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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    親子で最新生成AIなど体感できるイベント「SOZOWフェス」 テクノロジーに触れ「好奇心」「挑戦力」醸成

    「親子で最新生成AIなど体感できるイベント「SOZOWフェス」 テクノロジーに触れ「好奇心」「挑戦力」醸成」 タブレットに思いのまま絵を描く姿に、ゴーグルを真剣にのぞき込む姿も。子どもたちが遊びながら、最新のテクノロジーを学びます。15日から東京都内でスタートした、親子向けの体験イベント「SOZOWフェス」。コンセプトは“デジタルのお祭り”です。遊びの中でさまざまなテクノロジーに触れてもらうことで、子どもたちに自ら「好奇心」や「挑戦力」を広げてもらうことが狙いです。夏休み中の子どもたちに混ざり、上中勇樹キャスターが体験しました。苦戦しているのはロボット射的。自分でロボットの動きをプログラミングし、どうすれば思いどおりにボールを穴に入れられるかを考えます。次に体験したのは、生成AIを活用したキャラクター作り。パソコンに打ち込んだ特徴を基に、AIがキャラクターを作ります。上中キャスターがイメージしたのは、フジテレビのキャラクター「ラフくん」。しかし、出来上がったのはまさかの“青いマッチョフレンチブルドッグ”。イメージとはかけ離れたキャラクターになってしまいました。さらに、イベントでは専用通貨を用意。子どもたちは上手にやりくりすることで、経済感覚も身につけることができます。客(小学1年生):楽しかった。タブレットで絵を描いたり、塗り絵で絵を描いてスクリーンに映したり、いろんな遊びができた。また、来場客からは「“刺激がある”と気づいたので、これからこういうのを取り入れていきたい」「現代の子には必須だと思うし、デジタル・タイピング・プログラミングなど体験できるのは、普段なかなかない場なので貴重な場になった」といった声が聞かれました。今後はイベントにとどまらず、常設の拠点を作りたいといいます。SOZOW・井上忠大COO:テクノロジーを純粋に知るだけではなくて、それが誰かを笑顔にしたり、誰かにとって役に立つことに使ってほしいので、そういう道具・ツールとしてテクノロジーを使う体験を届けたい。

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    人型ロボット“量産元年”北京で運動会開催 ロボット市場「倍増」で“技術の進歩”アピールか

    「人型ロボット“量産元年”北京で運動会開催 ロボット市場「倍増」で“技術の進歩”アピールか」 中国・北京で行われた世界の国々が参加した運動会。主役は人ではなく人型のロボットです。ボクシングの試合で、人間顔負けの機敏な動きでパンチやキックを繰り出す人型ロボット。一方で、倒されても即座に立ち上がるといった“人間離れ”した動きも。2022年の冬季オリンピックの会場となったスタジアムで始まった、人型ロボットの運動会。日本を含む16カ国の約280チーム、500体のロボットが参加し、25種類に及ぶ競技で熱戦を繰り広げます。サッカーの試合では、軽やかな動きを見せます。しかし、1体が転倒すると、続々と他のロボットも転倒していき、自力で起き上がれないロボットはスタッフがピッチの外へ。会場では、スポーツだけではなく兵馬俑(へいばよう)型ロボットによるダンスも披露されました。観客は、「想像を超えました。ロボットは機械的な簡単な動きしかできないと思ったが、とても繊細な動きで良かった」「とても良かった。夢は科学者になってロボットを発明したい」と話しました。アメリカのモルガンスタンレーの調査によると、中国のロボット市場は2024年の約6兆8000億円から、2028年には約15兆6000億円へ倍増する見通し。2025年は、人型ロボットの量産元年となる“歴史的な転換点”としています。そんな中で開催された今回の大会には、中国が世界に向け“技術の進歩”をアピールする狙いがあるとみられています。

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    【中継】トランプ大統領お得意の“ディール”でプーチン大統領落とせるか…世界が注目 16日未明に注目の直接会談

    「【中継】トランプ大統領お得意の“ディール”でプーチン大統領落とせるか…世界が注目 16日未明に注目の直接会談」 アメリカのトランプ大統領は日本時間の16日未明、ロシアのプーチン大統領との首脳会談に臨みます。アラスカ州アンカレジから、FNNワシントン支局・千田淳一記者が中継でお伝えします。トランプ大統領は、約2時間後にホワイトハウスを出発します。ウクライナ侵攻後初となる直接会談は、プーチン氏が即時停戦に応じるかどうかが最大の焦点です。トランプ氏は首脳会談について、「開始から数分で、良いものになるか悪いものになるかがわかるだろう」と述べ、会談開始後、すぐにプーチン氏の停戦に対する姿勢を見極められるとの考えを示しています。トランプ氏はまた、ゼレンスキー氏を交えた3者会談の早期開催にも意欲を示していますが、プーチン氏が停戦を拒めば、「深刻な結果を招く」とけん制しています。──プーチン氏を3者会談の交渉のテーブルに着かせるためにトランプ氏はどのような材料を用意している?トランプ氏は、14日に放送されたFOXニュースラジオのインタビューで、「手の内は明かしたくない」としつつも、「経済的インセンティブも制裁も非常に強力だ」と説明していて、トランプ氏「お得意のディール」でプーチン氏を落とせるのか、世界が注目しています。

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