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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    日本の魅力を世界に 新たな“カルチャー”発信 来年創業50年 ビームスの「役割」

    「日本の魅力を世界に 新たな“カルチャー”発信 来年創業50年 ビームスの「役割」」 世界のいいもの、すてきなことを紹介してきたビームスが日本の魅力を世界に発信します。1976年2月、現店舗内のわずか6.5坪のスペースで開業したセレクトショップ、ビームス。ビームス・設楽洋社長:(当時は)2人ぐらいで回してた。ラーメンの出前を取り、レジで食べながら、お客さんが来ると「いらっしゃいませ」って。現在は、国内外で170店舗以上を展開。2026年に創業50年を迎えます。ビームス・設楽洋社長:予想は裏切りたい、期待には応えたいという感じですね。新たなものをやっていく時は必ずそう。次の文化になるきっかけを作りたい。常に時代を感じ取り、新たな魅力を発信し続けるビームストップが語る、“セレクトショップ”の枠にとどまらない役割とは。原宿・明治通り沿いにある「ビームス原宿」は7月、道路の拡張工事に伴い一時閉店。2026年春にリニューアルオープンが予定されています。閉店から3日後、歴代の原宿店長ら、これまでに関わっていたスタッフが集結。創業の地で“感謝”と“寂しさ”が入り交じるパーティーが行われました。石橋一興さん(1997年~2000年にビームス原宿店店長):週末、これ以上の人がお店に入ってきた。スタッフが壁にへばりつき動けない状況がずっと続いた。歴史を紡いできた店長らを傍らで見つめていた、ビームス・設楽洋社長。ビームス・設楽洋社長:ずっと思ってることは、もちろんファッションも大好きですし、ライフスタイルも大好きですが、“時代が変わる瞬間”、この現場に立ち会っていたいという思いがあった。“時代のあだ花” が咲く原宿において、店舗を拡大。そこには、“ビームス流”のショップ、スタッフ、客の関係性がありました。ビームス・設楽洋社長:去年から(企業姿勢について)“Happy Life Solution Communities”にした。つまり、最終的には人だと。モノからコトへ、コトからヒトへ、同好の士。思いを同じにする仲間とファミリーになることが一番楽しい。

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  2. 2 UUR GELEDEN

    育休期間“設計”へ パパ向け料理教室 社員で共有し悩み解決も

    「育休期間“設計”へ パパ向け料理教室 社員で共有し悩み解決も」 育児休業の取得、家事の分担が求められる中、男性が最も苦手とする家事は料理でした。暑い夏にぴったりのツナコーンそうめんに、新幹線の形をしたおにぎりプレート。この料理を作ったのは、苦戦しながらも一生懸命に取り組むパパさん社員です。14日、人材派遣サービスなどを展開するパーソルホールディングスが開催したイベント「育児パパめし」。厚生労働省によると、2024年度の男性の育休取得率は40.5%と過去最高を記録していますが、育休を取得しても育児に積極的に関われるかどうかを不安に感じる声も多く上がっています。そこで今回のイベントでは、普段から料理をしている社員とあまり慣れていない社員がペアを組み、助っ人の力も借りながら子どもが喜ぶ料理作りに挑戦しました。生後8カ月の子どもを持つ社員:(料理は)土日メインでやっている。短時間でも栄養価が高いように考えて作るのは大変。勉強になった。1歳8カ月の子どもを持つ社員:(料理は)ほとんどというか全くしない。今日を機に作っていきたいと思う。パーソルの調査によると、男性が家事で最も苦手とするのは料理。バナナを切る男性は、生後8カ月の子どもを持つ本橋孝昭さん(35)。1年前に開催された育児イベントでは抱っこひものつけ方を教わっていましたが、今ではスムーズに着けられるほどに上達。2回目の育休の取得を検討する中、普段あまり取り組めていない料理を学びに来ました。料理上手な先輩パパのアドバイスを受けつつ、家族が見守る中、野菜パウダーのパンケーキを完成させました。生後8カ月の子どもを持つ本橋孝昭さん:食事も自分のできる範囲でこれから作って、夫婦で家事の分担をしていきたいと思っている。(作ったパンケーキは)あんまり味がしないけどおいしいです。ただ育休を取らせるだけでなく、不安を解消し、より充実した育休期間を設計するための料理教室。完成した料理はウェブでレシピを掲載し、イベントに参加できなかった社員にも共有します。

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  3. 7 UUR GELEDEN

    「時速180キロは出ていた」 首都高で2車線またぎ猛スピード追い越し 190キロで暴走しクラッシュ…イギリスでは危険な飲酒運転

    「「時速180キロは出ていた」 首都高で2車線またぎ猛スピード追い越し 190キロで暴走しクラッシュ…イギリスでは危険な飲酒運転」 深夜の首都高で目撃された、猛スピードで追い抜いていく車。2車線をまたいで大胆に車線変更すると、再び右の車線に入っていきました。目の前で目撃したドライバーは「もし自分が加速していたら、ぶつかっていたかもしれない」「初めて“死ぬかも”と思いました」と語りました。この直前、車は真ん中の車線を走っていましたが、右に車線変更。すると、一気に加速。猛スピードで追い越し、走り去りました。目撃者によりますと、時速180kmは出ていたように感じたといいます。目撃者は「大事故につながりかねない。他人の迷惑にならない運転をしてほしい」と話しています。一方、イギリスで撮影された、時速約190kmで暴走する車の映像。猛スピードでバンを抜く車。続けざまにトラックを追い抜こうとすると、道路は左カーブに。その時でした、ハンドル操作を誤ったのか、標識をかすめ、草むらに突っ込みクラッシュ。車体が何度も回転し、フロントガラスに無数のヒビが。ドライバーは奇跡的に軽いけがで済みましたが、検査の結果、基準値の2倍のアルコール濃度が検出。飲酒運転などの罪で実刑判決となり、2年間、運転禁止となりました。

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