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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. -46 MIN

    運転中に突然の「視界ゼロ」…対向車線の水しぶき、“石灰”のような粉が巻き上げられ車体にべったり…のケースも

    「運転中に突然の「視界ゼロ」…対向車線の水しぶき、“石灰”のような粉が巻き上げられ車体にべったり…のケースも」 日本でも危険は思わぬところに潜んでいます。雨が降る神奈川・大和市でドライバーが捉えたのは、反対車線を走るトラックから勢いよく水しぶきがばしゃん!水の柱がフロントガラスをたたきつけ、一瞬で視界ゼロの状態に。ドライバーは「『スプラッシュマウンテンだ』と思って楽しむことはもちろんできず、『集中しないと』と思った」と語ります。たかが“水しぶき”されど“水しぶき”。ハンドル操作を誤れば、事故につながりかねません。ドライバーは「水たまりとか見えるのだったら、安全なスピードで進入してほしい」と話しました。視界が一瞬で奪われる、そんな危険な状況は群馬・太田市でも撮影されています。一瞬で視界が真っ白に。前が見えない緊急事態です。ドライバーは「トレーラーの後ろに入ろうかと思ったが、後ろにも車がいたので逃げ切れなくて…」と当時を振り返ります。ドライバーによると運転後、車全体に真っ白な粉がべったり。道路に落ちていたのは、学校の校庭などで白線を引く時に使う石灰のようだったといいます。ドライバーは「袋がいくつか落ちていた。(落としたドライバーは)きちっと責任を持って走ってもらいたい」と語りました。

    1 min
  2. -50 MIN

    韓国の高速道路に巨大物体…走行中の貨物車から“青い給水タンク”落下 反対車線から飛んできた“黒い箱”はルーフボックス

    「韓国の高速道路に巨大物体…走行中の貨物車から“青い給水タンク”落下 反対車線から飛んできた“黒い箱”はルーフボックス」 韓国でドライバーが思わず目を疑う場面を捉えました。突然、目の前から“青い物体”がこちらに向かってゴロゴロと転がってきたのです。これは一体、何なのか…。その正体は、直径が車の高さほどある給水タンク。ドライバーは、とっさにハンドルを切って車線変更。衝突を回避しましたが、後ろを走っていたトラックはよけきれずにぶつかってしまいます。しかし一体、なぜ給水タンクが転がってきたのか。現地メディアによると、この巨大な給水タンクは走行中の貨物車から落下したということです。時に危険は、思わぬところからやってきます。高速道路を走行中にドライバーに襲いかかったのは、反対車線から勢いよく飛んできた“巨大な黒い箱”のようなもの。ドライバーは、なすすべなく車に直撃したのです。事故後、被害に遭った車のボンネットは激しくゆがんでいて、フロントガラスには大きなひびが。一体、何が飛んできたのか。巨大な黒い箱のようなものの正体は、車の屋根に取り付けて荷物を運ぶことができるルーフボックスだったのです。中にはキャンプ用品が入っていたといいます。ドライバーはこの時受けた恐怖で、その後しばらく対向車両に近い車線を走れなくなってしまったということです。

    2 min
  3. -54 MIN

    深夜の道路のど真ん中に“座り込む”人…通りかかった車の運転手が声を掛けてもなかなか動かず 泥酔して寝ていたか

    「深夜の道路のど真ん中に“座り込む”人…通りかかった車の運転手が声を掛けてもなかなか動かず 泥酔して寝ていたか」 埼玉・春日部市で、一歩間違えば命を失いかねない危険な事態が撮影されました。7月30日午前1時半、ヘッドライトの光が照らす深夜の道路のど真ん中に人。うなだれるように座っていたのです。一体なぜ。撮影者は「まさかって感じ。こんなところで人が寝てるとは…」と当時を振り返ります。何と、道のど真ん中であぐらをかいて爆睡していたのです。ヘッドライトなどで起こそうとしますが、ぴくりとも動かず夢の中。らちが明かないと感じた撮影者が声をかけに向かいます。肩をトントン。すると、起きました。撮影者によると、60代くらいの男性で酔っぱらっているように見えたといいます。起きてくれてこれでひと安心、とはいきません。かばんを持ち、移動したのは数十CMだけ。また動かなくなりました。結局、撮影者が3回声をかけ、男性はようやく道路の脇へ。自転車を押していますが、お酒を飲んで自転車に乗っていたとすれば飲酒運転になります。撮影者によると、男性はけがなどはしていないように見えたということです。撮影者は「お酒を飲んで羽目を外すのは分かるが、人に迷惑をかけないところで休んでほしい」と語りました。

    2 min
  4. -55 MIN

    登山道で取材班がクマに遭遇 体長1メートルほどの“成熟しきっていない個体”か 専門家「夏の採食行動」

    「登山道で取材班がクマに遭遇 体長1メートルほどの“成熟しきっていない個体”か 専門家「夏の採食行動」」 富山市の登山道。登山客が行き交う道で4日、取材班がクマに遭遇しました。4日午前10時ごろ、富山市の有峰地区。北アルプス「薬師岳」へと続く、標高約1600メートルの登山道にクマが現れました。登山客は「クマいました。さっきまで顔を出していたんですけど、今やぶの中に」と話します。登山道の休憩地点付近で、茂みから出たり入ったりを繰り返していました。人を警戒している様子はあまり見られません。富山県自然博物館 ねいの里の赤座久明さんは、「比較的若い個体なんじゃないかなと思う。体つきが『ヤングアダルト』というか、完全に成熟しきっていないクマだと思う」と語ります。クマが目撃された場所は、もともとクマの生息域ですが、春先から続く気温の高い状態もクマの行動に影響している可能性があるといいます。富山県自然博物館 ねいの里・赤座久明さん:夏のクマがよくやる、アリを食べる採食行動なんですよね。朽ち木を引っかいて中に巣くっているアリを主に卵やサナギ、一緒に成虫まで食べてしまう。もしクマに遭遇したらしばらく立ち止まり、クマが移動するのを待つことが大事だということです。

    1 min
  5. -57 MIN

    路線バスが暴走10台絡む玉突き事故で1人死亡5人けが 運転手はポケットから何か取り出す不可解な行動も トルコ・イスタンブール

    「路線バスが暴走10台絡む玉突き事故で1人死亡5人けが 運転手はポケットから何か取り出す不可解な行動も トルコ・イスタンブール」 路線バスの車内で目撃されたのは、バスが暴走し、10台が絡む玉突き事故を起こす一部始終です。トルコのイスタンブールを走る市営バス。1台のバスが歩行者ギリギリを猛スピードで駆け抜けます。すると勢い止まらず、次々と車に激突。タクシーを突き飛ばし、路上のポールをなぎ倒すと、ようやく止まりました。緑色の服を着た歩行者。衝突された白い車が滑り込んできますが、まさに間一髪で奇跡的に回避。暴走バスに一体、何があったのでしょうか。運転席を映す車内カメラを見ると、運転手がしきりにポケットの中をまさぐっています。何かを取り出したあと、走行中にもかかわらず立ち上がり、またポケットに手を突っ込みました。すると、その直後に事故が発生。この事故で1人が死亡し、5人がけが。地元メディアはブレーキの故障が事故原因だとしていますが、当局は運転手を拘束し、不可解な行動が事故につながった可能性についても調べを進めています。

    1 min
  6. -1 H

    「ぞっとする…」おもちゃの銃で“実弾発射可能”…所持も銃刀法違反の可能性 年内に警察へ提出を クレーンゲームで1万6000丁流通か

    「「ぞっとする…」おもちゃの銃で“実弾発射可能”…所持も銃刀法違反の可能性 年内に警察へ提出を クレーンゲームで1万6000丁流通か」 子どもたちが遊ぶ、おもちゃの銃。しかしただのおもちゃではなく、本物の拳銃と同じように実弾が撃てるというのです。実際にこのおもちゃの銃を子どもにプレゼントした親は、「びっくりした。『リアルだな…精巧にできてる』と思ったが、改造すれば実銃になるような感じだとは思わなかった」と話します。問題となっているのは、中国製のおもちゃの銃「リアルギミック ミニリボルバー」。赤や緑のカラフルなプラスチック製のおもちゃの銃で、パッケージには「対象年齢12歳以上」と書かれています。しかし、弾丸を発射させる撃鉄と呼ばれる点火装置や、6発の弾が装てん可能な回転式の弾倉。さらには銃口も、おもちゃとは思えないほどリアルに作られていました。このおもちゃの銃が本物の銃と同じ発射機能を持ち、実弾も装てんできることから警察が回収を呼び掛ける事態となっているのです。このおもちゃの銃は、ゲームセンターでクレーンゲームの景品として全国で約1万6000丁が出回っているとみられています。YouTubeでエアガンをレビューするチャンネルを運営するともあきさんは、問題のおもちゃの銃の試し撃ちを行っていました。一見、威力はないように見えるおもちゃの銃。ラリくまちゃんねる・ともあきさん:初見ではただのおもちゃとしか思っていなかったが、いじっていくうちに、もしかして日本の基準に引っかかるのではないかと経験上思った。2025年3月、おもちゃの銃をゲームセンターの景品として入手したともあきさんは、銃の構造に問題があるのではと感じ、自ら警察に持ち込みその後、回収されたといいます。ラリくまちゃんねる・ともあきさん:クレーンゲームで出回るのはそうそうない。相当レアなケース。早めに回収してもらいたい。実際に熊本県のゲームセンターで、おもちゃの銃を手に入れた男性は「子どもに渡すつもりで(おもちゃの銃を)取った。

    2 min
  7. -1 H

    学芸大学駅前にまさかのカニ出没…複数の目撃情報 専門家「琉球列島のカニか」ペットショップで1匹保護も別個体がいる可能性 東京・目黒区

    「学芸大学駅前にまさかのカニ出没…複数の目撃情報 専門家「琉球列島のカニか」ペットショップで1匹保護も別個体がいる可能性 東京・目黒区」 道路を歩く小さな影、その正体は…カニです。撮影されたのは、東京都内の駅前。撮影者は「まさかあそこにカニがいるなんて、ちょっとびっくり」と、驚くばかりでした。その“まさか”な場所に行ってみました。カニが目撃された現場は、人通りもかなり多い場所。東京・目黒区にある東急学芸大学駅のすぐそばでした。発見時の状況について、撮影者は「人だかりがあって、行ってみたところカニがいて、(周りで)これは保護した方がいいのかとか、どこに連絡すればいいのかなという感じになっていた」と振り返ります。さらに、カニは7月26日にも目撃されていて、この時にいたのはコンビニの前などでした。すっかり市民生活に溶け込んでいるカニに、街の人も「(水辺は)あっちに碑文谷公園がある。でもすごく遠い。(来たって)思えない。なんでいるんでしょうね」「どっかの飲食店から逃げてとかですか?」など、驚きを隠せません。近くの飲食店で話を聞いてみました。だしともんじゃ・五十嵐さん:ズワイガニ使ってますけど、ほぐしで使っているので、生きたカニは使ってないです。ここからは逃げてないです。目撃されたカニの種類について、映像を見た国立科学博物館動物研究部の小松浩典研究主幹は「おそらく『ミナミオカガ二』という陸生のカニです。日本列島では琉球列島の海岸近くに生息しています。東京にいるようなカニではありません」と話します。都心の駅前で度々目撃されたカニ。そのうち6月に目撃された個体に関しては、ペットショップで保護されたとの情報があり、取材班はその店へ。ペットショップPROPの山田千乃店長によると、動画が撮影された日の夜、カニを保護した常連客が店に持ち込んだとのこと。店はカニの健康状態が回復した段階で、飼い主を貼り紙で募集したといいます。その結果、無事に里親が決まり、カニは旅立っていったといいます。

    2 min
  8. -2 H

    「ママ大変!」北九州で中学生の娘が玄関でサルと鉢合わせ…何度も窓に体当たりで威嚇顔 “左手ないサル”は水遊び?逗子市議が遭遇

    「「ママ大変!」北九州で中学生の娘が玄関でサルと鉢合わせ…何度も窓に体当たりで威嚇顔 “左手ないサル”は水遊び?逗子市議が遭遇」 住宅の庭にひょっこり現れた野生のサルを捉えた映像。ガラス戸越しに撮影していた次の瞬間、カメラに向かって飛びかかってきました。興奮気味のこのサルが現れたのは福岡・北九州市の住宅。中学生の娘がサルと鉢合わせたという母親に当時の詳しい状況を聞きました。娘がサルと鉢合わせた女性:娘が家に入ろうとした時に玄関で鉢合わせて、(その後サルが)ちょっと離れた場所に行き、その隙に(娘は)家の中に入ったらしい。そしたらそれに(サルが)興奮したのか、(娘を)追いかけようとして玄関の付近で暴れた。サルは玄関付近で暴れたあと庭に移動。その姿を撮影しようとガラス戸越しにカメラを向けたところ、興奮した様子で何度も飛びかかってきたのです。娘がサルと鉢合わせた女性:「ママ大変!」みたいな感じで(娘から)電話が来て。とにかく家の全部の戸の鍵を閉めるように言ったんです。そしたら(娘が窓を)締めていく順々に外からサルも同じように追いかけてきて、締めるたびに窓越しに攻撃してきたという状況です。サルの興奮状態は10分ほど続き、やがて庭に植えられたフジの実を食べ、去っていったといいます。女性の娘はサルを刺激するような行動をした覚えがないにもかかわらず威嚇されたことにおびえていたといいます。娘がサルと鉢合わせた女性:やっぱり怖かったみたいです。動物園とかで見るサルって表情がかわいい感じなんですけど、やっぱり野生のサルって、向こうも怖がっているというか、威嚇する顔しているんで「怖かった」と言っていました。一方、神奈川・逗子市から寄せられたのは、左手のない二足歩行のサルの新たな目撃情報。川の流れにギリギリまで顔を近づけているのが、関東各地で目撃されている左手のないサルです。遭遇したのは逗子市の菊池俊一市議。市役所に向かうため、やむを得ずサルの近くを通りますが、サルに威嚇するような様子は見られません。

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