@DIME

株式会社小学館

「ビジネスのヒントが詰まっている」「働き方を変える」「プライベートを充実させる」情報をお届けするビジネスパーソンのためのライフハックメディアです。

  1. HACE 1 DÍA

    時代とともに男性は謙虚になり、場所も言葉も変わった〝愛の告白〟のカタチ

    「時代とともに男性は謙虚になり、場所も言葉も変わった〝愛の告白〟のカタチ」   1989年当時、プロポーズの場所として一番人気だったのは「クルマの中」。当時はバブル景気の真っ只中で、若者でも外車を乗り回してデートしていた時代。自慢のクルマでプロポーズをするのは、さぞ気分が良かったのではないか。しかし現在はクルマ離れが進み、マイカーを持つ若者は激減。その代わり、現在人気が高いのは「高級ホテル」と「旅行先」となっている。令和の時代に高級ホテルが人気なのはかなり意外だが、もしかすると旅行と紐づいている可能性も高そうだ。現代は晩婚化が進んでいることもあり、婚前旅行するにもハードルが昔よりも低いのかもしれない。  その一方であまり変わらないのは「プロポーズの言葉」。だが1位を見ると1989年は「結婚しよう」だったが、現在は「結婚してください」と微妙にていねいな言葉になっている。さらに昔は「結婚してあげてもいい」が2組入っているが、この言葉で結婚した夫婦は今も幸せなのだろうか? 『DIME』1989年11月16日号 結婚を控えているカップル45組に聞きました プロボーズの場所ベスト5【1989年】 以下、喫茶店(2組)。電車の中、バイクの上、東京ディズニーランド、新婦の自宅、駅の改札口、観覧車の中、ラブホテル(各1組) 1989年は少数意見として「電車の中」「駅の改札口」「バイクの上」なんていう回答も。「路上で」も4組おり、当時はどこでも思い立ったらプロポーズしていたのだろうか? プロボーズの言葉【1989年】 プロポーズはどこでされましたか?【2023年】 2023 結婚スタイルマガジン調べ 現代は「テーマパーク」も人気。ちなみに1989年当時は東京ディズニーランドが開業して7年目だが、回答は1組のみ。当時はまだプロポーズの定番スポットではなかったようだ。 プロポーズの言葉は何だった【2023年】 2023 Domani調べ 取材・文/高山 惠

    2 min
  2. HACE 1 DÍA

    夫婦喧嘩の原因、7割が夫だった!?既婚者3000人に聞いた夫婦関係のリアル

    「夫婦喧嘩の原因、7割が夫だった!?既婚者3000人に聞いた夫婦関係のリアル」 夫婦が長く生活を共にしていれば、良い時もあれば悪い時もある。時には些細な食い違いや認識・価値観のズレ、どちらかのやらかしをきっかけに夫婦喧嘩が勃発することだってあるだろう。 リンクスはこのほど、全国の既婚男女3000人を中心に「夫婦喧嘩に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。 約65%が「喧嘩する夫婦」 パートナーと夫婦喧嘩するか否かについて子どもの有無別で比較したところ、「子どもあり」では67.53%、「子どもなし」では58.05%となり、「子どもあり」家庭のほうがパートナーと夫婦喧嘩をしている割合が1割近く多くなった。 年代別では、年齢が上がるほど喧嘩率はやや減少傾向にあるものの、すべての年代で6割以上が喧嘩経験ありという結果になった。 喧嘩が始まるのは「10年目から」? 夫婦喧嘩をすると回答した1954人に結婚年数を聞いたところ、「結婚25年以上」という回答が最多となった。以下「10~15年未満」「20~25年未満」と続き、結婚10年目を境に不満が溜まりやすくなる傾向が見て取れる。 「喧嘩の原因、7割は夫」──男女問わずそう感じている現実 夫婦喧嘩をすると回答した1954人に「夫婦喧嘩をするとき、どちらに原因があることが多いか?」と質問したところ、男性は「夫(自分)にある」が61.71%、女性は「夫にある」が74.95%となり、男女ともに夫に原因があると考えている人が多いことがわかった。 年代別で見ると、特に50代が「夫婦喧嘩の原因は夫にある」と考えている割合が多い傾向となった。子育てや介護、老後資金など現実的な問題が重なる時期に、夫の理解不足・非協力がストレス源になっているのかもしれない。 <調査概要> 調査期間:2025年2月18日 対象者:全国の20歳~59歳以下の既婚男女3000人(男性:1,403人・女性:1,597人) 年代内訳:20代131人/30代589人/40代1,048人/50代1,232人 調査方法:インターネット調査(Freeasy利用) 引用元データ:https://kikonclub.com/questionnaires/20 出典元:株式会社リンクス 構成/こじへい

    3 min
  3. HACE 2 DÍAS

    くせになるかも!?またがって涼む「またせん」はサンコーらしさ全開の扇風機だった!

    「くせになるかも!?またがって涼む「またせん」はサンコーらしさ全開の扇風機だった!」  サンコーは、『またがる扇風機「またせん」』を発売した。サンコー公式オンラインストアでの販売価格は16,800円。 2つの送風口から最大風速15m/sのパワフルな風が吹き抜ける! 本製品は、またがるだけで自動的に下から風を送ってくれる、新発想のセンサー式扇風機。本体に内蔵された人感センサーが足元を感知し、またがるだけで自動で送風を開始するという仕組みで、前後2つの吹き出し口から最大風速15m/sのパワフルな風が吹き抜けるので、身体の前も後ろも涼しさを感じることができる。 また、狭い脱衣所においても邪魔にならないコンパクト設計なのも嬉しいポイント。さらに、風量は「弱・中・強」の3段階、温度も「送風・温風・熱風」の3段階で調節することができる。 このほか、またがらなくても操作できる手動モードも用意。底面には壁掛け用のフック穴も備えており、壁掛け設置時には、ドライヤーと併用することで髪を一気に乾かす時短アイテムとしても活用できる。 主な仕様は、本体サイズが幅337×奥行125×高さ77mm、重量が約1kg。定格消費電力は1,400W(風量:強、温度:熱風)。連続動作時間は熱風/温風が3分、送風が10分。防水性能はIPX2。動作音は最大80dBA。コード長は約1.8m。 製品情報https://www.thanko.jp/view/item/000000004710 構成/立原尚子

    2 min
  4. HACE 4 DÍAS

    自動車のための道路から歩行者が楽しめる場所へと生まれ変わる銀座の「ルーフ・パーク・プロジェクト」とは?

    「自動車のための道路から歩行者が楽しめる場所へと生まれ変わる銀座の「ルーフ・パーク・プロジェクト」とは?」   銀座に新たな道ができようとしている。京橋から銀座を抜けて汐留に至る2kmほどの区間に、歩行者中心の遊歩道が生まれるのだ。通称「ルーフ・パーク・プロジェクト」と呼ばれ、2030年から40年代にかけて全区間の整備完了を目指している。 首都高の都心環状線と八重洲線に接続する自動車専用の道路が再生  同プロジェクトはユニークな立地に展開される。東京高速道路株式会社・プロジェクト推進室の石川弘行さんはこう話す。 「銀座を走っていた全長2kmほどの『東京高速道路(KK線)』を活用します。首都高速道路の都心環状線と八重洲線に接続する自動車専用の道路が、66年を経て再生されます」  KK線は14棟のビルの屋上を13の橋でつないだ道路。その特徴を生かして、施設の上部を車から人のための空間へと再生する。遊歩道となるのは「屋根」部分だという。 「京橋・銀座・新橋の各地域とつながり、都心で緑とふれあい、誰もが心地よく過ごせる場所に生まれ変わります。屋根に上り、いつもと違う開けた景色を目にした時のワクワク感をいつ訪れても感じられる……。そんな楽しく、みんなに愛される空間を目指します」(石川さん)  完成はまだ先だが、銀座の新たなシンボルとして周辺エリアにも大きく影響を与えるはずだ。 【DIMEの読み】リニア中央新幹線の完成や築地の再開発など、今後東京は港区から中央区にかけて大きく変化していく。今回のプロジェクトは、その架け橋として、銀座を中心に重要な観光資源になるだろう。 ビルの屋上を結ぶ緑の遊歩道が銀座エリアに誕生する! Ⓒイラスト:イナスデザイン本イラストは検討内容をイメージ化したもの 東京高速道路はKK線と、その高架と一体構造になった14棟のビルを管理してきた。KK線を廃止・再生することで、ビルの屋上を結ぶ都会のオアシスが広がる。 4月に廃止された約2kmの自動車専用道路と出入口 主に首都高速都心環状線のバイパスとして機能したKK線の再生に伴い、同線と新橋出入口、土橋入口、西銀座入口、新京橋出口は廃止に。東銀座出口は継続利用される。 取材・文/中馬幹弘 編集/髙栁 惠

    3 min
  5. 16 JUL

    2万円台で最大5000Paの吸引力を実現したXiaomiの吸引&水拭き対応の新型ロボット掃除機「S40C」

    「2万円台で最大5000Paの吸引力を実現したXiaomiの吸引&水拭き対応の新型ロボット掃除機「S40C」」  シャオミ・ジャパンは、ロボット掃除機の新製品として、「Xiaomi ロボット掃除機 S40C」の販売を開始した。市場想定価格は21,800円。 正確なマッピングと高精度ナビゲーションを実現するLDSレーザーナビゲーションシステムも搭載! 本製品は、吸引掃除と水拭き掃除が同時に行なえるロボット掃除機。吸引掃除では、最大5,000Paの強力な吸引力で、高い清掃効率を実現。サイレントモードからターボモードまでの4段階の吸引モードにより、さまざまな床面に対応し、床やすき間にたまったホコリやペットの毛もしっかり取り除くことができる。 また、水拭き掃除では、3段階で水量を調整できる給水タンクを搭載し、タイルやフローリングなど、床材に合わせて最適な水分量で拭き掃除が可能。均一な給水と漏れにくい設計で、よりスマートで効率的な水拭きを実現する。 さらに、進化したLDSレーザーナビゲーションシステムを採用し、正確なマッピングと高精度ナビゲーションを実現。加えて、複数のセンサー搭載により、周囲を正確に検知し、段差からの落下や家具への引っかかりといったトラブルを軽減。最大20mmの段差もスムーズに乗り越えられる。 このほか、Xiaomi Homeアプリと連携することで、外出先からでも掃除の開始・管理が可能。Amazon AlexaやGoogleアシスタントにも対応しており、音声で操作することもできる。 主な仕様は、ダストボックス容量が520mLで、ウォータータンク容量が260mL。バッテリー容量は2,600mAh。本体サイズは340×340×97mm、重量が3.44kg。充電ドックのサイズは130×121×95mm。 製品情報https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-robot-vacuum-s40c/ 構成/立原尚子

    2 min

Acerca de

「ビジネスのヒントが詰まっている」「働き方を変える」「プライベートを充実させる」情報をお届けするビジネスパーソンのためのライフハックメディアです。