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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    【台風情報】発生直後の上陸極めて異例…台風12号鹿児島・日置市に上陸 あすにかけ九州南部通過の見込み 線状降水帯発生の恐れ…氾濫危険水位に達した河川も

    「【台風情報】発生直後の上陸極めて異例…台風12号鹿児島・日置市に上陸 あすにかけ九州南部通過の見込み 線状降水帯発生の恐れ…氾濫危険水位に達した河川も」 台風12号は21日午後、鹿児島・日置市に上陸しました。発生直後の上陸は極めて異例です。21日夜から22日にかけて、鹿児島県では線状降水帯が発生する恐れがあり、大雨よる災害に厳重に警戒してください。午前9時に発生した台風12号は午後5時過ぎに鹿児島県の日置市に上陸しました。発生直後の上陸は極めて異例です。この台風は21日夜から22日にかけて九州南部を通過する見込みです。台風本体の活発な雨雲がかかり続けていて、鹿児島県のいちき串木野市付近では、1時間で約120mmの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が発表されました。22日夕方までに予想される24時間降水量は、鹿児島県で300mmなどとなっています。鹿児島県の南さつま市や南九州市を流れる万之瀬川と加世田川は観測所で氾濫危険水位に達し、鹿児島県などは氾濫の恐れがあるとして、氾濫危険情報を出して警戒を呼びかけています。鹿児島県では21日夜から22日夕方にかけて線状降水帯が発生する恐れもあり、さらに雨量が増える可能性があります。

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  2. 3 UUR GELEDEN

    “感謝の気持ち”踏みにじる行為に店長ショック レストランの“チップボックス”を盗む人物…順番待ちの客が追跡も見失う 東京・渋谷区

    「“感謝の気持ち”踏みにじる行為に店長ショック レストランの“チップボックス”を盗む人物…順番待ちの客が追跡も見失う 東京・渋谷区」 本場・アメリカのハンバーガーが味わえる東京・渋谷区のレストランで目撃されたのは店内に入るや否やレジ前に置かれた何かをパッと持ち去る人物。人目を盗む“チップドロボー”の瞬間です。誰も気づいていないと思いきや順番待ちしていた他の客が泥棒を追跡!その結末は…。事件が発生したのは来店客で混み合うランチ時。この日もひっきりなしに客が入れ替わっていく中、フードをかぶりマスクをした人物が店に現れます。メニューを見ながら店内をちらちら。スタッフが客を店の奥へと案内した次の瞬間チップボックスを持ち出したのでした。しかし、悪事は必ず誰かが見ています。順番待ちをしていた客が立ち上がり泥棒が逃げた方向を見るととっさにダッシュ。「シーウルフダイナー」・店長:(お客さんが)気づいてくれて追いかけてくれた。見失っちゃった。その後、戻ってきた客がスタッフに報告したことで事件が発覚。チップは店側の売り上げの一部ですが利用客の感謝の気持ちでもあります。「シーウルフダイナー」・店長:来てくれたお客さんが入れているものであって(その気持ちを)踏みにじっている行動なのでショックです。警察は窃盗事件としてチップ泥棒の行方を追っています。

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  3. 3 UUR GELEDEN

    交差点で暴走する“爆音バイク” パトカー2台がスタンバイ 身を乗り出して“箱乗り”する2人 各地で危険な走行を目撃

    「交差点で暴走する“爆音バイク” パトカー2台がスタンバイ 身を乗り出して“箱乗り”する2人 各地で危険な走行を目撃」 福岡・志免町でカメラが捉えたのは、ブンブンと爆音を響かせながら交差点をグルグルと暴走する“迷惑バイク”です。歩道には、深夜1時過ぎにもかかわらず人だかりが。反対車線には、赤色灯をつけた2台のパトカーがスタンバイしています。目撃者は「警察をおちょくっているような感じで、パトカーに向かって消化器をぶちまけている感じ」と話しました。目撃者によりますと、約3分間交差点を暴走すると走り去っていったということです。熊本市でも危ない2人が撮影されました。思わず声を上げる目撃者。何があったのでしょうか。2台目の車に注目です。飛び出た上半身が1人、2人。窓際に座るように身を乗り出す、いわゆる“箱乗り”。ひとつ間違えば、けがでは済まない危険な行為です。目撃者は「ドライバーもふざけて左右にハンドルを切って、男性らを振り落とそうとしていた。見た瞬間に『危ないな』と思った」と語りました。

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  4. 4 UUR GELEDEN

    「トランプ大統領ありがとう」カンボジア僧侶2500人超が大行進…写真掲げトランプ大統領の“ノーベル平和賞”推薦後押し 国際社会へのアピール狙いか

    「「トランプ大統領ありがとう」カンボジア僧侶2500人超が大行進…写真掲げトランプ大統領の“ノーベル平和賞”推薦後押し 国際社会へのアピール狙いか」 オレンジ色のけさを身にまとい、祝福の祈りを唱える多くの僧侶。手にしているのは、ほほ笑みを浮かべるアメリカ・トランプ大統領の写真です。8月10日、カンボジアの首都プノンペンで行われた2500人を超える僧侶による大規模な行進。その中で、トランプ氏のノーベル平和賞のノミネートを後押ししたのです。そこにどのような背景があるのでしょうか。長年にわたり、国境を巡る対立が続いているタイとカンボジア。7月24日、本格的な軍事衝突が発生しました。双方の死者が合わせて30人を超え、約27万人が避難生活を余儀なくされるなど民間人にも被害が及びました。こうした中、トランプ氏は26日、SNSでタイとカンボジアの首脳それぞれと電話で会談し、停戦に向けた協議開始で合意したと明らかに。そして28日、タイとカンボジアの首脳が無条件の即時停戦に合意しました。トランプ氏は、自身の関与によって停戦が実現したとSNSでアピール。「平和の大統領であることを誇りに思う」と主張しました。その後、カンボジアのフン・マネット首相は、トランプ氏をノーベル平和賞に推薦しました。こうした中、8月10日、カンボジアの首都プノンペンで行われたのが、2500人を超える僧侶による平和の行進です。停戦の順守やタイに拘束されたカンボジア兵18人の解放などを訴えました。さらに行進はアメリカ大使館の前で、一時停止。「トランプ大統領ありがとう」と記されたプラカードや写真を掲げ、ノーベル平和賞への推薦を支持する声明を読み上げたのです。ノーベル平和賞を巡っては、これまでにカンボジアだけではなく、イスラエルやパキスタンからもトランプ氏を推薦する意向が示されています。トランプ氏はノーベル平和賞の受賞に強い意欲を示していて、7月、ノルウェーの財務相に自ら電話をかけ、「世界平和に尽力してきた自分こそノーベル平和賞にふさわしい」と伝えたと報じられています。

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  5. 4 UUR GELEDEN

    【台風情報】台風12号鹿児島に上陸 九州に線状降水帯発生予測の恐れ“ノロノロ”で大雨長期化に警戒 大気不安定…都心でもゲリラ雷雨

    「【台風情報】台風12号鹿児島に上陸 九州に線状降水帯発生予測の恐れ“ノロノロ”で大雨長期化に警戒 大気不安定…都心でもゲリラ雷雨」 21日午後5時ごろ、台風12号が鹿児島県に上陸しました。激しい雨によって道路が冠水。排水溝から雨水が噴き出し、交差点では雨水が川のようになっています。岸壁に打ち付ける高波。午後1時半過ぎ日置市では木も横に流され、かなり大粒な雨が横向きに降っています。高校生:雨が強くなり臨時休校になりました。強すぎます。ぬれて気持ち悪いです。2学期が始まった市内の高校は台風接近で臨時休校となり、駅のホームには多くの学生の姿がありました。まるで川のようになった道路は、車が大きな水しぶきを上げながら走行する様子が見られました。午後4時半過ぎ、枕崎市では、海は灰色に濁り大きな音を立ててうねっています。発生直後に上陸した極めて異例の台風12号。大雨が長期化する可能性が出ています。上陸した台風12号の影響で線状降水帯が発生する恐れがある鹿児島県。鹿児島・いちき串木野市付近では1時間で、約120mmの猛烈な雨が降ったとみられ記録的短時間大雨情報が発表されました。ゆっくりとしたスピードで進むノロノロ台風の特徴があり、影響が長期化する可能性も高まっています。すでに薩摩地方には警戒レベル4の避難指示が出されているなど、大雨による災害に警戒が必要です。一方関東でも、午後3時半過ぎ、東京・練馬区でゲリラ雷雨が発生。道路には大粒の雨が激しく打ち付けていました。西東京市でもゲリラ雷雨が発生しました。関東甲信ではこのあとも大気の状態が非常に不安定となる見込みで、急な雨や雷に注意が必要です。

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  6. 4 UUR GELEDEN

    不快?芸術?相次ぐ裸婦像撤去の動き 小学生から質問「どうして裸の像あるの」 そもそもなぜ町中に?専門家「“平和の象徴”70年代に増えていった」

    「不快?芸術?相次ぐ裸婦像撤去の動き 小学生から質問「どうして裸の像あるの」 そもそもなぜ町中に?専門家「“平和の象徴”70年代に増えていった」」 公園や駅前などにある人物の像。中でも裸の女性をモチーフにした裸婦像はよく見かけますけれども今、多くの自治体で「公共の場にふさわしくない」として撤去や移設の動きが相次いでいるそうです。21日のテーマは「不快?芸術?相次ぐ裸婦像撤去の動き」ソレってどうなの?です。香川・高松市の中心部にある中央公園です。約3.5haの園内には、2人の少女が向かい合って立つ裸婦像があります。作品名は「女の子・二人」。市によりますと、35年以上前の1989年ごろに設置されたそうです。瀬戸大橋の完成を記念して作られたこの作品。この像を作った彫刻家の阿部誠一さんに話を聞きました。彫刻家・阿部誠一さん:海峡を挟んでお互いが呼びかけている。幼い子は成長していく→地域が成長するということに引っかけている。しかし、この裸婦像が8月末、現在の場所から撤去されることが決定したんです。その理由を、高松市役所の担当者・岡田さんに聞きました。なぜ撤去するんでしょうか?高松市公園緑地課長・岡田光信さん:中央公園自体が開園後40年が経過し、再整備を行うことを検討した状況。「女の子・二人」の所が新たな施設にかかってしまうということで、移設が必要となったというふうな流れ。小学生などからは「どうして裸の像があるんですか」との内容や、違う方からは「少し時代にそぐわないのではないか」という意見をいただいている。一部の市民からこうした声もあり、公園のリニューアル工事に伴ってこの場所からの撤去を決めました。市は今後、この像について別の場所への移設も含め調整していくとしています。同様の動きというのは他にもありまして、静岡市では街の中心部に彫刻作品が点在しています。少なくとも15体は裸婦像、もしくは少女の裸体像なんです。

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