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    “肉づくし”おせちが人気 早くも商戦開始 9連休で“家族”需要取り込みへ

    「“肉づくし”おせちが人気 早くも商戦開始 9連休で“家族”需要取り込みへ」 2026年のトレンドは、おいしいお肉。百貨店のおせち商戦に迫りました。残暑厳しい中、早くも新年に向けたおせち商戦がスタート。キーワードは「お肉」です。肉づくしを打ち出すおせちは、過去最大級のボリュームということで重さは4kg、持ってみるとずっしりとしています。ローストポークには相性ばっちりの背脂ソースを添えて、お肉をメインに若年層の取り込みを図ります。東武百貨店 食品部・因幡秀樹マネージャー:毎年“肉おせち”に関しては、前年を大きく上回る売り上げをあげていて、大変多くのお客さまに喜んでもらっている。今まで買ったことがない方だとか若い方に新しく買ってもらうための、今回、肉おせちとか。一方、高島屋も老舗料亭による豪華な肉オードブル重を用意。しょうゆ仕立ての合鴨ロースや、赤ワイン漬けのローストビーフなど和洋の肉料理を詰め込んでいます。高島屋食料品バイヤー・天笠亜佑子さん:(肉おせちは)ここ3年ぐらい非常に伸びている分野。高齢者の方も含めて、肉の人気というのは非常に高まっているので、肉のおせちというのはここ数年、すごく注目されて、もはや定番に定着してきていると思っている。年末年始が最大9連休となることから、家族が集まる需要を取り込んで、ぜいたくなおせちの展開が目立ちます。

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  2. 7 UUR GELEDEN

    “ロボット活用範囲広げる”企業が受賞 官邸で「日本スタートアップ大賞2025」授賞式

    「“ロボット活用範囲広げる”企業が受賞 官邸で「日本スタートアップ大賞2025」授賞式」 次世代のロールモデル事業を見いだす、日本スタートアップ大賞の授賞式が行われました。ドローンやロボットなど、会場に並ぶのは最先端の技術やサービスです。26日、首相官邸で行われた日本スタートアップ大賞の授賞式。政府が、次世代のロールモデルとなるようなインパクトのある新事業を生み出した起業家やスタートアップを表彰する制度で、2025年で9回目です。過去にはメルカリやスマートニュースも受賞しています。石破首相:皆さまの取り組みの後押しを全力でいたしてまいりたい。大賞に選ばれたのは、「ロボットの活用範囲を広げる」をテーマに、遠隔操作や人工知能ロボットの開発などを行うテレイグジスタンス株式会社。すでにコンビニの商品陳列や物流施設での荷物の積み降ろしなど、生活インフラを担う企業に向けロボットの労働力を提供。製造業以外の産業に導入することで、全ての人にロボットの恩恵を届けたいといいます。Telexistence Inc.代表取締役兼共同創業者・富岡仁さん:2030年までに(日本のコンビニ)全店に入れにいくというのは一番の目標。人型のロボットを今開発し始めていまして、それが次の大きな先の目標になります。優秀賞には、自動運転サービスなど近距離移動のプラットホームを提案するウィル株式会社。他にも、防衛大臣賞や文部科学大臣賞など合わせて10社が受賞しました。経産省イノベーション・環境局長 菊川人吾さん:(スタートアップは)日本経済をある種、引っ張るぐらいの一大産業になってきている。日本の産業の競争力を強くしていく上での非常に重要なセクターとして期待しています。

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