第3回 SPARC Japanセミナー2013 -オープンアクセス時代の研究成果のインパクトを再定義する:

National Institute of Informatics
第3回 SPARC Japanセミナー2013 -オープンアクセス時代の研究成果のインパクトを再定義する:

昨今、"Open Access=Access+Reuse"の定義のもと、欧米では論文への障壁無きアクセスのみならず、論文データの再利用の議論が盛んになっています。また、論文だけでなく、研究データのOA化を義務付ける動きが著しい状況です。一方、オープンになった論文、データに対し、ソーシャル上での反応など、論文の被引用数といった従来の評価指標とは異なる手法によってその影響度を測る"Altmetrics"も注目されています。そこで今回のSPARC Japanセミナーでは、今年のOpen Access Weekのテーマである"Redefining Impact"とも呼応しながら、研究成果のインパクトについて焦点を当て、今後の多様な学術情報流通の展望ならびに課題について議論してみたいと思います。

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昨今、"Open Access=Access+Reuse"の定義のもと、欧米では論文への障壁無きアクセスのみならず、論文データの再利用の議論が盛んになっています。また、論文だけでなく、研究データのOA化を義務付ける動きが著しい状況です。一方、オープンになった論文、データに対し、ソーシャル上での反応など、論文の被引用数といった従来の評価指標とは異なる手法によってその影響度を測る"Altmetrics"も注目されています。そこで今回のSPARC Japanセミナーでは、今年のOpen Access Weekのテーマである"Redefining Impact"とも呼応しながら、研究成果のインパクトについて焦点を当て、今後の多様な学術情報流通の展望ならびに課題について議論してみたいと思います。

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