限する場合あり。各商品は無くなり次第販売終了。新幹線による荷物輸送サービスの紹介等の展示には、JRグループ6社、株式会社ジェイアール東日本物流、ジェイアール東海物流株式会社、株式会社ジェイアール西日本マルニックス、JR九州商事株式会社が出展。各社の荷物輸送サービスの紹介パネルやデジタルサイネージの展示、各社の荷物輸送サービス担当者による説明・商談会（随時受付）などを実施する。「新幹線でつながる旬食フェア」の開催日時は2024年5月17日・18日の11時30分～20時。