ポッドキャスト俳句会

#010「僧死してのこりたるもの一炉かな」高野素十

医師としても活躍した俳人、高野素十の冬の一句。 交流のあった僧が亡くなって残された炉を眺めながら、 僧との思い出を偲ぶ様子が浮かんできます。 皆さんはどのように解釈するでしょうか?