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    自民が“異例”の総裁選前倒しの是非めぐる議論を開始 「石破おろしをする議員の評判が逆に悪くなる状況」の声も

    「自民が“異例”の総裁選前倒しの是非めぐる議論を開始 「石破おろしをする議員の評判が逆に悪くなる状況」の声も」 自民党は総裁選挙管理委員会の初会合を開き、総裁選前倒しの是非を判断する手続きを決める議論を開始しました。自民党本部から、フジテレビ政治部・福田真子記者が中継でお伝えします。首相が続投の意向を示している中で、総裁選前倒しを議論すること自体前例がなく、その行方に注目が集まっています。19日午前11時から始まった選挙管理委員会では、総裁選の前倒しをめぐり、実施の是非を判断する今後の手続きなどについて議論が行われています。総裁選の前倒しは、党所属の国会議員295人と、都道府県連の代表者47人の合計の過半数となる172人の賛同で実施できるとされていて、記名か無記名かなど、どのような形で議員らに意思確認するかが大きな論点です。ある中堅議員は「前倒しに賛同する。首相は交代すべきだ」と意気込んでいます。一方で、世論調査では、石破首相の続投について賛成が反対を上回っています。ある閣僚経験者は「石破おろしをする議員の評判が逆に悪くなる状況だ」と指摘していて、世論の動向をにらみながら議員がどう判断するかが焦点となります。

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  2. 52 MIN AGO

    領土問題含めた譲歩策など協議へ…トランプ政権はロシア・ウクライナ和平合意に向け詰めの作業

    「領土問題含めた譲歩策など協議へ…トランプ政権はロシア・ウクライナ和平合意に向け詰めの作業」 アメリカのトランプ大統領は18日、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談しました。その後、ヨーロッパの首脳らも交えた会合を開いた上で、ロシアとウクライナの首脳会談に向けて調整を始めたと明らかにしました。ロシアとウクライナの和平実現に向けた今後の見通しについて、ワシントンからフジテレビ国際取材部・林英美記者が中継でお伝えします。トランプ政権は、プーチン氏とゼレンスキー氏の直接会談に向けて、双方による領土問題を含めた具体的な譲歩策を取りまとめる考えです。ゼレンスキー大統領:ロシアがアメリカに二国間会談を提案した場合、結果を踏まえて3者会談を行う。ゼレンスキー氏はトランプ氏らとの会談後、記者団に対しロシアとの首脳会談に意欲を示しました。さらに、会談に同席したドイツのメルツ首相は「ロシアとウクライナの首脳会談は2週間以内に行われる」との見通しを示し、和平実現に向けた進展を強調しました。今後は、トランプ政権が主導してロシアとウクライナ双方の譲歩策や、ロシアが受け入れたとするウクライナの「安全の保証」に向けた具体的な枠組みが協議される見通しで、首脳会談での和平合意に向けた詰めの作業が進められることになります。

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