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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 8 UUR GELEDEN

    「レンタル」から「古着」へ ゲオが拡大市場に参入 業態変化で新たな成長目指す

    「「レンタル」から「古着」へ ゲオが拡大市場に参入 業態変化で新たな成長目指す」 レンタル事業を展開していたゲオが、古着などのリユース事業に業態を変化させて、新たな成長を目指します。黒とベージュを基調とした大人のベーシックスタイルに、トレンチコートを羽織ってブリティッシュにコーディネート。8日にオープンするのは、レンタル業界で圧倒的なシェアを誇る「ゲオホールディングス」が運営する総合リユースショップ「セカンドストリート 恵比寿店」。実は、他の店舗とは一味違ったコンセプトがあります。立地や利用者のライフスタイルに合わせて、さまざまな古着の楽しみ方を提案するセカンドストリート。“大人の街”の印象のある恵比寿では、「オールドマネー&エッセンシャル」をコンセプトに、“ファッションにこだわりを持つ大人”に向けた古着の楽しさを提案。ジャケットなどクラシックなアイテムを中心に、上質で洗練された商品をそろえています。セカンドストリート恵比寿店 アーバンスタイル3地区・水溜大樹エリアマネジャー:他のセカンドストリートにはない特殊なコンセプトを掲げているので、大人が楽しめるようなアイテムというのが一番の特徴。それを通じて、リユースとしての新しい価値を提供できればいいかなと。なぜ、ゲオがリユースに力を入れるのでしょうか。近年、右肩上がりのリユース市場。その市場規模は、2009年と比べると3倍近くに成長し、今後も拡大が続くと予想されています。セカンドストリートも国内外あわせて1000店以上を展開するまでに成長し、運営するゲオのリユース事業は、今や売り上げ全体の6割を占めるほどです。創業から40年の節目となる2026年には、社名を「セカンドリテイリング」に変更。ビジネスの主軸を、これまでのレンタル事業からリユース事業へ転換し、世界に向けて日本のリユースを広げていきたいといいます。

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    100種類がズラリ 中国ロボット販売店がお披露目 約1950万円の“人型”ロボットも

    「100種類がズラリ 中国ロボット販売店がお披露目 約1950万円の“人型”ロボットも」 8日、中国・北京市郊外にオープンする、人型ロボットを中心に集めた販売店「ROBOT MALL」がお披露目されました。中国メーカー約40社の100種類に及ぶロボットを扱っています。すでに自動車工場で試験運用が始まっている部品の仕分けや、トラックへの積み込みを行うロボットは約1950万円、薬局で働くことを想定した薬の種類を識別し取り出すことができるロボットは約1360万円です。似顔絵を描いてくれるロボットも。記者の写真を撮ると、器用に筆を使って5分ほどで描き上げましたが、上手と言えるかどうか微妙な仕上がりでした。バーカウンターでは、リアルな男性と女性のロボットが“おもてなし”。会話をすることができるといいますが、記者が「ビールを飲みたいです」と問いかけると、ロボットは「残念ながら『ビールを飲む』という該当資料は見当たりませんでした」と応答。ビールは飲めませんでしたが、そんな発展途上の様子も含め、中国の最新ロボットを体験することができます。販売店の責任者は、ロボットをただ販売するだけでなく、顧客とつながることでユーザーのニーズを深掘りし、新たなロボットを開発することが目的と話します。ROBOT MALL・王一凡店長:(我々の店では)消費者のニーズに合わせてロボットをカスタマイズすることが可能です。こうした手段で、ロボットをより多くの消費者に届けたい。

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