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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1 HR AGO

    「盗んだ事実は事実、許せない」深夜の店先から20万円の植物を自転車のカゴに入れて去る男の姿…4日後に“返却”もオーナーは憤り

    「「盗んだ事実は事実、許せない」深夜の店先から20万円の植物を自転車のカゴに入れて去る男の姿…4日後に“返却”もオーナーは憤り」 京都市のおしゃれな生花店で目撃されたのは、20万円の“高級植物”を盗むドロボーの姿。犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。時刻は深夜11時過ぎ、自転車で現れた白いTシャツ姿の男。店先の植物の前に立ち、まさに手をかけようとしたその時、店の前を別の自転車が通過。一度手をとめ、思いとどまったかと思いきや、再び植物に手を伸ばします。そして、誰もいなくなった隙を見て前カゴへイン。そのまま走り去って行きました。高級植物が盗まれた店のオーナー:そこそこ大きい植物だが、大胆、とり慣れているなって印象。ところが、犯行から4日後、奇妙な事態が。高級植物が盗まれた店のオーナー:(盗まれた植物が)店の反対側にポンと置かれていた。店のオーナーによりますと、被害を訴えるSNS投稿を見た近所の住人から、「近くで盗まれた植物を見た」との目撃情報が。その後、しばらくして植物が店に戻されていたといいます。大切な植物が戻ってきて一安心…とはならず、被害者は犯人の罪悪感の低さに憤りを感じています。高級植物が盗まれた店のオーナー:人の物を盗んだ事実は事実なので、罪をつぐなってください。戻しに来たというだけなので許せない。

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  2. 1 HR AGO

    「あとわずか遅かったら死んでいたかも…」バイクでツーリング中に突然倒れ込む大木を“間一髪”で回避の瞬間 長野・茅野市

    「「あとわずか遅かったら死んでいたかも…」バイクでツーリング中に突然倒れ込む大木を“間一髪”で回避の瞬間 長野・茅野市」 長野・茅野市の雨の峠道でツーリング中、大きく傾いた大木の横を通り過ぎようとした次の瞬間、めきめきと音を立て、目撃者の頭上に木が倒れてきたのです。その瞬間は、後方を記録したドライブレコーダーにも映っていました。目撃者:コンマ1秒とかコンマ2秒とか、「あとわずか遅かったらオレ死んでたかも」と。絶体絶命のピンチも、間一髪のところで直撃を回避しました。目撃した男性によりますと、倒れた木の高さは約20メートルで、太さは40cmほどもあったといいます。九死に一生を得た目撃者。実は、このすぐ後ろを友人のバイクが走っていました。友人側のドライブレコーダー映像を見ると、先頭の目撃者が倒れてきた木を回避した後、倒木の手前でギリギリストップ。そして、慎重に枝の間をすり抜け、友人と合流することができました。目撃者:(倒れてくる木は)さすがに気をつけようがない。前日に大雨・地盤が緩んでいるとき、迂回を検討するのがリスク回避の一つ。

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  3. 2 HR AGO

    悪質な配達の一部始終“投げ配”後に荷物を蹴り飛ばす「ありえない」…別の日も「ちくしょうお前」と荷物をひと蹴り 埼玉・川口市

    「悪質な配達の一部始終“投げ配”後に荷物を蹴り飛ばす「ありえない」…別の日も「ちくしょうお前」と荷物をひと蹴り 埼玉・川口市」 宅配業者が指定された場所に荷物を置くことで、再配達の削減や利便性の向上が期待される「置き配」。いまや生活に欠かせないサービスですが、目を疑う“悪質行為”が目撃されました。埼玉・川口市のマンションで、荷物を揺らしながら階段を上ってきた配達員。すると扉の前で突然、客の荷物を放り投げました。これではまるで“置き配”ならぬ“投げ配”です。さらに、信じられない行為が。配達員が放り投げた荷物を蹴り飛ばしたのです。蹴られた荷物は壁に当たり、形が変わってしまったようにも見えます。住人の目の届かないところで起きた悪質な行為。なぜ気がついたのでしょうか。住人:一応荷物が届いたら、それがスマートフォンの方に通知が来る。荷物がぐちゃぐちゃになっていて、おかしいなと思って…。中身は壊れていなかったが、ありえない。配達員による“悪質な置き配”は別の日にも。荷物を抱え階段を上ってきた配達員。地面に乱暴に荷物を置くと、壁に寄せるような形で足蹴りしたのです。住人:お金をもらって仕事しているわけですから、人としてやって良いことと悪いことの判断はしてほしいなと…。

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  4. 2 HR AGO

    「うちの子は体が青あざだらけに」遊園地の人気アトラクションが“誤作動で暴走”異常事態に慌ててストップも子ども4人けが 韓国

    「「うちの子は体が青あざだらけに」遊園地の人気アトラクションが“誤作動で暴走”異常事態に慌ててストップも子ども4人けが 韓国」 夏休みの子どもたちが危機一髪。韓国の遊園地で“暴走アトラクション”が目撃されました。安全バーが下り、いざスタート。ゆっくりと回転を始めます。ぐるっと360度回転、まるで空を飛んでいるかのようなワクワク感を味わえる人気のアトラクションですが、突然スピードを上げてぐるんぐるんと回り出し、“暴走”が始まったのです。一瞬体が浮き、外側へと大きく体が揺さぶられる子どもたち。安全バーをすり抜け、座っていた席から飛び出して床に座り込む様子も…。“異常事態”に気付いたスタッフが慌てて停止ボタンを押し、“暴走アトラクション”はようやくストップしました。降りてきた子供たちを見ると、あまりの恐怖からか、互いに抱き合う姿も確認できます。被害に遭った子供の保護者は「頭からなのか耳からなのか血が出ていて、うちの子は体が青あざだらけになりました」と話します。現地メディアによりますと、乗っていた子ども4人が病院に搬送。事故を受け、自治体は遊園地側に、アトラクションの使用には危険があるとして中止を命令。警察は「誤作動」が“暴走”の原因とみて、詳しく調べています。

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  5. 2 HR AGO

    【豪雨】「まるで世界の終わり」パキスタンで土砂崩れや住宅に鉄砲水…300人以上死亡 隣国インドは巡礼ルートが土砂に流され死者も

    「【豪雨】「まるで世界の終わり」パキスタンで土砂崩れや住宅に鉄砲水…300人以上死亡 隣国インドは巡礼ルートが土砂に流され死者も」 激しい勢いで流れる茶色く濁った水。濁流は住宅地にも入り込み、住民はロープにつかまりながら移動しています。パキスタン北西部で8月14日から降り続いた雨で、土砂崩れや鉄砲水が相次いで発生。これまでに300人以上が死亡しました。住民は「鉄砲水が来て、家の中にも水が入り込みました。多くの車が流されました」「まるで世界の終わりのようでした。ここに50年以上住んでいますが、こんなにひどい洪水は初めてです」と話しました。被災地に支援物資を運んでいたヘリコプターが悪天候により墜落し、乗っていた5人が死亡する事故も起きました。被害が拡大した山岳地域では、行方が分からなくなった人たちの捜索活動が続けられています。しかし、土砂崩れなどにより幹線道路が寸断され、捜索は難航しているということです。豪雨被害は隣国インドでも発生。インド北西部で撮影された映像に映っていたのは、腰の辺りまで水に浸かった状態で道路を歩く人たち。14日、直轄地としているジャム・カシミールの山間部の村で大規模な洪水が発生しました。ジャム・カシミール連邦直轄領 オマル・アブドゥッラー首相は「多くのけが人が出ている。60人の遺体が見つかり、まだ多くの人が行方不明になっている」と話しました。この村はヒンズー教の巡礼ルートにあり、巡礼者のために設置された共同の調理場が土砂で流されるなどして、少なくとも61人が死亡。また、18日にはジャム・カシミールの別の地域でも土砂災害が発生し、子供5人を含む少なくとも7人が死亡したということです。

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  6. 2 HR AGO

    【映像】「駆除しないと来年作れない」スイカをくわえたクマ…FNNのカメラが撮影 学校にクマ侵入も 各地で被害・出没相次ぐ 猛暑が影響か

    「【映像】「駆除しないと来年作れない」スイカをくわえたクマ…FNNのカメラが撮影 学校にクマ侵入も 各地で被害・出没相次ぐ 猛暑が影響か」 果樹園を歩く黒い影…野生のクマです。地面にはいつくばって何かをむさぼり食べています。宮城・登米市で17日に撮影された映像。収穫直前だった複数の桃が食い荒らされました。近隣住民:困りますね。1人で作業できないですね、怖くて。クマによる被害は北海道でも。17日夜、FNNのカメラが北海道・江差町の畑で捉えた映像を見ると、1頭のクマがスイカをくわえています。朝になって住民が目の当たりにしたのは、食い荒らされた約15個のスイカでした。この畑では、17日の早朝にもクマによる同様の被害が確認されているため、住民は「このクマを駆除しないと来年(作物を)作れない」と話し、戸惑っていました。一方、岩手・矢巾町で18日に撮影されたのは、クマが住宅の庭からメロンを持ち去る姿。さらにこの約5時間前には、メロンがとられた町から車で50分ほど離れた滝沢市で、夏休み中の中学校にクマが侵入しました。侵入の瞬間を捉えた防犯カメラ映像には、校舎の陰から現れたクマが玄関前をうろつく様子が映っています。画面の左側では、クマの様子を確認する生徒の姿が。さらに画面奥からは、2人の生徒が走って玄関に入っていきました。駅伝の練習のため登校してきた生徒たちが助けを求めたのは、伊藤副校長でした。一本木中学校・伊藤伸副校長:生徒の安全を確保しなきゃいけなかったので、すぐ扉を閉めさせて「隠れていろ」という指示を出しました。「親グマもいるかな」というのを心配したので。生徒の安全を確保後、伊藤副校長が現場に向かうと、クマが非常口から入ってきて、ちょうど駆けつけた伊藤副校長と目が合ったといいます。目が合ったのは子グマほどの大きさで、校舎の外へ逃げていったということです。残暑の中、各地で相次ぐクマの出没。

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  7. 3 HR AGO

    5キロ5980円の「新米」も…高値の理由は農家からの買い取り価格UPと2024年産銘柄米の高止まり 「備蓄米」販売は8月末まで…期限延長は?

    「5キロ5980円の「新米」も…高値の理由は農家からの買い取り価格UPと2024年産銘柄米の高止まり 「備蓄米」販売は8月末まで…期限延長は?」 全国の店頭に並び始めた2025年の新米ですが、高値が心配されています。小川屋米穀店・小川潤社長:今年はすごく暑かったし水不足も心配したが、思ったよりもできが良くて安心した。愛知・名古屋市の米専門店に先週並んだのは、旧暦の七夕、8月7日ごろに収穫される「七夕こしひかり」です。仕入れ値は2024年と比べて1.5倍に。気になる値段ですが、ブランド米ということもあり、5kgで税込み5980円でした。小川屋米穀店・小川潤社長:企業努力で、できるところまでがんばってこの価格。福井・坂井市のスーパーで販売されたのは、地元のブランド米「ハナエチゼン」です。値段は5kg税込み4514円で、2024年と比べると約1700円、6割ほど高くなっていました。ところが、売れ行きは意外にも…。PLANT2坂井店・須藤正人店長:例年並みで売れている。新米を待っていた人もいるので、買っていく人も多い。高値が心配される2025年の新米。その理由について、宇都宮大学農学部の松平尚也助教は「農協が農家から買い取る概算金=前払い金が高くなっていることが1つの要因。もう1つが、2024年産の銘柄米が高止まりしていて、前より安く売るわけにもいかない」と話します。18日に発表されたスーパーでの米の平均価格は、5kg当たり3737円で2週ぶりの値上がり。また、備蓄米を含むブレンド米が値下がりする中、銘柄米の価格は高止まりしている状態です。東京・板橋区にあるスーパーに行ってみると、備蓄米や銘柄米、ブレンド米はありますが、2025年の新米は見当たらず。その理由について、スーパーマルヤスの松井順子代表は「今聞いている話の中では手が出ない。新米は出たての頃は価格が高騰するから、タイミングを見送ってから検討したい」と話します。銘柄米は5kg当たり4000円超え。21年産の備蓄米は5kg当たり約2000円で、かごに積まれて販売されていました。

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