英語で日常表現

キリギリス的人生

日本に2ヶ月いただけで
こっちに帰ってきてびっくりすることが
いくつかありました。
知り合いの彼氏が新しくなっていた
友達の家が竜巻に巻き込まれた
近所の家が売れていた。。。

ぐんと重いところでは、ガンで闘病中の方が一人亡くなってました。
そして、仕事関係の知り合いが2人、ガンと診断されました。
しかも、末期なんだそうです。。。
日本に行く前は、普通に元気だったのになあ。


先日そのガンを告知された人にあったんですが
バンダナ巻いてげっそりしてましたが
Pain だわというので
やっぱり痛いのかなと思っていると
その状況が痛い、といいたかったんですよね。

Why me? なんで私なの?

って思うけど


再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

I guess I have to live with it.  それを受け入れて生きていくしかないんだろうけどね。

live with 〜は、〜と一緒に住む、という意味ですが、
〜以下が嫌なこと、辛いことの場合、〜を我慢して生きるという感じになります。

しゃあないよねといいきかせながら
絶対しゃあないとは納得できないはず。

その人は、治療を受けながら仕事に来てます。


日本にいたときは、2ヶ月なんてあっという間やん
むしろ短すぎ。。。とか安易に考えてましたが
人生、1日でひっくり返ってしまうこともあるんですよね。

先日「ほぼ日刊イトイ新聞」で糸井重里さんが
お楽しみを後にとっておくのはもうやめた
みたいなことをいっていたのですが
確かになあ、と思いましたね。

アリとキリギリスのキリギリスでも
いいじゃないかと。。。


まあ、おいしいものは最後に残しておくタイプ(次元低すぎ??)なんですが
基本キリギリス系なので(単なる怠け者という説も)
なんとなく罪の意識を持ったりしてたんですが
ちょっと気が楽になったというか
私も大概な年になってきたし
明日なにが起こるかわからないんだし
ある程度人生楽しんでもええかと。。。

とにかくちゃんと生きないとね。