FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1 HR AGO

    「内閣支持率」が4.2%上昇 党内からは戸惑いの声 「首相辞任は不要」も51.9%…岩田明子氏「役員人事が関門」【FNN世論調査】

    「「内閣支持率」が4.2%上昇 党内からは戸惑いの声 「首相辞任は不要」も51.9%…岩田明子氏「役員人事が関門」【FNN世論調査】」 FNNが週末に実施した世論調査で、石破内閣の支持率は7月より上昇し、4割近くに上りました。過半数が石破首相の続投を容認し、自民党内での総裁選挙の前倒しの動きを支持しない人も半数近くに達しています。こういった中で3つの疑問、支持率はなぜ上昇したのか、そして総裁選の前倒しはどうなるのか。さらに、現金給付減税はどうなっていくのか、これらについて国会記者会館にいるフジテレビ政治部・福田真子記者に聞いていきます。宮司愛海キャスター:石破内閣への支持は、7月より4.2ポイント上がって38.8%となりました。この支持率が上がったことについて、党内からはどういった反応が出ているでしょうか。福田真子記者:参院選に敗北したあとに支持率が上がり続ける状況に、党内からは戸惑いの声も出ています。石破首相を支える党の幹部の1人は、「この結果はよく分からない」と話していました。一方、若手議員の1人は、「石破降ろしよりも、まずは政治とカネの問題をしっかりやってほしいという意見の表れかもしれない」と分析していました。宮司愛海キャスター:この結果については、党内でもなかなか受け止めに様々な声が出ているということが分かります。そして、石破降ろしを巡って自民党内で起きている総裁選前倒しを求める動きについてですが、支持しないが半数近くに上る結果となりました。続投を求める声が7月から逆転して過半数を超えたわけですが、自民党内の石破降ろしの動きが世間の間とのずれがあるように感じるんですが、こちらはどうでしょう。福田真子記者:中堅議員の1人は、「党内の見え方と世論調査の結果が乖離(かいり)しているのは初めて見る」と戸惑っていました。そして、「むしろなおさら石破さんのままでいいのではないか」という見方もあり、首相周辺は「初めから総裁選をやる必要はない」と自信をのぞかせています。一方、世論調査の結果を受けてもなお、総裁選の前倒しを求める声は上がっています。

    3 min
  2. 5 HR AGO

    内閣支持率38.8% 7月より上昇 石破首相「辞任しなくてよい」51.9%過半数超える 総裁選前倒し「支持しない」も48.7% FNN世論調査

    「内閣支持率38.8% 7月より上昇 石破首相「辞任しなくてよい」51.9%過半数超える 総裁選前倒し「支持しない」も48.7% FNN世論調査」 FNNが週末に実施した世論調査で、石破内閣の支持率は7月より上昇し、4割近くに上りました。過半数が石破首相の続投を容認し、自民党内での総裁選挙の前倒しの動きを支持しない人も半数近くに達しています。調査は、ご覧の方法で行いました。・期間:2025年8月23日・24日・電話調査(RDD 固定・携帯電話)・全国18歳以上の男女1022人が回答(国勢調査結果をもとに抽出・補正)石破内閣への「支持」は38.8%で、「支持しない」は57.1%でした。与党が過半数割れした7月の参院選の結果をうけて、石破首相が「辞任すべき」は7月より6.3ポイント下がり41.4%、「辞任しなくてよい」は逆に7月より7.7ポイント上がり51.9%に達しました。石破首相の交代を念頭に自民党内で起きている総裁選前倒しを求める動きを「支持する」は43.4%でしたが、「支持しない」は48.7%と半数近くに上りました。前倒しで総裁選が行われた場合に「次の自民党総裁に最もふさわしい人」は、高市早苗氏が最も多く(23.0%)、小泉進次郎氏(20.9%)、石破首相(14.4%)が続きました。今後の政権の枠組みについては、「自公に野党の一部が加わった政権」が最も多く48.3%、次いで「野党が中心の政権に交代」が33.1%、「自民・公明両党による政権の継続」は14.3%でした。また、「野党の一部が加わった政権」と答えた人に、具体的な野党名を尋ねたところ、国民民主党(25.7%)が最も多く、日本維新の会(22.7%)、立憲民主党(19.8%)、参政党(11.1%)の順となりました。一方で、政党支持率の野党トップには参政党が初めて立ち9.9%、次いで国民民主党が9.3%、立憲民主党は5.2%でした。

    3 min
  3. 5 HR AGO

    小学生が考えた“斬新”スイーツをプロが半年以上かけて商品化し販売 神奈川・大和市

    「小学生が考えた“斬新”スイーツをプロが半年以上かけて商品化し販売 神奈川・大和市」 25日は、子どもたちの「アイデア」が詰まった夢のスイーツの話題です。神奈川・大和市にあるカフェで販売されているのは、鮮やかな緑色のデザートや、フルーツがたくさん入ったシュークリーム。こちらは、全て小学生が考案したスイーツなんです。小学生の創造力の育成や食育・地域活性化などを目的に、大和市で2025年に初めて行われた「小学生商品開発コンテスト」。そのグランプリに輝いた6つのアイデアが、プロのパティシエや和菓子職人の手により、半年以上かけて商品化されました。中でも人気なのは、ねねちさんが考案した「メロンDEヤマトン」。「大和市のキャラクター・ヤマトンと夏を過ごす」という独創的なアイデアをカタチにしました。また、めめさんが考案した「大和ルージュタルト」は、大和市で採れる“赤い”トウモロコシ「大和ルージュ」でひと工夫されています。TAKCAFEパティシエ・今井奈津子さん:斬新なアイデアが多くて、私にはできない発想が多くて楽しかったです。小学生商品開発コンテスト監事・マーケター 岩橋あいさん:何かを作ることで喜んでもらえるとか達成感を得られるとかっていう、やりがいを感じてもらえたらいいな。子どもたちの夢が詰まったスイーツは、大和市内の4店舗で8月末まで販売されるということです。

    2 min

About

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

You Might Also Like