《21冊目》浜辺で拾ったボタンを捨てられずに袂に入れた作者。先に朗読した「夏の夜の博覧会はかなしからずや」では、亡くなった息子と遊具から見た灯りが貝ボタンのようだと綴っていました。この浜辺で手にしたボタンにあの上野の楽しかった日の思い出を重ねていたのかな…と思い、2作並べて読みました。 #朗読 #中原中也 #声の本棚
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- Publicado14 de julho de 2025 às 01:19 UTC
- Duração2min
- ClassificaçãoLivre