鹿児島市から南におよそ380キロ、奄美大島の東に位置する喜界島。
太平洋戦争後期、沖縄へと向かう特攻機の整備・給油のための
中継地となっていたほか、250キロもの爆弾を積んだ木製の小型ボートで
体当たりをする、特攻艇=「震洋」の部隊が配置されました。
戦争の時代を生きた、現在91歳の上山さん。
特攻隊員の方と戦時中、交流があったとのことです。
普段はどのような会話をしていたのか?
終戦時は、どのような言葉を残したのか?
上山さんからお聞きしました。
インタビュアー:生田 光陽(喜界高校)
語り部:上山 満則さん
Information
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- Published5 August 2025 at 16:40 UTC
- Length9 min
- Season1
- Episode3
- RatingClean